第二十八巻　夏の巻（全25帖）

・人間から見れば全智全能の神、あるのであるぞ。

帖No.	通し帖No.	内容
1	718	・与へられたもの、そのもの喜ぶようにすれば楽にゆける
2	719	・内から外に向って行くのがのやり方、外から内に向って行くのが、がいこくのやりかた。
3	720	・人間から見れば全智全能の神、あるのであるぞ。

帖No.	通し帖No.	内容
4	721	・何神様とハッキリ目標つけて拝めよ。
5	722	・なると申すのは内分は同じであるが、形の変ること
6	723	・キは総てのものに流れ込む
7	724	・理（ミチ）ふめと申すのは、生みの親と同じ生き方、同じ心になれよと申すこと
8	725	・見えんものから来る幸福は無限ぞ
9	726	・ウムと申すことは、自分をよりよく生長さすこと。
10	727	・理屈なしに子は親を信ずるぞ。その心で神に対せよ。
11	728	・カタは形をもたねばならん。 ・念は語ることによって現れるのぢゃ。
12	729	・人民は総てのもののキいただいて成長してゐるのであるぞ。
13	730	・ウの中心はム、ムの廻りはウであるぞ。中心は無限、周辺は有限である
14	731	・働くにはキ頂かねばならん。キから力生れるのである
15	732	・一神則多神則汎神である事実を説いてきかせよ。
16	733	・神のと人間のと通じて居ればこそ呼吸する
17	734	・判るところから、気長に神求めよ。
18	735	・自分が自分生むのであるぞ。
19	736	・形ある世界では形の信仰もあるぞ。偶像崇拝ぢゃと一方的に偏してはマコトは判らんぞ
20	737	・人民の智の中に現われてくるときは、もはや大神ではないぞ。神であるぞ。
21	738	・神示よめよめ。大往生の理（ミチ）、弥栄に体得出来るのであるぞ。
22	739	・つくり主とつくられるものとでは無限にはなれて行く
23	740	・無限のものと、有限のものと、ムとウとをまぜまぜにして考へるから、人民の頭は兎角ウになりがち
24	741	・すべて世の中の出来ごとはそれ相当に意義あるのであるぞ。
25	742	・神の仕組、間違ひなし

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601-630	631-660	661-690	691-720	721-750
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