貴方も「神人」(かみひと)に! 一緒に新世界を創り上げ 【神の国】の『役員』になりましょう!

野草の使い方

【注意点】

≪煎じる容器≫
*鉄瓶や銅製のものは避ける
*土瓶が一番良いが壊れやすいので瀬戸引き、アルミでも良い
*最初弱火で温め、少しずつ火力を強めていく。

≪煎じ方≫
*指定の量を容器に入れ蓋をし煮だす
*湯がこぼれないよう火加減を調整し、煮詰める

≪注意≫
*面倒だからと一度にたくさん煎じたり、早く出来るようにと湯から煎じたり強火で煎じたりしない
*自ら徐々に温めて煮だすのがコツ
*蓋を必ずする。蓋がないと水蒸気と共に有効成分が逃げてしまう
*煎じたものは涼しい場所や冷蔵庫で保管するが冷やしすぎないよう注意する
*一日に何一分も飲んだり、飲み忘れが無いよう注意する
★民間薬は誰にでも効くとは限らない為、2~3か月試して効果がない場合は他のものと代えてみると良い
*薬ではありませんので効果効能を保証するものではありません。
*使用・食用にあたっては個人の責任の下お使いください。
*使用・食用後のクレームについては一切責任を負いかねます。
情報提供・作成者:まみぃ

「まみぃ」さん提供資料(薬草の使い方)
※2023.09.29現在掲載完了。
※皆様の追加更新等ありましたらご連絡をお願い致します。
※別途皆様投稿の関係ブログにもリンクが貼られています。

【目次】

野草を五十音順で検索することができます
以下の「あ」~「を」の文字をクリックすると「*」から始まる野草に飛ぶことができます。

最終更新日:2023.09.19
ネット講習会シェア会融合・サニワ・口寄せ会カイの御用ご神業お知らせ・ご神託

【「あ」】

No.名称薬草として
の働き
食用
する場合
使い方写真
1
アキノゲシ捻挫・打撲・骨折・消炎・殺菌・解毒花:サラダ根茎をつき砕いて塗布
2アスパラ滋養強壮・疲労回復・利尿・口内炎・毒素排出
3アボカドの種①コレステロール調整・抗腫瘍・免疫増強・関節炎・胃腸炎抑制
②痩身
③甲状腺・早期老化予防
①刻んだ種を1Cの熱湯に入れ5分ほどつけて柔らかくして温かいうちに食す。
②2Cの熱湯に潰した種を入れ、茶にして3回/日飲む。
③種をきれいに洗い、乾かした後にすりおろしたり焼いたりして食す。
4アケビ
ミツバアケビ
急慢性腎炎・尿管結石・膀胱結石・尿道炎・膀胱炎など皮:肉詰め
炒め物

※輪切りにして乾燥させた茎10~15g/日を煎じ3回に分服。
※皮1枚
※おでき:15g/日煎じ液で洗う
5明日葉心臓病・糖尿病・貧血・がん予防・血栓溶解・緩下・毛細血管強化・食欲増進・強精・体を温める・疲労回復・高血圧・虫刺され(茎から出る汁を塗布)※春~夏、若芽・若葉を摘み取り、細かくちぎって2~3日日干し後陰干し。
 乾燥した葉に熱湯を注ぎ、2~30g/日お茶として飲む。
※生葉で青汁を作り100g/日飲む。
6アオツヅラフジ腎臓病によるむくみ・水毒(腹水)・利尿・浮腫※つるや根を秋に採集し、輪切りにして日干し。
 5~10g/日 200mlの水から半量に煎じて3回に分けて飲む。
※果実はそのまま日干し。3~6g/回を200mlで煎じて飲む。
※生の果実:5個/回 しぼり汁をそのまま飲む
7アカネ通経・浄血・解熱・止血・強壮※10~11月頃に根を堀、水洗いして日干し。
10g/日 水200mlで半量に煎じて飲む。
※鼻血などの止血には上記を3回/日飲む。
8赤松
赤松(女松)黒松(男松)大王松・琉球松
血管壁強化・中風・高血圧・リウマチ・かっけ・増毛・食欲増進・動脈硬化・殺菌・解毒・脳梗塞青汁・痛い所に貼る・松葉茶・松葉酒・松葉枕
9アカメガシワ胃潰瘍・腫物・殺菌・解毒・肉芽形成促進・肝機能低下による肝臓の腫れ・尿管結石(1センチ前後なら利尿作用で流れる)※夏に葉又は樹皮を採取し、刻んで日干し。20gを1Lの水で60分煎じ、食感に回飲む。
※胃潰瘍に:1~3g/日00mlの水で半量になるまで煎じ、毎食後30分後位に飲む。
※腫物:乾燥葉2~4gを水200mlで半量に煎じ、3回/日毎食後30分後くらいに飲む。
※外用と内用を併用するとより効果的。
10小豆かっけ・催乳・便秘の緩下・二日酔い・消炎・利尿※塩も砂糖も加えず水だけで煮る
※消炎・利尿:2~30gを水400mlで半量まで煎じ3回/日空腹時に飲む。
11アマドコロ老化防止・美白・打撲アマドコロ酒:乾燥した根100g+グラニュー糖100g+ホワイトリカー720mlに漬け半年後に濾して20ml/日飲む※根を堀り、水洗いして細かい根を取り除き縦二つ割にして干す。
 5~10g/日を煎じて飲む。
※打撲:粉末を食酢で固めに練り、患部に厚く貼る。
※漢方:萎蕤(いずい)
12(杏仁~きょうにん~)
咳・疲労回復・免疫力増強
※大人のみ:4~5個/日
※咳:麻黄湯(杏仁4.5g、麻黄5g、甘草3g、桂枝3.5g)を一日量として煎じ、3回/日に分けて飲む。発汗して熱が取れ、咳も出なくなる。
13アカツメクサ蛇毒・病原菌による感染症・皮膚病・免疫増強・ウイルス疾患※一つかみを茶瓶に入れ熱湯で5分蒸らして飲む
  20g/日
14アロエ性:大寒※常飲→体が冷える⇒体温を逃がすまいと交感神経が緊張→腎臓がアドレナリン放出→血管収縮→血圧上昇⇒体温が下がるとホルモンや免疫力が低下→感染症・がんにかかりやすくなる→冷え性・筋肉痛・関節痛・リウマチの痛みが悪化。
※十二指腸への刺激で胆のうが収縮→胆汁分泌→刺激となり滞留便排出(下痢作用)→下剤常用と同じく腸が依存→便秘悪化→妊娠中だと流産の可能性。
※骨盤を充血、興奮させる→骨盤内の腎臓・膀胱に炎症誘発→急性腎炎など
最終更新日:2023.09.17

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最終更新日:2023.09.19
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【「い」】

No.名称薬草としての働き食用する場合使い方写真
1イチョウ高血圧・抗コレステロール・血栓抑制・心臓病・心筋梗塞・脳卒中の後遺症ギンナン加熱は×。葉を陰干し、熱湯で5分蒸らして飲む
※鎮咳:内種皮の中の種仁を5~10g/回煮て食べる。
2無花果いぼ・高血圧いちじくの甘露煮など白い汁液を3回/日 塗布
※よく乾燥した葉20gを水400mlで半量に煎じて3回/日空腹時に飲む。
→いぼが死んでカサブタのようになり、白い糸のようなものが出てくる。それを取ればイボが消滅する。
3イカリソウ強壮・強精葉は塩少々を入れた湯で茹で辛子和え、きゅうり和え、油炒めなど。
生のまま天ぷら、花は熱湯をくぐらせ二杯酢・三杯酢で。
※地上部の茎葉を5~6月に摘み取り水洗いして陰干し。5~70gを細かく刻み、グラニュー糖100g、ホワイトリカー1.8lで2~4ヶ月漬け込み,絞って20ml/日を2回/日程度飲む。
4イタドリ止血・変形性膝関節炎・腰痛・神経痛・筋肉痛・肩こり・冷え性などあらゆる痛みに。
皮膚病・腫物・湿疹・虫刺され・帯状疱疹・リウマチ・ヘルニア
(内服)急慢性肝炎・膀胱炎・婦人病・コレステロール・肥満・浮腫・利尿・便秘
味噌汁・煮しめ・みそ炒めなど※秋~冬にかけて茎葉が枯れた頃根を掘り取る。茎は水洗いし、小さく刻んで日干し。水から60分煎じて飲む。お風呂に。
※便秘:8~10g/日を400mlの水で半量まで煎じて空腹時に3回/日飲む。

