・この道は宗教(をしへ)ではないぞ・・・教会作らせんぞ。
・江戸に神と人の集まる宮建てよ・・・人の住んでいる家でもよい⇨の石まつりて、神人祭れ⇨お告げを書かせる
・一二三祝詞(ひふみのりと)するときは、神の息に合はして宣(の)れよ、神の息に合はすのは三五七、三五七に切って宣れよ。しまひだけ節(ふし)長くよめよ
・神示は声を出して読め・・・神々様にも聞かす・・・力ある誠の声で読んで呉れよ
・初めの役員十柱集めるぞ
・一二七七七七七わすれてはならんぞ・・・次の世の仕組み
・一人で七人づつ道伝へて呉れよ、その御用が先づ初めの御用ぞ
・おのれが御用すれば、自然と役員となる
・てんし様の光が世界の隅々まで行きわたる仕組が三四五の仕組ぞ、岩戸開きぞ。
・一厘の仕組とは〇に神の国の`を入れること
・この方祀るのも、役員の仕事も、この世の組立も、みな七七七七
・神が真中で取次ぎ役員いくらでもいるぞ、役員はみな神柱ぞ
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帖No. | 通し帖No. | 内容 |
1 | 43 | ・海の水ある それ鳥居 ・蛇が岳は神が隠してをりた大切の山 ・この道は宗教(をしへ)ではないぞ・・・教会作らせんぞ。 ・道とは臣民に神が満ちること |
2 | 44 | ・岩戸開く御用は、人の五倍も十倍も働く人 ・岩戸開くと申しても、それぞれの岩戸ある ・役員づらしたら、その日から代りの身魂(もの)出す ・神で食うて行くことならん |
3 | 45 | ・神の姿:石にほらせた、木の型をやった ・素直に御用きいて下され ・神が烈しくなると、神の話より出来んことになる |
4 | 46 | ・お山の宮も五十九の岩で作らせておいた ・五十九のイシ身魂いよいよ神が引き寄せる ・今度の五十九の身魂は御苦労の身魂ぞ。人のようせん辛抱さして、生き変り死に変り修行さして置いた昔からの因縁の身魂のみ ・教会作るでないぞ、信者作るでないぞ |
5 | 47 | ・江戸に神と人の集まる宮建てよ・・・人の住んでいる家でもよい⇨の石まつりて、神人祭れ⇨お告げを書かせる ・神示印刷してはならん ・言葉はよき事のために神が与へている |
6 | 48 | ・神示、誰でも読めるやうにして置いて呉れよ |
7 | 49 | ・神示縁ある臣民に早う示して呉れ ・しかし無理に引張って呉れるな ・一二三祝詞(ひふみのりと)するときは、神の息に合はして宣(の)れよ、神の息に合はすのは三五七、三五七に切って宣れよ。しまひだけ節(ふし)長くよめよ |
8 | 50 | ・神示は一人も臣民居らぬ時でも声出して読んで呉れよ ・神々様にも聞かす・・・力ある誠の声で読んで呉れよ |
9 | 51 | ・今度はと〇の大戦 ・神の国は神の力で世界の親国になるのぞ ・役員は人の後について便所を掃除するだけの心掛けがいる ・役員づらしたら直ぐ替身魂使ふぞ |
10 | 52 | ・八月の十日には江戸に祭りて呉れよ ・アイウは縦ぞ、アヤワは横ぞ、縦横揃うて十となる ・十は火と水ぞ、縦横結びて力出るぞ |
11 | 53 | ・青人草と申すのは草木の心の民のこと ・御用は自分でつとめよ、人がさして呉れるのでないぞ |
12 | 54 | ・自分で岩戸開いて居れば、どんな世になりても楽にゆける様に神がしてある ・初めの役員十柱集めるぞ |
13 | 55 | ・岩戸開くとは元の姿に返すこと ・三(みち)の役員は別として、あとの役員のおん役は手、足、目、鼻、口、耳などぞ ・いよいよ世の終りが来たから役員気つけて呉れよ。 ・日本は別として世界七つに分けるぞ |
14 | 56 | ・一二三の仕組とは、永遠(とは)に動かぬ道のこと ・三四五の仕組とは、神の御代になること ・七から八から九から十から神烈しくなるぞ |
15 | 57 | ・この方祀りて神示(ふで)書かすのは一所 ・この神には鳥居と注連(しめ)は要らんぞ ・一二七七七七七わすれてはならんぞ・・・次の世の仕組み |
16 | 58 | ・イシヤの仕組にかかりて、まだ目さめん臣民ばかり ・因縁の身魂には神から石与へて守護神の名つけてやるぞ ・てん四様を都に移さなならん時来たぞ ・江戸には人住めん様な時が一度は来るのぞ |
17 | 59 | ・因縁のある身魂はこの神示(ふで)見れば心勇んで来るぞ ・一人で七人づつ道伝へて呉れよ、その御用が先づ初めの御用ぞ ・神示の通りに知らして呉れよ |
18 | 60 | ・この道の役員は神が命ずることもある ・おのれが御用すれば、自然と役員となる ・神の土出るぞ |
