日月神示には「三千世界」について以下のような記述があります。
過去の「建替」は三千世界全ての建替ではなかった為に失敗したので、
今回は三千世界そのものを全て建て替えると書かれています。
No. | 巻 | 帖 | 通し帖No. | 内容 |
---|---|---|---|---|
1 | 第3巻富士の巻 | 20 | 100 | ・日本ばかりでないぞ、世界中はおろか三千世界の大洗濯と申してあろうがな、神にすがりて神の申す通りにするより他には道ないぞ、それで神々様を祀りて上の御方からも下々からも朝に夕に言霊がこの国に満つ世になりたら神の力現はすのぞ。 |
2 | 第4巻天つ巻 | 4 | 111 | ・百人千人の改心なれば、どんなにでも出来るなれど、今度は世界中、神々様も畜生も悪魔も餓鬼も外道も三千世界の大洗濯ざから、そんなチョロコイ事ではないのざぞ |
3 | 第5巻地つ巻 | 4 | 141 | ・この神示いくらでも出て来るのざぞ、今の事と先の事と、三千世界、何も彼も分るのざから、よく読みて腹に入れておいて呉れよ |
4 | 第6巻日月之巻 | 2 | 175 | ・三千年三千世界乱れたる、罪やけがれを身において、此の世の裏に隠(か)れしまま、此の世構ひし大神の・・・ |
5 | 第6巻日月之巻 | 27 | 200 | ・三千世界の事ぞ。日本ばかりが可愛いのではないぞ、世界の臣民 皆わが子ぞ。わけへだてないのざぞ。この神示よみて聞かしてくれよ。読めば読むほどあかるくなるぞ。 |
6 | 第11巻松之巻 | 1 | 292 | ・三千世界一度に晴れるのざぞ。世の元の一粒種の世となったぞ。松の御代となったぞ。 |
7 | 第11巻松之巻 | 12 | 303 | ・前にも建替はあったのざが、三千世界の建替ではなかったから、どの世界にでも少しでも曇りあったら、それが大きくなって、悪は走れば苦労に甘いから、神々様でも、悪に知らず知らずなって来るのざぞ |
8 | 第12巻夜明け之巻 | 5 | 325 | ・山にも野にも川にも神まつれと申してあること、忘れるでないぞ、型せと申してあらうが、いづれも仮ざから三千世界の大洗濯ざから、早よ型してくれよ。型結構ぞ。何もかも神人共にするのざぞ。 |
9 | 第13巻アメ之巻 | 1 | 335 | ・此の道は只の神信心とは根本から違ふと申してあろが、三千世界の大道ざぞ。 |
10 | 第13巻アメ之巻 | 8 | 342 | ・世の元からの仕組、中行く仕組、天晴(アッパレ)三千世界結構であるぞ、心の不二も晴れ晴れとなるぞ、結構々々。 ・神の御恵み神の御心判りたか、御心とは三つの御心ぞ、一と十ととであるぞ、御心結構ぞ、世の元の神の仕組の現はれて三千世界光り輝く、あなさやけ。 |
11 | 第13巻アメ之巻 | 13 | 347 | ・木の葉落ちて冬となれば淋しかろがな、紅葉(もみじ)ある内にと気付けおいたが紅葉の山も落ちたであろがな、他で判らん根本のキのこと知らす此の方の神示ぢゃ、三千世界のこと一切の事 説いて聞かして得心させて上げますぞや。 ・三千世界一度にひらいて世界一列一平一つのてん詞(四)で治めるぞ。 |
12 | 第17巻ニ日ん之巻 | 5 | 382 | ・何故ならば、大神は大歓喜であり、三千世界は、大歓喜の現われなるが故にである。 |
13 | 第17巻ニ日ん之巻 | 8 | 385 | ・各々その最後の審判的段階に入る迄は、真の三千世界の実相を十分に知り得ない。 |
14 | 第17巻ニ日ん之巻 | 9 | 386 | ・悪を消化し、悪を抱き、これを善の悪として、善の悪善となすことによって、三千世界は弥栄となり、不変にして変化極まりなき大歓喜となるのである。 |