5イラクサリウマチ・小児ひきつけ茹でてお浸し・和え物・煮びたしなど※全草:日干ししたものを3~6g/日を水300mlで1/3量に煎じて飲む。
最終更新日:2023.10.06

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最終更新日:2023.09.19
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【「う」】

No.名称薬草としての働き食用する場合使い方写真
1ウコン清熱・解毒※乾燥した根茎15gを1Lの水で60分煎じて食間に3回飲む。
2ウイキョウ・フェンネル健胃・抗コレステロール・高脂血症・肥満解消・消化不良・腸内がすスパイスとして。※成熟した種を5gを熱湯で5分蒸らして飲む。
※葉と茎は殺菌・防臭
3ウド頭痛・めまい・歯痛酢味噌・サラダ・きんぴら・炒め物など※秋に根茎を堀、水洗いして薄く切片状にして3~4日日干し後、陰干しで乾燥させる
※15g/日を400mlの水で半量に煎じて3回/日飲む。
4ウスバサイシン咳止め・去痰・鎮痛・解熱・口内炎天ぷら・サラダ・酢の物など※根茎と根を堀り、水洗いして陰干し
5疲労回復・健康保持・風邪※梅干し・梅酒・黒焼き(梅干し1~2個を黒くなるまで焼き、熱いうちに熱湯を注いで飲む。
6ウワバミソウ太い茎の根本(ひげ根はとる)の皮をむき、熱湯に通して素早く水につけ、冷ます。
お浸し・胡麻和え・クルミ和え・汁の実・煮物・卵とじ
7うんしゅうみかん食欲増進・咳止め・健胃※皮を日干し(漢方:陳皮)
※陳皮5g+砂糖少量に熱湯を注ぎ飲む。
※生のミカンの皮(20個分)を袋に入れ入浴剤として→血行を良くし、湯冷めしない。
最終更新日:2023.09.19

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最終更新日:2023.09.19
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【「え」】

No.名称薬草としての働き食用する場合使い方写真
1エゾウコギ・山ウコギ滋養強壮・疲労回復若芽、若葉:天ぷら・お浸し・和え物・うこぎ飯※芽だち期の3月頃根茎を強壮剤として用いる。(生薬名:五加皮))
※根を掘って水洗いし、皮を刻んで乾燥させる。5g/日を300mlの水で半量に煎じ、食前に飲む。
2エゴマいんきん・たむし佃煮・かき揚げなど※秋に葉を摘み取り、青汁を直接患部に塗布。
3エビスグサ高血圧・便秘・神経痛・リウマチ・健康増進※10月頃趣旨を採取し、日干しする。
※便秘:5g/回煎じて飲む。
※高血圧・健康増進:10g/日を土瓶で煎じ お茶として飲む(ハブ茶)
 ハトムギの趣旨を加えて飲むと健康茶としてより良い。共に焙じてから飲む。
※神経痛・リウマチ:オオツズラフジ、くわの根各12gを混ぜて煎じて飲む。
4エノコログサ腎不全・浮腫・利尿※葉と茎を取り、刻んで乾燥させ10gを1Lの水で
 20分煎じて飲む。
※乾燥品20gを800mlの水で30分煎じて2か月飲み
 慢性腎不全が快癒した例がある。
5エキネシア免疫増強・感染症予防・皮膚病の解毒・毒蛇※秋に根茎を掘り起こし、2株を刻んで乾燥させ
 1Lの水で60分煎じて飲む。
最終更新日:2023.09.17

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最終更新日:2023.09.19
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【「お」】

No.名称薬草としての働き食用する場合使い方画像
1オオギバボウシ(ウルイ)骨折・打撲・捻挫※根茎をすり潰し、小麦粉を加えて練り、
 患部に塗布
※乾燥した全草を5g/回煎じて患部を洗う
2オオツヅラフジ利尿・神経痛・リウマチ・貧血※地上のつる又は茎、又は根を取り、水洗いして
 日干し(漢方:防已ぼうい)
※乾燥したもの10g/日を水200mlで半量に煎じ
 3回/日飲む。
※漢方処方の防已黄耆湯(防已、黄耆各5g 朮じゅつ・生姜・大棗たいそう各3g甘草2g/日)を水400mlで半量に煎じ3回/日食前に飲む。
3オオバコ眼病・視力改善・白内障・腎臓病・胃腸病・結石・強壮・喘息・急慢性気管支炎・体質改善・咳止め・利尿・腫物天ぷら・お浸し・胡麻和え・辛子和え・酢味噌和え・汁の実

➡️和物、炒め物に
(2023.10.02追記)
※咳止め:乾燥した種子5~10g/日を水200mlで半量に煎じて3回/日食後に飲む。
※利尿:乾燥した全草5~10g/日を水300mlで半量に煎じて3回/日食後に飲む。
※喘息:乾燥した全草20g/日を1Lの水で60分煎じて飲む。3か月は続ける。
※白内障:種子(秋)5gを水1Lで半量に煎じ茶として飲む(1か月)
4オミナエシ肝硬変の霊薬・腫物・解毒・利尿※乾燥した根茎20gを1Lの水で半量に煎じ食間に3回飲む(3か月)
 漢方:ハイショウコン
5オランダガラシ
クレソン
消化促進・利尿サラダ・お浸し・和え物・油炒め・煮びたし・汁ものの青み・付け合わせ※消化促進:葉を細かく刻み、茶さじ1杯を朝食時に食す。
※利尿:感想はを5~10g/日水400mlから半量に煎じ3回に分けて飲む。
6オケラ健胃整腸・めまい・動機・息切れ・頭痛天ぷら・汁の実・お浸し・和え物・塩漬けして保存食に。※晩秋頃根茎を堀上げ、細根を取り除いて水洗いし
 根茎の皮をきれいに剥ぎ取り2~3日日干し。
 乾燥した根茎10g/日を水200mlで半量に
 煎じ、3回に分けて食前に飲む。
※乾燥した根茎3g+茯苓(ぶくりょう)6g
 桂枝(けいし)4g+甘草2gを水200mlで
半量に煎じて3回に分けて食前に飲む。
7オニグルミ強壮・皮膚病※強壮:実を食べる
※皮膚病:水虫などには未熟果実の皮をすりおろし汁を患部にすり込む
8オニユリ咳止め・去痰・解熱天ぷら・漬物(硬めに茹でて冷まし、塩と砂糖で調味した酒かすにつける)甘酢づけ・茶碗蒸しの具・煮物など※鱗形を堀、外皮を捨てバラバラに剥ぎ取り、熱湯をかけて日干し(生薬:百合びゃくごう)4g/日を水300mlで半量に煎じて飲む。
9オカヒジキ高血圧山菜料理として※春~夏頃に全草を生のまま食べる
※乾燥したものを刻んでお茶として飲む。
10オクラ肝臓病・腎臓病・糖尿病・うつ※8~10個/日
11オリーブ絶大な殺菌力・天然の抗生物質・高血圧・糖尿病・抗コレステロール・可能性皮膚細菌・血栓抑制・肺炎球菌・結核菌・風邪・インフルエンザ・大腸炎※陰干しで乾燥、60度のお湯に半日浸し、10g/日前後
※加熱、紫外線で揮発し、無効となる。加熱、煎じてはならない。
最終更新日:2023.10.02

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最終更新日:2023.09.19
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【「か」】

