「素戔嗚命に総てを返してください」でお話しているように
「初めの十柱」や「九十の神々」などが身体に鎮座する為の条件だとお話しています。
こうお話しすると多少混乱気味になる方がいますので
改めてお話しします。
上の図にある通り、
①「普通の人」の場合
普通の人の状態は当たり前のコトですが自分の魂だけがあります。
しかし、自分の魂が人間とは限りません。神であったりもするのです。
これが「神性」であり、私達自身の意識は魂の表面に付着する小さな存在であると言えます。
随って、神性との融合は、魂が神である場合、融合するだけで、ある種の「全能感」「力が溢れるばかりの状態」になることがあります。
魂が神である場合は、自分自身の身体を自由に使うことは比較的簡単になります(元々自分の身体なのですから)
②「役員」の場合
「大日月地神」がいる人は、生まれる前から、貴方を何度も繰り返し転生させることで魂を鍛えてきています。
初めから『「役員」として働け』という意図がある場合です。
しかし、大日月地神の意図に逆らい、覚悟も持たず逆らい続けると、
「身魂替え」
をさせられます。
このときは、否応なしに総ての力や守りを剥奪され、普通の人がおこなえる神性との融合もできなくなります。
そして、従来の人間としての修行を否応なしに初めからさせられます。
「大日月地神」が身魂替えを起こす時、対象となる人はその魂は「神」であり
修行をしていようがそうでなかろうが、「素直」であれば可能ということになります。
③「神人」の場合
役員となる人は、多かれ少なかれ、数々の守りやアイテムを手にしている場合が多く、その存在自体が、日月神示を実行する真の神々にとっては、返って邪魔になることが多く、鎮座が進みません。
ですから、神々の分霊やお力、守り、各種アイテムは総て身体から吐き出さなくてはなりません。 ⇨「お返しする言葉」を参考にしてください
※今迄苦労して修行してきた人ほど、手放すのは苦しくなるかも知れませんが
これが最後のお試しです。
完全に手放してしまうと、一気に身体中の力が抜け、脱力感を伴うことでしょう。
ここまで来て、始めて真の神々が貴方の身体に鎮座できます。
☆身体の中心に柱が立った様に感じます
この場合、覚悟しなくてはなりません。
「神の言われることは、総ていうことを聞かなければなりません」
拒否はできません。
それだけの覚悟のある人にしか入ることはできません。
一旦入ったとしても、覚悟が乏しければ去ってしまうことでしょう。(大日月地大神が神人となっても継続している理由)
⇨皆さんのブログから
①覚悟はあるのか
②十柱の中の神様が・・・!!!
③素戔嗚命に総てを返してください? ⇦LINEのやり取りが掲載
④私の覚悟
⑤岡本天明さんの後を辿って榛名へ
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