・てん詞様は神
・守護神殿は拍手四つ打ちておろがめよ
・江戸の仕組 旧五月五日迄に終りて呉れよ
・鎮座は六月の十日であるぞ。
・旧九月八日から大祓ひのりとに天津祝詞の太のりと「一二三(ひふみ)のりとコト」入れてのれよ。
・神の一厘のしぐみわかりたら世界一列一平になる
・食べるものも一時は無くなって仕舞ふぞ。覚悟なされよ
帖No. | 通し帖No. | 内容 |
1 | 275 | ・てん詞様おろがみてくれよ。てん詞様は神と申して知らしてあろがな ・守護神殿は拍手四つ打ちておろがめよ ・元の生神様には水がどうしてもいるのざぞ、火ばかりでは力出ぬのざぞ |
2 | 276 | ・ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと)であるぞ。 |
3 | 277 | ・神の子は神としての自分養ふことも、つとめの一つ ・書かしてある御神名は御神体として祭りてもよく、お肌守としてもよいぞ、皆に多く分けてやれよ ・「うけひ」の言葉 |
4 | 278 | ・お宮も土足にされる時が来る、おかげ落さん様に気付けよ |
5 | 279 | ・江戸の仕組 旧五月五日迄に終りて呉れよ ・いよいよ松の世と成るぞ |
6 | 280 | ・神にそなへてからかむのざぞ、かめばかむほど神となるぞ、神国ぞ、神ながらの国ぞ。かみながら仕事してもよいぞ。 |
7 | 281 | ・皆病気になりてゐること分らぬか。一二三のりとで直してやれよ |
8 | 282 | ・鎮座は六月の十日であるぞ。 |
9 | 283 | ・旧九月八日から大祓ひのりとに天津祝詞の太のりと「一二三(ひふみ)のりとコト」入れてのれよ。 |
10 | 284 | ・御三体の大神様とは、 天之御中主神様(あめのみなかぬしのかみさま)、 高皇産霊神様(たかみむすびのかみさま)、 神皇産霊神様(かみむすびのかみさま)、 伊邪那岐神様(いざなぎのかみさま)、 伊邪那美神様(いざなみのかみさま)、 つきさかきむかつひめの神様 |
11 | 285 | ・新しき光の世となるのぞ。古きもの脱ぎすてよ ・神の一厘のしぐみわかりたら世界一列一平になる |
12 | 286 | ・建替と申すのは、神界、幽界、顕界にある今までの事をきれいに塵一つ残らぬ様に洗濯することざぞ ・食べるものも一時は無くなって仕舞ふぞ。覚悟なされよ |
13 | 287 | ・何もかも皆神に捧げよ、神からいただけよ。神国治まるぞ。戦もおさまるぞ。 |
14 | 288 | ・神の子でないと神の国には住めんことになるぞ ・この神示読みて神々様にも守護神殿にも聞かせて呉れよ |
15 | 289 | ・上の歯は火ざぞ、下の歯は水ざぞ。火と水と合すのざぞ。かむろぎ かむろみぞ。噛むと力生れるぞ |
16 | 290 | ・われの事言はれて腹のたつ様な小さい心では、今度の御用出来はせんのざぞ |
17 | 291 | ・カイの御用はキの御用 ・キの御用に使ふものもあるぞ。キミの御用さす者もあるぞ ・お守りの石どしどしさげてよいぞ |
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