No.名称薬草としての働き食用する場合使い方写真
1ガガイモ強壮・いぼ※強壮:天ぷらで食べる
※いぼ:実から出る乳液を直接イボに塗る。
2高血圧・しゃっくり※柿渋さかずき1杯に大根おろしを混ぜて
 空腹時に3回/日飲む。
※乾燥葉を20g/日 煎じてお茶代わりに飲む。
※しゃっくり:へた5gに生姜を同量混ぜ、
 水200mlで煎じて飲む。
3カキドオシ糖尿病・小児のかん、虚弱性に。天ぷら・和え物※全草を刈り、陰干し
※糖尿病:15g/日を煎じて3回に分服。気長に
 続けることが大切。
※小児:5g/日を煎じて飲む。
※健康酒:乾燥したものをガーゼの袋に入れ
 4倍量のホワイトリカーに3か月漬け
 中身を引き上げる。
4カタクリ擦り傷・おでき・湿疹・風邪・下痢・腹痛葉を天ぷら・油炒め・汁の実・和え物
花を二杯酢・甘酢で。
※5~6月に鱗茎を掘り取り、外皮を除き、鱗茎を
 砕く。すり鉢でさらに砕いて水を加え、布で
 濾して白く濁った水を乾燥させるとカタクリ
 デンプンができる。
※傷・湿疹:カタクリデンプンを振りかける。
※風邪・下痢:カタクリデンプンに少量の水と砂糖
 適量を加えてこね、熱湯で葛湯のようにして飲む。
5カタバミ寄生性皮膚病・止血花:サラダ・酢の物・椀ダネ
葉:サラダ・天ぷら・油炒め・酢の物
※きゅうり・白菜・キャベツ・大根などとまぜて漬物にしても美味しい
※シュウ酸を含むので多食はしない事。
※5~9月の開花中に全草を取り水洗いして使う
※皮膚病:生の全草の茎はのしぼり汁を塗布。
6カボチャ条虫駆除・おでき※条虫駆除:種子の粉末10~15g/日を空腹時に  そのまま飲む。
※おでき:ヘタの粉末をごま油で練って塗布。
7ガマ止血(ヨモギの1000倍)鼻血・吐血・歯茎の出血など※秋にガマの花粉を採集、日干しで乾燥させる。
この粉末を出血部に塗布。
8カブ洗顔・しもやけ・そばかす煮物・漬物・ポタージュ等
9カラスウリの花高血糖・抗ガン作用・解毒・健胃整腸かき揚げ(絶品)※茶として飲む。
10カリン咳止め・疲労回復※乾燥した果実5~10g/日に水200mlと砂糖を
 少量加えて半量に煎じ、3回に分けて飲む。
※取立ての果実1Kgを輪切りにし、グラニュー糖
 200gを加えてホワイトリカー1.8Lに
 漬け半年以上寝かせる。30ml/回を
 2回/日飲む。
11カワラナデシコむくみ・利尿・月経不順※果実ごと採取し、風通しの良い日陰で干す。
 果実がカラカラに乾燥したら手で静かに揉み
 黒い種子だけを集める。集めた種子を2~3日干し、風通しの良い所で保存する。
※開花時の全草をとり乾燥さえて作った生薬が瞿麦(くばく)
※乾燥した種子12g/日を水150mlで半量に煎じ3回に分けて飲む。
12カワラヨモギ黄疸・強壮・皮膚のかゆみ※8~9月頃花穂が出来た頃に全草を刈り取り陰干しor束ねて軒下につるして乾燥させる。
 カラカラに乾燥したら手で良くもみ、花穂だけを集め、風通しの良い所で保存。
 (茵蔯蒿~いんちんこう~)
※茵蔯蒿湯として、4g/日を水480mlで半量になるまで煎じ山梔子(さんしし)3g、大黄1gを加えさらに半量になるまで煮詰め120mlにして 3回/日分服
※カワラヨモギの精油ジメチルエスクレチンは
 胆汁の分泌促進作用があるのでカタル性黄疸の初期に良い。口喝・尿量少なく便秘がちの人・蕁麻疹・口内炎にも。
※皮膚のかゆみ:茵蔯蒿の濃厚な煎液で患部を洗う
最終更新日:2023.09.19

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最終更新日:2023.09.19
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【「き」】

No.名称薬草としての働き食用する場合使い方写真
1杏仁ガンを始めとした病気のもとを断つ・免疫力増強大人のみ:4~5個/日
2キクラゲ高血圧・抗コレステロール・不老長寿・免疫増強・悪玉コレステロール抑制・便秘5枚/日
3キハダ天然のワクチン・乾癬
4きゅうり急慢性腎炎・利尿・浮腫・腎臓病の水腫・尿量減少・熱中症*20g/日を1Lの水で60分煎じて飲む。
*新鮮なきゅうり0g/日を食べる。
5キキョウ去痰・にきび・扁桃腺などの喉の痛み・痰を伴う咳・化膿物*秋:根茎を堀り刻んで日干し、粉末にして5g/日を2回に分けて飲む。
*扁桃腺:2g/日と甘草3gを煎じ2回/日うがいしながら飲む。
*痛む化膿性の腫物:1g+芍薬・枳実(きじつ)各3gを粉末で混ぜ2~3g/回と卵の黄身1個を混ぜ白湯で飲むと良い。
6菊の花肝臓病・高血圧・視力改善・白内障
(白・黄花/特に黄花)
*新鮮な花・又は陰干しした花5gに熱湯を注いで飲む。
※常用すれば肝機能が改善し、血圧が下がり、視力増強される。
7ギシギシ殺菌・解毒・排膿作用*花穂:天ぷら*地上部の葉茎
8ギョウジャニンニク強壮茎葉・つぼみ:生のまま
 おろして香辛料に。
油炒め・お浸し・和え物
根:刻んでみそ和え・
 油炒め・漬物
*春から秋に若葉と若芽を折れるところからとる
9キランソウ咳止め・去痰・健胃・下痢止め*開花時に全草をとり日干し
*10~15g/回を40mlの水で1/3量まで煎じ、3回/日飲む。
10キリいぼ・やけど・利尿・養毛*やけど:乾燥葉or枝の煎じ汁で洗う。
*いぼ:生葉の汁を患部に塗る。
*利尿:乾燥葉3~5g/日を水4~600mlで半量に煎じて飲む。
*養毛:乾燥葉、枝5gを水400mlで煎じた液で洗う。
11キンカン咳止め・風邪・疲労回復*熟した果実役10個を刻み、砂糖少量を加えて水400mlで煮る。沸騰したら火を止め温かいうちに煮汁を飲む。
 車前草(オオバコを乾燥したもの)5g加えても良い。
*キンカン酒(金柑500g+グラニュー糖200g+ホワイトリカー1.8L 二か月以上漬ける)を
 1回/日寝る前にぐい飲み一杯ほど飲む。
 キンカンは捨てずに数個/日食べると良い
12キンセンカ胃潰瘍・皮膚病・肝臓病・腫物・できもの・アレルギー・アトピー*開いた花を日干し、3輪ほどを熱湯で5分蒸らして飲む。
13ギンナン食用注意
14キンミズヒキ下痢・口内炎・歯茎の出血お浸し・和え物・汁の実*夏の終わりに根茎を含む全草を抜き取り水洗いして細かく刻み日干し。
*下痢:8~15g/日を水400mlで1/3量まで煎じ、温かいうちに飲む。
*口内炎・歯茎の出血:5gを水200mlで半量に煎じ、冷めてから数回/日うがいする。
最終更新日:2023.10.06

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最終更新日:2023.09.19
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【「く」】