15 | 第19巻〇つり之巻 | 3 | 407 | ・この度の三千世界の御神業、弥が上にも、千万弥栄の御働き祈り上げます。 ・三千世界の神々様、臣民人民一時も早く改心いたし大神様の御心に添ひ奉り、地(くに)の日月の神と成りなりて、全き務め果たします様 何卒(なにとぞ)御守護願ひ上げます。 ・そがためこの身この霊(タマ)はいか様にでも御使ひ下さいませ、何卒三千世界の神々様、臣民人民が知らず知らずに犯しました罪、穢、過(あやまち)は、神直日大直日に見直し聞き直し下さいます様、特にお願ひ申し上げます。 |
16 | 第19巻〇つり之巻 | 4 | 408 | ・三千世界の大洗濯、誰一人 落したうもない神心、皆揃ふておかげやりたや |
17 | 第19巻〇つり之巻 | 5 | 409 | ・三千世界の迷ふミタマに所得さして嬉し嬉しにまつりてやれよ |
18 | 第20巻んめ之巻 | 2 | 429 | ・この方 三千世界の御道は誠よりないと申してあろが、真実のマコトは神示読まねば判らんのぢゃぞ。 |
19 | 第20巻んめ之巻 | 8 | 435 | ・澄んだ言霊(ことだま)で神示よみ上げてくれよ、三千世界に聞かすのぢゃ、そんな事で世がよくなるかと人民申すであらうなれど神の申す通り、判らいでも神の申す通りにやって下されよ、三千世界に響き渡って神々様も臣民人民様も心の中から改心する様になるのざぞ、世が迫って居ることは、どの神々様人民にもよく判ってゐて、誠求めて御座るのぢゃ、誠知らしてやれよ。 |
20 | 第20巻んめ之巻 | 17 | 444 | ・天も晴れるぞ、地も輝くぞ、天地一つとなってマコトの天となりなりマコトの地となりなり、三千世界一度に開く光の御代ぞ楽しけれ、あな爽(さや)け、あなすがすがし、あな面白や、いよいよ何も彼も引寄せるから その覚悟よいか、覚悟せよ、あな爽け、あなすがすがし、四十七と四十八と四十九ぢゃ。 |
21 | 第21巻三ラ之巻 | 10 | 465 | ・今度は世界のみか、三千世界つぶれる所まで行かなならんのざから、くどう申してゐるのざぞ。三 |
22 | 第22巻ア火ハ之巻 | 1 | 470 | ・世界の民の会は三千世界に拝み合ふのざぞ、何事も神まつり第一ざと申してあろがな。 |
23 | 第23巻|ミ之巻 | 5 | 497 | ・只御光の其の中に、喜び迎へ善もなく、悪もあらざる天国ぞ、皆一筋の大神の、働きなるぞ悪はなし、世界一家の大業は、地の上ばかりでなどかなる、三千世界大和して、只御光に生きよかし、生れ赤児となりなりて、光の神の説き給ふ、誠の道をすすめかし、マコトの道に弥栄ませ。 |
24 | 第24巻黄金の巻 | 1 | 512 | ・そなたの為は人の為、世の為、三千世界の為であるぞ。 |
25 | 第24巻黄金の巻 | 2 | 513 | ・今迄の日本の宗教は日本だけの宗教、このたびは世界のもとの、三千世界の大道ぞ。教でないぞ。 ・一度日本すてよ。日本がつかめるぞ。日本つかむことは三千世界をつかむことぞ。 |
26 | 第24巻黄金の巻 | 59 | 570 | ・三千世界のことであるから、ちと早し遅しはあるぞ。 |
27 | 第24巻黄金の巻 | 69 | 580 | ・天晴れ、三千世界のみろくの仕組、天晴れぞ |
28 | 第24巻黄金の巻 | 75 | 586 | ・三千世界の建直しであるから、誰によらん。下の神々様もアフンの仕組で、見事成就さすのであるが、よく神示読めば、心でよめば、仕組九分通りは判るのであるぞ。 |
