第二十二巻ア火ハ（アホバ）の巻（全23帖）

・役員七つに分けよ、大道師、権大道師、中道師、権中道師、小道師、権小道師、参道の七段階ぞ、中道師から上は神人共ざぞ
・三千の足場つくったら神の光出る
・先づ自分と自分と和合せよ、それが和合の第一歩
・神示聞きて居ると身魂太るぞ、身魂磨けるぞ。
・世の建替と申すのは、身魂の建替へ
・やさかまつりの秘訣（ひけつ）火水（ひみつ）は知らしてあらう。

帖No.	通し帖No.	内容
1	470	・役員七つに分けよ、大道師、権大道師、中道師、権中道師、小道師、権小道師、参道の七段階ぞ、中道師から上は神人共ざぞ
2	471	・玉串は自分捧げる ・お供への始めはムとせよ、ムはウざぞ、誠のキ供へるのざぞ、餅は三つ重ねよ
3	472	・ひかり教の教旨 書き知らす 天地（てんち）不二、神人合一 三大実践主義･･･弥栄実践、祓実践、（まつり）実践
4	473	・三千の足場つくったら神の光出る ・世界の民の会二人でやれ
5	474	・仕事、嘉事（よごと）と申してあろがな、仕事マツリざぞ、自分の仕事おろそかならん
6	475	・先づ自分と自分と和合せよ、それが和合の第一歩
7	476	・同じこと二度くり返す仕組ざぞ、この事よく腹に入れておいて下されよ。同じこと二度、この神示 神と仏のふで
8	477	・悪とは我（われ）よしのこと
9	478	・次々に不思議出て来るぞ、不思議なくなりたら神の国、ミロクの国となるのぢゃ
10	479	・人になんと云はれても腹の立つ様では御用六ヶ敷いぞ、腹立つのは慢心ぢゃ ・仕組途中でグレンと変り、カラリと変る仕組してあるのぢゃ ・一厘の仕組、火水の仕組、富士と鳴門の仕組、結構々々大切致してある
11	480	・悪も善もないと申してあらうがな、和すが善ざぞ、乱すが悪ざぞ、働くには乱すこともある ・世は七度の大変り、変る代かけて変らぬは、誠一つの九（こ）の花ぞ、九（こ）の花咲くは二三（ふみ）の山、二二（ふじ）は神山神住む所、やがて世界の真中ぞ

帖No.	通し帖No.	内容
12	481	・神示聞きて居ると身魂太るぞ、身魂磨けるぞ。 ・此処は始めて来た人には見当とれん様になってゐる
13	482	・同じ名の神二つあると･･･神界の火水 ・七人に伝へよ、と申してあろ、始めの七人大切ざ ・尊い身魂と、尊い血統、忘れるでないぞ。型は気の毒ながらこの中から
14	483	・ダマシタ岩戸からはダマシタ神お出でまし ・無理はヤミとなるのざぞ、それでウソの世ヤミの世となって、続いてこの世の苦しみとなって来たのざぞ ・こうなることは此の世の始から判ってゐての仕組
15	484	・世の建替と申すのは、身魂の建替へ ・ミタマとは身と霊（たま）である
16	485	・神示で知らしただけで得心して改心出来れば大難は小難となる
17	486	・月の神、日の神が御一体となりなされて「ミロク」様となりなされるなり ・「みろく」様が日月の大神様なり、日月の大神様が「みろく」の大神様なり ・千（チ）の御先祖様 九二の御先祖様と御一体となりなされて大日月の大神様と現はれなさるなり ・旧九月八日からは大日月の大神様とおろがみまつれよ
18	487	・改心とはアホになること ・見込なくなれば神は何も申さんぞ ・今の内に神示肚に入れよ。
19	488	・此の度の岩戸開きに御用に立つ身魂ばかり選り抜きて集めて行さして御用に使ふ ・この世を神の国と致す仕組ぢゃ。 ・天と地と御三体まつりてあななひて、末代の生きた教と光り輝くのざ
20	489	・三千世界に手握る時と知らずに、（た）の世界、も十の世界を知らん ・火火の世界、火火の人、水水の世界、水水の人、と交通出来るのぢゃ、人と云っても人間ではないぞ、ヒトカミざぞ
21	490	・教会つくれと申しても今迄の様な教会ではならんぞ、今迄の教会も元はよいのであるぞ、いづれも取次役員がワヤにいたしたのぢゃ、 ・神の心からはなれて人間心となったからぢゃ。
22	491	・この道開けてくると敵が段々多くなって来るぞ、敵結構ぞ、敵尊べよ、敵に親切せよ
23	492	・やさかまつりの秘訣（ひけつ）火水（ひみつ）は知らしてあらう。

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