No.名称薬草としての働き食用する場合使い方写真
1クコ疲労回復・消炎・利尿・高血圧*葉:夏の盛りに。
*果実と根の皮:秋にとり、乾かす
*根を乾燥したもの→地骨皮
*疲労回復:果実200g+グラニュー糖200g+ホワイトリカー1.8L約2か月漬けてワイングラス1杯/日を飲む。
*消炎・利尿:地骨皮を原料とする清心蓮子飲(せいしんれんしいん)(地骨皮・黄耆‐おうぎ‐各2g、甘草1.5g人参、車前子‐しゃぜんし‐黄芩‐おうごん‐各3g、蓮肉‐れんにく‐、麦門冬、茯苓‐ぶくりょう‐各4g)を煎じて飲む。
*高血圧:乾燥した葉5~10gを煎じて飲む。
2クサソテツ揚げ物・汁の実・煮物・お浸し・胡麻和え・炒め物・サラダなど
3クサスギカズラ滋養強壮・利尿・咳根:洗って水にさらし、
 あく抜きして砂糖漬けに。
新芽:一つまみの塩を入れて
 茹で和え物や炒め物に。
*五月ころ根を堀上げ、洗って外皮を除去し30分位蒸して日干し
*強壮:干した根(天門冬)100g+グラニュー糖300gをホワイトリカー1.8Lに漬け2か月後に布で濾して40ml/日を限度として朝夕2回飲む。
*むくみ(利尿):天門冬10~15g/日を刻み、水200mlで煎じ3回/日に分けて飲む。
*咳:蜂蜜漬けを刻み、水200mlで沸騰させ、冷まして煎じ汁を2回に分けて飲む。
4クサボケ疲労回復・安眠・咳止め・整腸*秋ごろに黄熟した果実をとり、3倍のホワイトリカーで3か月漬け、小量を飲むと良い。
5クズ風邪・病後・二日酔い・健康飲料として*水洗いした根100gを刻み、水を加えてミキサーで砕き、繊維質を沈殿させ、上澄みを別の容器に移す。(1週間分)冷蔵庫で保管し朝夕2回、食前に飲む。
*二日酔い:乾燥した葛花3~5gを水300mlで煎じ冷まして飲む。
*風邪・病後:くず湯を飲む。
6クチナシ腫物・打撲・腰痛サラダ・茹でて酢の物・煮物・3倍量のホワイトリカーに漬けて花酒・乾燥させて花茶など*山梔子5~6個を粉末にし、卵白を徐々に加えて練った物を患部に厚く塗りガーゼを当てておく。山梔子には消炎作用があるので患部が乾いたら何度も振り返ると良い。
*黄柏末を山梔子と同量混ぜるとさらに良い。
7クランベリー肝臓、腎臓、膀胱機能促進、改善・抗酸化・虫歯予防・骨や歯を強化*食品として接種
8クリ漆かぶれ・やけど*よく改装した葉を一握り、水500mlで煮て冷めてから患部を洗う。樹皮でもイガでもよい。イガなら2個位。樹皮はイガの半量ほど。
栗の皮剥き
(2023.10.02追記)
9黒豆解毒(ナツメの数倍)ナツメ・タンポポと共に本物のケイ素で煎じて
飲めばこの上ない。
10クロモジ殺菌・防臭・健胃整腸・食欲増進・利尿
11クローブ蚊よけアルコール(500ml)+ホールクローブ(100g)+オイル(ベビーオイル・アーモンドオイル・ごま油・カモミールオイル等)100ml→空き瓶にアルコールとクローブを入れ4日4晩置く。4日後オイルを加え振って混ぜる。→体に1~2滴つける
12クワ腎、肝機能改善・筋肉と骨を固め腰を健やかにし体力増強・目を良くし髪を黒くする。
高血圧・便秘・疲労回復・強壮・やけど
*成熟した実を日干しで乾燥させると漢方薬となる
*新鮮な果実200gをホワイトリカー1.8Lに漬け冷暗所で3か月熟成。2~3枚/日
*根は5月頃堀り外皮のみを水洗いして日干し。若葉も4月頃日干し。
*高血圧:乾燥した樹皮(桑白皮‐そうはくひ‐) 100gを細かく刻み、グラニュー糖200gを加えてホワイトリカ1Lに半月ほど漬けて濾す。
寝しなに15ml程度飲む。
*疲労回復:熟した果実500gにグラニュー糖150gを加え、ホワイトリカー1.8Lに1か月程度漬け濾したものを飲む。
*やけど:秋霜が降りた頃の葉を日干し、
粉末にしてごま油で練り、患部に厚く塗っておく。
最終更新日:2023.10.02

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最終更新日:2023.09.19
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【「け」】

No.名称薬草としての働き食用する場合使い方写真
1ゲンノショウコ高血圧・下痢止め茹でて和え物・油炒め・佃煮など*土用の丑の日の頃はタンニン(下痢止め成分)が最も多く含まれる。その時に全草を取り水洗いして陰干し。
*高血圧予防:10g+ドクダミ10g+決明子(けつめいし)少し焙じたもの5gを土瓶で煎じてお茶として飲む。
*下痢止め:20g/日を水400mlで半量になるまで
 煎じ、飲む。便通にも良い。
最終更新日:2023.09.19

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最終更新日:2023.09.19
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【「こ」】

No.名称薬草としての働き食用する場合使い方写真
1コケモモ疲労回復・補精・強壮・鎮静・不眠・整腸・利尿・病後*生食・果実酒・ジャム・塩漬け
2コフキサルノコシカケ胃腸病・高血圧・がん予防*水で洗って刻み、日干し。5~10g/日を1Lに水で煎じて3回に分けて飲む。
3コブシ蓄膿症・鼻炎早春、つぼみとなるべく若い花を摘み取り、種子は秋に採取。
花酒:花とつぼみを3倍量のホワイトリカーに漬け、冷暗所で2~3か月熟成させる。
花茶:花とつぼみを天日でよく乾燥させ花茶に。
果実酒:種子を4倍量のホワイトリカーに漬け、冷暗所で2~3か月熟成させる。
*3月下旬~4月下旬頃、開花寸前のつぼみを取り風通しの良い所で陰干し。
 乾燥した花のつぼみ(辛夷)15g、蒼耳子(そうじし)9g、白芷(びゃくし)30g、ハッカは5gを粉末にし、毎食後6gを食べる。
 (蒼耳子:オナモミの乾燥果実。白芷:ヨロイグサの乾燥根。
4ごぼう急慢性肝炎・皮膚病・アトピー・胃腸病・止血・下痢・腹痛・便秘・抗コレステロール*秋に良く熟した種子を取り、日干し。粉末にして8g/日を3回に分けて飲む。
*腫物:煎じるを盃1~2杯飲む。
5ゴマ強壮*黒ゴマを煎り、すり鉢ですってごく少量の塩を加え、茶さじ1杯ずつ朝夕の食後に食べる。
6小松菜体の余分な熱を取る・気持ちを静める・ほてり・肺の熱を取る・のどの腫れ・咳・去痰・消化不良・便秘など
7ゴーヤ感染症予防*1本/日、炒めて食べる。
8昆布水ダイエット・便秘・大腸がん・動脈硬化・心筋梗塞・高血圧・脳卒中・肥満予防センチほどに刻んだ昆布10g+水1L→冷蔵庫で3時間以上置く。
冷蔵庫で2週間保存可能。
最終更新日:2023.09.19

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最終更新日:2023.09.19
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【「さ」】

No.名称薬草としての働き食用する場合使い方写真
1ザクロ口内炎*熟して口を開けた果実を取り、果皮を手でむき広げて日干し。
*口内炎:果皮5~10gを200mlの水に入れ沸騰してから火を止め冷めたらうがいをする。
2ササクサ心臓病*豆5粒/日を食べるか、乾燥して1Lの水で60分
 煎じて3回/日飲む。
3サフラン生理痛・生理不順・風邪*乾燥したサフラン0.5g/回をカップに入れ熱湯を注いで飲む。
*通経作用が強いので妊婦は×
*風邪:乾燥した雌しべ10本に熱湯を注いで飲む。
4サルトリイバラおでき、ニキビなどの腫物・利尿塩を加えた熱湯で茹で水にとってあく抜きし、お浸し・胡麻和え・辛子和え・油炒め・汁の実などに。
少し硬くなった葉は湯にくぐらせ、揉みながら干してお茶に。
*秋に根を取り水洗いして細かく刻み、日干し。
*乾燥根茎10~15g/日を水200mlで半量に煎じ3回に分けて空腹時に飲む。
5サンシュユ疲労回復・強壮・鎮静・頻尿・腰痛*秋に熟した果実を採取し、熱湯に暫く浸しざるに上げて半乾きになってから種子を取り出し果肉だけを日干し。
*乾燥した山茱萸(さんしゅゆ)200g+グラニュー糖200g+ホワイトリカー1.8L
 2~3か月後濾して2~30ml/日を3回/日飲む。
6サンショウ健胃・胃腸カタル・胃拡張・胃下垂・食欲不振・消化不良・胃炎若芽や若葉は煮物・汁の実・すしに飾る等。
木の芽みそ・佃煮
*夏~秋にかけて果皮と種子を採取し、日干し。
*小指の先ほどの量(約2g)の果皮の粉末を飲む。
最終更新日:2023.09.19

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最終更新日:2023.09.19
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【「し」】