29 | 第24巻黄金の巻 | 85 | 596 | ・どの仕組も判りて居らんと、三千世界の先々まで判りて居らんと、何事も成就せんぞ。 |
30 | 第25巻白銀之巻 | 1 | 612 | ・三千の世界の中の一つがそなた達の世界であるぞ。この世も亦三千に分れ、更に五千に分れてゐるぞ。 |
31 | 第25巻白銀之巻 | 6 | 617 | ・天使と云ひ、天人と申すも、みなそれぞれの国の人間であるから、喜びの人間であるから、この道理判りたら、地の世界と、中の世界と、天の世界と、みな同じであるから、もちつもたれつであるから、三千世界であるから、地の上に禍あると、天の国にも禍ふのであるから、天の国の生活は地の上に根をつけてゐるのであるから、遠くにあるのでないぞ。 ・霊人と和合してゐるから、かみかかりであるからこそ、三千世界に働き栄えるのぢゃぞ。 |
32 | 第26巻黒鉄之巻 | 9 | 627 | ・神心には始めも終りも無いのぢゃ。総てがあるのであるぞ。世界見よ。三千世界よく見よ。総てが秘文ぢゃ。他力の中に自力あるのぞ。 |
33 | 補巻月光之巻 | 21 | 792 | ・三千世界を一つにまるめるのが この度の大神業ぞ。世界一家は目の前、判らんものは邪魔せずに見物して御座れ。 |
34 | 補巻月光之巻 | 32 | 803 | ・何故に霊界、神界をひっくるめた三千世界連邦としないのか。 |
35 | 補巻月光之巻 | 54 | 825 | ・真の世界平和は今のやり方、考へ方では成就せんぞ。三千世界和平から出発せねばならんぞ。そなたは神示をよくよんでゐるが、それだけでは足らん。神示を肚に入れねばならん。つけ焼刃ではならん。 |
36 | 五十黙示録第1巻扶桑之巻 | 1 | 5001 | ・判らん者が上に立つこととなるぞ、大グレン目の前、日本のみのことでないぞ、世界中のことであるぞ、今度は三千世界が変るのであるから今迄のようなタテカヘではないのであるぞ。 |
37 | 五十黙示録第2巻碧玉之巻 | 13 | 5028 | ・用意はよいか、真中うごいてはならんと申してあろう、動くのは外ぢゃ、忙しい急しいと申すのは外側にゐる証拠であるぞ、気つけて早う中心に飛び込めよ、真中結構、日本は真中の国であるぞ、日本精神は真中精神、末代動かぬ精神であるぞ、三千世界の大掃除であるから、掃除するには、掃除する道具もゐるぞ、人民もゐるぞ、今の有様では、いつ迄たっても掃除は出来ん、益々けがれるばかりぢゃ、一刻も早く日本から、日本を足場として最後の大掃除を始めて下されよ。 |
38 | 五十黙示録第5極め之巻 | 3 | 5080 | ・わが身をすてて、三千世界に生きて下されよ |
39 | 五十黙示録第5極め之巻 | 20 | 5097 | ・今の学者には今の学しか判らん、それでは今度の岩戸ひらきの役にはたたん、三千世界の岩戸ひらきであるから、少しでもフトマニに違ってはならんぞ。 |
上つ巻 | 下つ巻 | 富士の巻 | 天つ巻 | 地つ巻 | 日月之巻 | 日の出之巻 | 磐戸之巻 | キ之巻 | 水之巻 |
松之巻 | 夜明け之巻 | アメ之巻 | カゼ之巻 | 一八之巻 | アレ之巻 | ニ日ん之巻 | 一火リ之巻 | 〇つり之巻 | んめ之巻 |
三ラ之巻 | ア火ハ之巻 | |ミ之巻 | 黄金之巻 | 白銀之巻 | 黒鉄之巻 | 春之巻 | 夏之巻 | 秋之巻 | 冬之巻 |
月光之巻 | 五十全体 | 扶桑之巻 | 碧玉之巻 | 星座之巻 | 龍音之巻 | 極め之巻 | 至恩之巻 | 五葉之巻 | 紫金之巻 |
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