帖No. | 通し帖No. | 内容 |
19 | 61 | ・生命も金も一旦天地へ引き上げ仕まうも知れんから、さうならんやうに心の洗濯第一ぞ |
20 | 62 | ・神の世とは神の心のままの世ぞ ・臣民 神ごころになりたら、何でも思ふ通りになるぞ ・日本のてんし様が世界まるめてしろしめす世 ・てんし様の光が世界の隅々まで行きわたる仕組が三四五の仕組ぞ、岩戸開きぞ。 |
21 | 63 | ・神の最後の仕組と申すのはに入れることぞ ・一厘の仕組とはに神の国のを入れること ・神は十柱五十九柱のからだ待ちてゐるぞ。五十と九柱のミタマの神々様お待ちかねである |
22 | 64 | ・岩戸開く仕組 知らしてやりたいなれど、この仕組、言ふてはならず、言はねば臣民には分らん ・二三三二二(アイカギ) ・コノカギハイシヤトシカテニギルコトゾ |
23 | 65 | ・世が引繰り返って元の神世に返る ・最後のことは 九(こ)の神でないと分らん ・『この方』は天地をキレイに掃除して天の大神様にお目にかけねば済まぬ御役 ・『この方』は・・・天地を掃除して 『てんし様』に奉らなならん御役 |
24 | 66 | ・秋立ちたらスクリと厳しきことになる・・・立秋 ・何もかも神にお返しすることぞ、臣民のものといふもの何一つもあるまいがな、草の葉一枚でも神のものぞ |
25 | 67 | ・臣民は神がこの世にないものといふ様になるぞ、それからが、いよいよ正念場 |
26 | 68 | ・神の国を真中にして世界分ける ・江戸の富士と申すのは、ひつくの家の中に富士の形作りて、その上に宮作りてもよいのぞ、仮でよいのぞ |
27 | 69 | ・この方祀るのは富士に三と所、海に三と所、江戸にも三と所ぞ、奥山、中山、一の宮ぞ ・この方祀るのは、真中に神の石鎮め、そのあとにひもろぎ、前の右左にひもろぎ・・・「あ」と「や」と「わ」 ・そのあとに三つ七五三とひもろ木立てさすぞ。少しはなれて四隅にイウエオの言霊石 置いて呉れよ ・この方祀るのも、役員の仕事も、この世の組立も、みな七七七七と申してきかしてあるのには気がまだつかんのか ・裏と表とあると申して気つけてあろがな |
28 | 70 | ・またたきの間に天地引繰り返る様な大騒動が出来る ・この方は元のままの身体(からだ)持ちてゐる ・かなとは(カミ)の七(ナ)ぞ、神の言葉ぞ |
29 | 71 | ・神の土出る(土は五色の土) ・白、赤、黄、青、黒の五つ色ぞ、薬のお土もあれば喰べられるお土もある |
30 | 72 | ・八のつく日に気つけて呉れよ ・辛酉(かのととり)はよき日、よき年 ・冬に桜咲いたら気つけて呉れよ |
31 | 73 | ・臣民喜べば神も喜ぶぞ、神喜べば天地光りて来るぞ、天地光れば富士(二二)晴れる |
32 | 74 | ・金(かね)は要らぬのざぞ、金いるのは今しばらくぞ ・何もかも天地へ引き上げぞと知らしてあること近づいて来たぞ |
33 | 75 | ・親となり子となり夫婦となり、兄弟(はらから)となりて、生きかわり死にかわりして御用に使ってゐる ・一人が七人の人に知らせ、その七人が済んだら、次の御用にかからすぞ ・因縁の身魂はどんなに苦しくとも勇んで出来る世の元からのお道ぞ ・七人に知らしたら役員ぞ、神が命ずるのでない、自分から役員になるのぞ ・役員は神のぢきぢきの使ひぞ、神柱ぞ ・この道 十(と)りに来る悪魔あるから気つけ置くぞ |
34 | 76 | ・頂上(いただき)までの正味のところはそれからぞ。一、二、三年が正念場ぞ |
35 | 77 | ・てんし様は生き通しになるぞ ・御玉体(おからだ)のままに神界に入られ、またこの世に出られる様になるぞ、死のないてんし様になるのぞ |
36 | 78 | ・一にも神、二にも神、三にも神ぞ、一にも天詞様、二にも天詞様、三にも天詞様ぞ ・何もかもお国に献げて自分の仕事を五倍も十倍も精出して呉れよ |
37 | 79 | ・世が変りたら天地光り人も光り草も光り、石も物ごころに歌ふ ・あめのひつくの民と申すのは、世界治めるみたまの入れもののこと ・ひつくの臣民は神がとことん試しに試すのざから、可哀そうなれど我慢して呉れよ、その代り御用つとめて呉れたら、末代名を残して、神からお礼申すぞ |
38 | 80 | ・神が真中で取次ぎ役員いくらでもいるぞ、役員はみな神柱ぞ ・この方は世界中丸めて大神様にお目にかけるお役 ・秋立ちたら神烈しくなるぞ |
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