No.名称薬草としての働き食用する場合使い方写真
1しいたけ感染症・免疫増強・がん予防・インフルエンザ・高血圧・コレステロール・心臓病*2個/日
2紫蘇貧血予防・腰痛改善・食欲増進・神経痛予防、改善・リウマチ予防改善・動脈硬化・骨粗しょう症・アレルギー・ダイエット・殺菌・魚による中毒・不眠症・精神不安・鬱*葉は7~9月頃採取し、半日ほど日干し後風通しの良い所で陰干し。(紫蘇葉~しそよう~)
種子は実をもんで落とし陰干し。
3シャク滋養強壮・健胃整腸・鎮静作用佃煮・和え物・天ぷら・お浸し・汁の実・サラダ等
4ジャノヒゲ滋養強壮・咳止め*7~8月頃根を堀り膨らんだ部分を水洗いして日干し。
*乾燥した根(麦門冬)5-10gに蜂蜜5-10gを加え煎じて飲む。
*咳止め:麦門冬(ばくもんどう)10g+半夏・粳米(こうべい:うるち米)各5g、人参・甘草各2g、大棗(たいそう)3gを混ぜ合わせ煎じて飲む。
5しょうが冷え性・免疫増強・感染症・がん予防・咳・つわりの鎮吐*乾燥した生姜を5g、600mlの水で20分煎じて飲む。
*咳:陳皮5g+ひね生姜を切った物5g+砂糖少々を水200mlで煎じ、3回/日飲む。
*鎮吐:半夏+生姜各6g、茯苓(ぶくりょう)5gを水200mlで煎じ3回/日食前or食後に 飲む。
6ジュンサイ腫物(おでき)解熱・利尿酢の物・とろろ汁・椀種*乾燥した全草6~15g/日を水400mlで1/3量に煎じ、3回に分けて飲む。
7シュンランひび・あかぎれサラダ・天ぷら・酢の物
和え物・椀種(少量の酢
を入れた湯で茹でる)
*根を掘り取り日干し
*乾燥した根の粉末をハンドクリームに練り合わせ塗る
最終更新日:2023.09.19

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最終更新日:2023.09.19
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【「す」】

No.名称薬草としての働き食用する場合使い方写真
1スイカ肝臓、腎臓病・ED改善・泌尿器疾患、尿量減少*よく熟したスイカから果汁を取りとろ火で煮詰めて水あめ上に下西瓜糖を茶さじ1杯/回3回/日食べる。
2スイカズラ痔の痛み・腰痛・関節痛・腫物・解熱・食欲増進・冷え性・生理痛・高血圧・健胃整腸・疲労回復*花:4~5月頃の開花期に摘み取り風通しの良い所で陰干し。
*葉茎:2~3日日干し後陰干し
・痔の痛み・腰痛:乾燥した葉を50~100g程木綿袋に入袋がかぶる位の水で煮だし、白と袋ごと風呂に入れて入浴する。
・関節痛:乾燥した花(金銀花)2~3gを水200mlで半量に煎じて食後に飲む。
・腫物:乾燥した葉茎5~15g/日を水400mlで半量に煎じ、3回/日食後30分に飲む。
・解熱:金銀花3g/日を水200mlで半量に煎じて飲む。
・解毒:乾燥した葉茎ともち米・酒で造った忍冬酒を30ml/日として朝夕2回に分けて飲む。
3スギナ健胃整腸・高血圧・糖尿病・腎機能低下・急慢性腎炎・免疫増強袴をはがし、胞子の残っている頭を捨て、茎だけにして軽く茹で胡麻和え・白和えなどに。*2~6月末までの茎葉を日干しor陰干し。3~5g/日を水300mlで1/3に煎じて飲む。
*ヨモギ・枇杷葉・スギナを乾燥させ、フライパンで煙が何度も出るまで炒る。
・各薬草を均等に10gずつ茶瓶に入れ熱湯で3分蒸らして飲む。
*この三大茶だけでほぼ全身の臓器・循環器系・内分泌系・器官・免疫系に作用する。
4スベリヒユ毒虫・利尿茹でて和え物など*毒虫:生葉の汁液を刷り込む。
*利尿:茎葉を摂取し日干し。乾燥した全草(馬歯見ーばしけんー)5~10gを水400mlで半量に煎じて3回/日飲む。
5スモモ鎮咳・去痰
最終更新日:2023.09.19

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最終更新日:2023.09.19
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【「せ」】

No.名称薬草としての働き食用する場合使い方写真
1セイタカアワダチソウ皮膚炎・湿疹・腰痛*入浴剤として
*開花時2茎葉をとり、刻んで日干し。
秋の開花時につぼみや花を採取し、流水などでゴミを除いたあと、水気を切って天ぷらで食べる
2セキショウ
 石菖蒲
健胃・腹痛・鎮痛・耳の痛み根茎を堀、ひげ根を除き洗って水けをきり3倍量のホワイトリカーに6ヶ月程浸して健康酒に。*健胃・腹痛・鎮痛:根茎を堀り日干し。乾燥した根5~10g/日を煎じ3回に分けて飲む。
*耳の痛み:乾燥した根を粉末にしてフライパンで炒り、熱いうちに布に包んで痛む所に湿布。
3セリ神経痛・リウマチ・小児の解熱一つまみの塩を入れたお湯で茹でお浸しなどに。*神経痛・リウマチ:さっとゆでてお浸しで。
*解熱:生のしぼり汁2~4mlを一回に飲ませる
4セロリ動脈硬化・血栓・高血圧・痛風(尿酸排出)
5センブリ健胃・胃や腸の痛み・円形脱毛症・若年性脱毛症*秋、良く開花している全草を採取し日干し。
*健胃・胃腸の痛み:粉末0.3~0.5g/回を。
・食欲のない時は食前30分頃、その他の時は
・食後すぐにそのまま飲む。
*脱毛症:粉末or細かく刻んだもの15gをホワイトリカー200mlに漬け、1~3ヶ月置き、1回/日患部に刷り込むようにしてマッサージ。毎日気長に続ける事。
6ゼンマイ催乳・貧血・利尿まずあく抜きをする。煮物など*春に若い葉を取り、湯通ししてから乾燥。地上部は夏にとって日干し。
*催乳:干しゼンマイの味噌汁を飲む。
*貧血・利尿:5~10g/回を水300mlで半量に煎じて飲む。
最終更新日:2023.11.07

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最終更新日:2023.09.19
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【「そ」】登録なし

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最終更新日:2023.09.19

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【「た」】

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1大根胃炎・胃酸過多・便秘・下痢・高血圧・糖尿病・脳出血予防・がん予防・健胃胃炎・胃酸過多・便秘・下痢・高血圧・糖尿病・脳出血予防・がん予防・健胃:皮付きのまま大根卸し
 
咳・声枯れ・のどの痛み・二日酔い:おろし汁+はちみつ
ニキビ・吹き出物・目の充血・歯茎の出血:葉炒め物
寒さに弱い人・太り気味の人・虚弱体質:たくあん
冷え性・神経痛う:乾燥葉2握りを大鍋で水から煎じ、葉ごと風呂に入れ入浴。
2ダイコンソウ便秘・糖尿病*15g/日乾燥した茎葉をフライパンで5分炒り、 
 熱湯で5分蒸らして飲む
3タブノキ肝臓疾患*枝と葉を刻んで日干し。20g/日を1Lの水で半量に煎じて飲む。
4タラノキ認知症(霊木)・糖尿病天ぷら・みそ焼き・お浸し・胡麻和え・煮びたし・マヨネーズ和えなど*糖尿病:幹皮をつけた秋に採集し、刻んで日干し
*樹皮を含めた樹幹、連銭草(れんぜんそう)枇杷葉各5g、いずれも良く乾燥したものを水400mlで半量に煎じて3回/日に分けて飲む。
 これにフジバカマの全草を干したもの5gを加えても良い
5タンポポ健胃・胃痛・消化促進・乳房の腫れ・解毒・消炎・殺菌・排膿・利尿良くゆでて水にさらしてあく抜きし、お浸し・和え物・油炒め・汁の実
花:酢少量を入れた熱湯で茹で三杯酢
根:縦長の細切りにして水にさらし、油炒め
コーヒー
(2023.10.02追記)
*開花寸前に根を堀上手洗い、刻んで日干し
*健胃・胃痛・消化促進:5~10g/日を水200mlで煎じて飲む。
*乳房の腫れ:根、金銀花(スイカズラの乾燥花)各5gを水200mlで煎じて飲む。単独では無効
*解毒・消炎など:ナツメ・黒豆と共に本物のケイ素で煎じて飲む。
最終更新日:2023.10.02

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最終更新日:2023.09.19
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【「ち」】

No.名称薬草としての働き食用する場合使い方写真
1チガヤ急慢性腎炎・利尿・浮腫・強力な止血作用*根茎を洗い刻んで日干し。20g/日を1Lの水で60分煎じて食間に3回飲む。
最終更新日:2023.09.21

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最終更新日:2023.09.19
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【「つ」】

No.名称薬草としての働き食用する場合使い方写真
1ツボクサ肝臓病・皮膚病*乾燥品5g/日を熱湯で5分蒸らして飲む。
2ツリガネニンジン去痰①若葉・若芽・葉は一つまみの塩を入れた熱湯で茹でお浸し・和え物・油炒め・汁の実などに。
②花は酢の物
③根茎は細かく切って水にさらし塩生茹でにして和え物・きんぴら等
*晩夏に根を堀り洗って薄切りか細かく刻んで日干
*8~12g/日を200mlの水で半量に煎じ、毎食後3回温めて飲む。
*苦みやえぐみが強いので半量の甘草か茶さじ1杯の砂糖を加えると良い。
3ツルドクダミ便秘・整腸・健康増進①若葉・若芽・葉は一つまみの塩を入れた熱湯で茹でお浸し・和え物・油炒め・汁の実などに。
②花は酢の物
③根茎は細かく切って水にさらし塩生茹でにして和え物・きんぴら等
*秋に肥大した塊根を堀、輪切りにして日干し。
*5-7g/回として煎じ飲む。
最終更新日:2023.09.21

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最終更新日:2023.09.19
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【「て」】登録なし

No.名称薬草としての働き食用する場合使い方写真
最終更新日:2023.09.19

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最終更新日:2023.09.19
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【「と」】

No.名称薬草としての働き食用する場合使い方写真
1トウネズミモチ解熱
*冬になり実が黒く熟してから収穫
*乾燥させフライパンで炒ってミルで粉にし、コーヒーとして飲む
*葉や枝を干して置き、いざという時煎じて飲む。
2ドクダミ殺菌・消炎・解毒・排膿・皮膚病・病原性疾患・糖尿病・腎臓病・高血圧・動脈硬化・便秘天ぷら
(2023.10.02追記)
*刻んで日干しor陰干しして乾燥させ一掴みを熱湯で蒸して飲む。3回は出る。30g/日まで。
*花:花粉も落とさないようにしてチンクシャ焼酎漬けに(美白:1割程度精製水やグリセリン・精油を入れて化粧水として使う)
*化膿性の腫物:生葉を水洗いし、遠火の火であぶり柔らかくなったら腫物の大きさに折って患部に当て、絆創膏で止めておくと膿を吸い出し腫れもひく。
*利尿・便通・高血圧予防:20-30g+ハトムギの乾燥果実10gを煎じてお茶代わりに飲む
3トケイソウ精神鎮静作用・鬱*開花時に採集し陰干し
*5g/日を熱湯で5分蒸らして飲む。
4杜仲肝機能改善・腰痛・高血圧*漢方薬で
5ドングリ強壮・健胃整腸・利尿・解毒(ムカデ・蜂など)椎の実(あく抜きせずに食べられる)水につけ浮いた実(虫食い)を取り除き、フライパンで皮ごと炒って、皮をむいて食べる*解毒:粉末を塗布
*食用として
最終更新日:2023.10.02

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最終更新日:2023.09.19
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【「な」】

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1ナス皮膚病・腫物・虫刺され
ヘタ:解毒・殺菌・消炎・排膿・化膿性腫物
ヘタを潰して汁を塗布
2ナスタチウム殺菌・解毒・健胃整腸・傷花・葉:サラダ
花、葉をすり潰してワサビの代用に
*葉を煎じて飲む。
*種子をすり潰し擦り傷やできものに温湿布として貼る。
3ナズナ眼の充血天ぷら・お浸し・汁の実・和え物・濃い目の塩湯にくぐらせ冷まして塩漬け*未熟の果実をつけた全草を取り、日干し
*乾燥した全草10gを水400mlで煎じ、濾して人肌に冷めてから洗顔する。
4ナツメ解毒・肝機能改善・滋養強壮黒豆・タンポポと共に本物のケイ素で煎じて飲めばこの上ない。
5ナルコユリ滋養強壮*花の時期か地上の茎葉が枯れかかる10月頃に根茎を掘り取りひげ根をとり、日干し。
*乾燥を早くするために縦割りにするとよい。
*200g+グラニュー糖300gをホワイトリカー1.8Lに漬けて6か月後に絞って飲む。
*細かく刻み4-12gを煎じて一日量として飲む。
6ナンバンカラムシ*葉は解熱剤、利尿剤、止血剤として利用
*婦人薬
葉っぱはゆでて
最終更新日:2023.10.17

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最終更新日:2023.09.19
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【「に」】

No.名称薬草としての働き食用する場合使い方写真
1日本山人参緑内障*茎葉を刻んで陰干し。熱湯を入れて5分蒸らして飲む。
2ニラ強壮・強精・下痢止め・腰痛・頻尿(注意)水仙と間違えるな!
(2023.10.02追記)
*葉を味噌汁やニラ雑炊などにして食べる。
*腰痛・頻尿:乾燥した種子30-40粒/回を砕き水で服用する。
3ニワトコ発汗・解熱・むくみ・利尿・打撲・神経痛・リウマチ早春に4㎝程の三田新芽を摘み取る。多食は避ける新芽・つぼみとも塩一つまみ入れた熱湯で茹で、水にさらしてから調理する。*花:4-5月頃開花する直前に採取し、陰干し。
*枝葉:7-8月頃なるべく細い枝を選び枝と葉を分け1cm程の輪切りにして陰干し。
*発汗・解熱:5g/日を煎じて飲む。
*むくみ・利尿:乾燥して細かく刻んだ枝葉( 接骨木)を10g/日煎じて飲む。
*打撲:接骨木・黄柏(おうばく:木肌の樹皮の内皮を干して乾燥したもの)をともに粉にし、水で練って綿布に5mm位の暑さに塗り患部に貼る。熱を吸収して乾いたら張替える。
*神経痛・リウマチ:乾燥した枝葉・花300gを木綿袋に入れ鍋で煮だして沸騰したら袋ごと浴槽に入れて入浴する。
4ニンジン糖尿病・がん予防・喘息・健胃整腸*1本/日のにんじんは乳酸菌飲料より効果的
最終更新日:2023.10.02

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最終更新日:2023.09.19
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【「ぬ」】登録なし

No.名称薬草としての働き食用する場合使い方写真
最終更新日:2023.09.27

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【「ね」】

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1ネマガリダケ胃炎皮のまま焼いて皮をむき味噌をつけて食べる。
他炒め煮など。
*葉を細かく切り、水を適量加えてミキサーで青汁をつくり3回/日、5-10ml/回飲む。
最終更新日:2023.09.27

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最終更新日:2023.09.19
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【「の」】

No.名称薬草としての働き食用する場合使い方写真
1ノアザミ止血・肝臓・胃潰瘍・利尿・神経痛・健胃・腫物根:きんぴら、みそ漬け
若葉・茎:揚げ物・和え物
*花時に根茎を堀り、刻んで日干し
*利尿・神経痛:2-4g/日を煎じ3回/日飲む。
*健胃:15g/日を煎じ3回に分けて毎食前30分に飲む。
*腫物:生の根をすり潰し、患部に塗布。
2ノイバラ利尿・下痢・おでき・にきび・腫物花を5月頃採取し洗って水けをふき取りホワイトリカーに漬け3か月ほど熟成させてから飲む。*偽果が深紅に熟する一歩手前の多少青みがかったのもある頃に採取し、日干し。
*利尿・下痢:乾燥した偽果2-5g/日を煎じ2-3回に分けて飲む。
*おでき・にきび・腫物:2-5g/日を煎じて飲むか煎汁で患部を洗う。
3ノカンゾウ解熱若苗・成長葉は根元の白い部分だけをとる。
花・蕾:採取した日に蒸し日干しして貯蔵、山菜にする。
*蕾を蒸して日干し。根は秋に掘り取り、水洗いして日干し
*蕾を乾燥させたもの10-15g/回を水400mlで半量に煎じて飲む。
4ノゲイトウ更年期障害・通経・婦人病*花3個を刻んで日干し
*5g/日を1Lの水で60分煎じ食間に3回飲む。
5ノビル毒虫に刺されたかゆみ・腫物の痛み葉と球根:熱湯で軽く茹で水にさらしてお浸し、酢味噌和えなど*春‐秋に球根を掘り取り水洗いして使用。
*毒虫:球根を潰して患部に貼る。
*腫物:球根、葉をつけた全草を金網の上で黒く焼き、粉末にしてごま油で練り、患部に貼る。
最終更新日:2023.09.27

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最終更新日:2023.09.19
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【「は」】

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1パイナップル咳止め・強力な肺クリーニング*一番効果があるとされているレシピ:
・パイナップルジュース1C
・レモンジュース1/4C
・カイエンペッパー
・生はちみつ 大1
・生姜 3センチ
2ハイビスカス急慢性気管支炎花:サラダ花を陰干し、2輪ほどを熱湯で5分蒸らして飲む。
3パクチー疲労回復・殺菌・健胃整腸*料理として食べる
4ハコベ歯茎の出血・歯槽膿漏予防・腫物・歯痛若苗・枝先:茹でて汁の実、和え物、お浸し、天ぷら*必要な時に全草を採取
*歯茎の出血・歯槽膿漏:ミキサーなどで
5ハス滋養強壮・下痢ハスの花茶・炒め物など*よく乾燥した種子(蓮子・蓮肉)を15-20個位フライパンで炒って3回に分けて食べる。
6蜂蜜とシナモン免疫増強・インフルエンザ他*関節炎:蜂蜜大2+シナモン小1」+湯痛む箇所に塗布しマッサージする。
*増毛:温めたオリーブオイル+蜂蜜大1+シナモン 小1→ 混ぜてペーストにし、頭に塗布。
*膀胱炎:蜂蜜小1+シナモン大2+ぬるま湯→飲む。
*血中コレステロールを10%下げる:蜂蜜大2+シナモン小3+紅茶450g
*風邪・鼻炎:蜂蜜大1+シナモン小1/4+ぬるま湯(毎日飲む)
*胃腸不良:蜂蜜大1+シナモン小(毎日なめたり食事の混ぜて接種)
*心臓病:蜂蜜大1+シナモン小2(食事と一緒に朝食で)
*長寿・皮膚を健やかに保つ:蜂蜜大4+シナモン大1+紅茶3杯(3回/日に分けて飲む)
*吹き出物:蜂蜜大3+シナモン大1(ペーストを寝る前に塗布、朝お湯で流す)
*ダイエット・脂肪燃焼・むくみ:蜂蜜大1+シナモン小1+熱湯1C(寝る前に飲む)
*がん:蜂蜜大1+シナモン小1(3回/日 1か月以上)
*疲労回復:蜂蜜大0.5+シナモン少々+水1杯(PM3:00に飲む。一週間)
*難聴:蜂蜜大1+シナモン小0.5

7ハッカ健胃・ガス放出洗って水けをきり、3倍量のホワイトリカーに漬け、約6ヶ月熟成。葉の汁を絞り、飲み物やお菓子の香りづけに。*秋に地上部を採取し、日干し。
*乾燥した茎葉を刻み、茶さじ山盛り一杯に熱湯を注ぎ、食前か食後に飲む。
*おなかが張る時に飲むとガスが出て気分が良くなる。
8ハトムギイボ取り・美肌・高血圧*イボ取・美肌:乾燥した種子10-30g/日を煎じお茶代わりに飲む。
*高血圧:10g+ドクダミ20-30gを煎じてお茶代わり飲む。
9ハハコグサ咳・痰七草がゆ・団子・天ぷら*開花時に全草を採取し、日干し。
*10gを200mlの水で半量に煎じて飲む。
10ハマギク健胃整腸・利尿花:天ぷら*花茶として
11ハマボウフウ風邪春、砂を掘って根際から葉柄を引きはがすようにして取る。刺身のツマ、サラダ、刻んで汁の実、椀だね、お浸し、酢味噌和え*真夏の気温の高い時に根を採取。水洗いして風通しの良い所で陰干し。
*5-8g/日を200mlの水で半量に煎じ、熱いうちに飲む。熱がない時はボウフウ風呂に入ると血行を良くし湯冷めしない。ボウフウ300-500gを木綿袋に入れて煮だし、入浴直前に袋ごと風呂に入れる。
12バラ鎮静作用*花1輪をハーブティで服用
13ハラン腹膜炎・肋膜炎・肺結核・浮腫
防臭・殺菌作用
*腹膜炎・肋膜炎・肺結核・浮腫:根茎
*防臭・殺菌作用:葉
最終更新日:2023.09.27

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最終更新日:2023.09.19
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【「ひ」】

No.名称薬草としての働き食用する場合使い方写真
1ひまわり高血圧・婦人病・がん・リウマチ・滋養*花弁:高血圧
*ガク:婦人病・がん
*葉:茶にして。高血圧
*茎の白髄:胃がん
*根茎:リウマチ
*種:滋養
2ヒャクニチソウ喘息・気管支炎の霊薬*花を乾燥させ、2輪程度を熱湯で5分蒸らして
 飲む。
3ヒルガオ利尿・虫刺されつる先・若葉:お浸し・和え物
花:サラダ・三杯酢・椀だね
根:揚げ物
*全草を取り日干し
*乾燥した全草を水400mlで1/3量に煎じて飲む。
*生葉のしぼり汁を患部に塗る
4ビワあせも・打ち身・捻挫・咳止め・暑気あたり・胃腸病・疲労回復・食欲増進・熱中症予防・浄血・解毒・利尿・殺菌・糖尿病・高血圧・浮腫・免疫増強・喘息・急慢性気管支炎*あせも:2-3年たった古い葉3枚をちぎり、500mlの水で煮だし、冷めた汁で患部を洗う。
*内に・捻挫:古い葉約30枚を水洗いし、1cm程に刻んでホワイトリカーを葉がひたひたになるまで注ぎ、2-3週間おいて濾した物を患部にあて、その上に乾いたタオルを載せてカイロで温める。
*咳止め・暑気あたり・胃腸病:古い葉2枚を400mlの水で半量になるまで煎じ適当な時に飲む
*スギナ参照(三大茶)
5ピーマン*ピーマンの丸焼き*わたや種も食べられる
最終更新日:2023.10.27

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最終更新日:2023.09.19
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【「ふ」】

No.名称薬草としての働き食用する場合使い方写真
1フキ蛇毒・サソリ・毒くも・蜂毒・ムカデ・あらゆる毒に・血栓溶解・脳卒中の予防治療(ツワブキは中毒性があるので要注意)
2木の豆:便秘
下痢・胃がん
花:天ぷら、混ぜご飯等*便秘:木の豆を蒸すor煮て食べる。
*下痢・種子1-3g/日を水300mlから半量に煎じ空腹時に飲む。
*胃がん:葉こぶを刻み、粉末にして10g/日を2-3回に分け水で飲む。
3ブドウ利尿・腎機能クレンズ・肝機能活性化
4ブロッコリースプラウト肝機能改善・ピロリ菌除去・がん予防・風邪予防・肌トラブルの改善・活性酸素除去・生活習慣病予防
最終更新日:2023.09.27

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最終更新日:2023.09.19
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【「へ」】

No.名称薬草としての働き食用する場合使い方写真
1ヘチマ痰・咳・利尿・化粧水若い果実:揚げ物・汁の実・漬物など。*へちま水100mlに対してホウ酸0.5gの割で合わせ良く振って使う。
*痰・咳・利尿:生の果実を輪切りにして煮た汁を飲む。
2ベニバナ産前産後・腹痛・婦人病一般・抗コレステロール・動脈硬化予防*よく乾燥した花3-5g/日を煎じて飲む。
*ベニバナ油として
3ヘラオオバコ健胃整腸・利尿野菜として
メンバーブログ
蒸すor煮て食す
4ベルガモット解毒・殺菌・消炎・健胃整腸
最終更新日:2023.09.27

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最終更新日:2023.09.19
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【「ほ」】

No.名称薬草としての働き食用する場合使い方写真
1ホオズキ咳止め・解熱・利尿*乾燥した全草3-10g/日を水300mlから半量に煎じ3回に分けて飲む。
*7-8月頃開花中に地下の根茎を含めた地上の茎葉をとって洗い日干し
2ホオノキ咳・つわり・神経性胃炎・便秘朴葉みそ*夏の土用頃幹と枝の樹皮を剥ぎ取り、日干し
*咳・つわり・神経性胃炎:半夏(はんげ)5g・茯苓(ぶくりょう)5g・ 香木(こうぼく)3g・蘇葉(そよう)2g・生姜3gを一日量として水400mlで半量に煎じ3回/日食後30分位に飲む。
3ホタルフクロウ健胃整腸・利尿・浮腫花:サラダ・汁の実など*一つかみを熱湯で5分蒸らして飲む。
最終更新日:2023.09.27

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最終更新日:2023.09.19
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【「ま」】

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1マイレン喘息・咳止め*葉を乾燥させ茶として飲む。20g/日まで。
2マタタビ冷え性・利尿・強心・神経痛葉は若芽を、果実は完熟前のもの。
葉と花は大目に塩を入れた熱湯で茹で水でさらしてお浸しに。
果実は塩漬けにして酒の肴など。
*10月頃虫こぶを採取し、必ずその日のうちに熱湯を注ぐか鍋でさっと沸騰させ、中の幼虫を殺した後、日干し。
*乾燥した虫こぶ100gをホワイトリカー720mlに2-6ヶ月つけ、布で濾して15ml/回を朝夕2回飲む。グラニュー糖50gを加えても良い。
*虫こぶにならない正常な果実は食用にするが薬効はない。
3マンネングサ急慣性気管支炎・健胃整腸・利尿・浮腫*刻んで乾燥させ土瓶に一掴みいれて茶として飲む。
*野菜として。佃煮、油炒め、天ぷらなど
最終更新日:2023.09.29

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【「み」】

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1ミツバ消炎解毒(腫物など)血行促進・去痰冬‐春にかけ若葉とつぼんだ葉を取る。茹ですぎ、さらしすぎは香気、歯触りがなくなる。熱湯をかける程度に。*6-8月頃花のある時に全草を取り水洗いして陰干しor生のまま
*腫物:生の葉に塩少々加えて良くもみ、患部に貼る。
*血行促進:乾燥した全草10-15g/日を水3-400mlから1/3量に煎じ3回に分けて飲む。
2ミョウガ凍傷のかゆみ・消化促進刺身のツマ・薬味・汁の実・二杯酢・漬物・サラダ・天ぷら*花茎は夏か秋にとり、生のまま用いる。
*根茎は必要時にとり、陰干し
*凍傷のかゆみ:乾燥した根茎2-30gを水400mlで半量に煎じ洗う。
*消化促進:生のみょうがを食べる
3ミント殺菌・解毒・食中毒・抗ウイルス*ミントティーとして飲む。
最終更新日:2023.09.29

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最終更新日:2023.09.19
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【「む」】

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1ムクゲ水虫・婦人病・止血・下痢止め花:乾燥させてフライパンで炒り、3個ほどを熱湯で5分蒸らして飲む。*新鮮な樹皮の汁を塗る
2ムクナマメ認知症・記憶力低下・パーキンソン病*粉末大1を飲む。
3ムラサキカタバミ殺菌・解毒・消炎・排膿・皮膚病・湿疹・虫刺され・スズメバチの毒*生葉をすり潰し、塗布。
4ムラサキシキブ腎臓病*枝と葉を煎じて飲む。
最終更新日:2023.09.29

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最終更新日:2023.09.19
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【「め」】

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1メハジキ(マザーワート)更年期障害・高血圧・婦人病・白内障・視力改善*茶として20g/日
最終更新日:2023.09.29

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最終更新日:2023.09.19
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【「も」】

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1モッコク糖尿病若芽・新芽:天ぷら*20g/日 お茶として
2糖尿病・咳止め・アトピー・皮膚炎・産前産後・血の道・緩下剤・あせも*糖尿病・咳止め・アトピー・皮膚炎:種(微量)
*産前産後・血の道:種3-5g/日を煎じて飲む。
*緩下剤:白桃花か普通の桃の花のつぼみを乾燥させたもの2-3g/回を煎じて飲む。
*あせも:新鮮な葉500gを風呂に入れてつかる
最終更新日:2023.09.29

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最終更新日:2023.09.19
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【「や」】

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1ヤツデ殺菌・防臭・鎮痛(リウマチ・神経痛・腰痛など)*入浴剤として(葉を2枚浴槽に入れる)
2山芋糖尿病(葉)・健胃整腸・殺菌・強壮葉:すりつぶしてしょうゆを掛けて食べる。とろろ汁・山掛け・煮物・三杯酢・汁の実*すりおろした山芋コップ1杯を最低一か月飲用。
3ヤマブキ止血(ヨモギの100倍)*花を乾燥させ茶として飲む
4ヤナギタデ毒虫の解毒・暑気あたり生のまま酢味噌和え・香辛料として*葉を生のまま使用・また葉茎を洗って日干し
*毒虫:生の葉を洗い、少量の塩でよくもみ、柔らかくなったら患部に刷り込むように塗る。
*暑気あたり:乾燥した茎葉を煎じ、煎じ汁に両足を浸し洗うようにする。
最終更新日:2023.09.29

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最終更新日:2023.09.19
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【「ゆ」】

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1ユキノシタ小児のひきつけ・中耳炎・腫物・むくみ・痔揚げ物*花の時期に葉を取って陰干し
*ひきつけ:生葉を水洗い後塩を掛けてもみ汁を口に含ませる。
*中耳炎:水洗いした生葉をもみ、汁を直接耳孔にたらしこむ。
*腫物:生葉を火にかざし、柔らかくして直接患部に貼る。
*むくみ*乾燥は10g/火を煎じて飲む。
*痔:乾燥葉10gを煎じ汁を脱脂綿に浸して患部をなでるように洗う。
2ゆず疲労回復・神経痛・リウマチ・中風予防柚子こしょうの作り方*神経痛・リウマチ:ゆず湯
*疲労回復・中風予防:ゆず4個(縦八割)+グラニュー糖300g+ホワイトリカー1.8Lで3か月後に濾して15-20ml/回、3回/日飲む。
3ゆり解毒・去痰・咳止め・急慢性気管支炎花:サラダ
最終更新日:2023.10.18

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最終更新日:2023.09.19
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【「よ」】

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1ヨモギ健胃・殺菌・止血・喘息・気管支炎・高血圧・アレルギー・アトピー・婦人病・泌尿器疾患・腰痛・急慢性肝炎・冷え性・月経不順たっぷりのお湯で茹でて水にさらし胡麻和え、酢味噌和えなど。

※服用できるのは6月までの若葉
(2023.10.02追記)
*1-6月の新芽・若葉
*スギナ参照(三大茶)
*喘息:根300gを1.8Lの清酒に漬け、半年以上
 熟成して濾して20ml/回、3回/日のむ。
*健胃・貧血・強壮:乾燥葉100gを小さくちぎり、グラニュー糖100g+ホワイトリカー1.8Lに漬け、2-3か月後に濾して飲む。2-40ml/回を寝る直前に。
*腰痛・腹痛・痔:乾燥葉300gor生葉600-1Kgを木綿袋に入れ水の内から入れて沸かした風呂に入る。
最終更新日:2023.10.02

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最終更新日:2023.09.19
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【「ら」】登録なし

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最終更新日:2023.09.19

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【「り」】

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1リンドウ健胃健康酒:生根は3倍量、乾燥根は5倍量のホワイトリカーに漬け、3か月後から飲む。*根を掘り取り、水洗いして日干し
*根を粉末にし、食後すぐに0.5g程を直接飲む。
最終更新日:2023.09.29

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最終更新日:2023.09.19
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【「る」】登録なし

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最終更新日:2023.09.19

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【「れ」】

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1霊芝免疫増強・抗ガン作用・肝機能改善・喘息・心臓病・高血圧・抗コレステロール・動脈硬化・体質改善*乾燥品0.5g/日を1Lの水で半量まで煎じ食間に3回飲む。
最終更新日:2023.09.29

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【「ろ」】登録なし

No.名称薬草としての働き食用する場合使い方写真
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【「わ」】

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1ワラビ利尿・腫物必ずあく抜きをしてお浸し・炊き込みご飯・汁の実など。*地上部は山菜として春に採取し日干し
*根茎は地上部が枯れかける頃掘り取り水洗いして日干し
*乾燥した根茎と地上部を細かく刻み10-15g/日を400mlの水で1/3に煎じ3回に分けて飲む
2ワレモコウ下痢止め・止血・やけど若葉を摘み取り茹でて水にさらし、苦みを取って和え物・佃煮・油炒めなど*根茎を掘り取りひげを抜いて水洗いして日干し
*下痢止め:乾燥した根茎1.5-3g/回を水200mlで半量に煎じて飲む。
*止血・やけど:乾燥根茎1.5-3g/回を水200mlで半量に煎じた汁で洗う。
最終更新日:2023.09.29

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最終更新日:2023.09.19

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1-3031-6061-9091-120121-150
151-180181-210211-240241-270271-300
301-330331-360361-390391-420421-450
451-480481-510511-540541-570571-600
601-630631-660661-690691-720721-750
751-780781-810811-833
5001-50305031-50605061-50905091-51205121-5143
最新更新日:2023.09.30
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