・大日月と現はれたら、何かの事キビシクなって来て、建替の守護と建直しの守護に廻るから、その覚悟よいか
・悪を殺せば善ばかり、輝く御代が来ると云ふ、これが悪魔の御教（みおしへ）ぞ
・神と人と一つになって一つの王となるのぢゃ、上下揃ふて一つになるのぢゃ、善も悪もあななひて、一つの新しき善となるのぢゃ、王となるのぢゃぞ。
・十人位は神示がそらで云へる人をつくっておかねばならん
・世の乱れ神界のいろからであるぞ
・永遠（とわ）にタマは生き通しである
・役員の御魂は沢山あれど、神示読まねば役員にはなれない
・天地ひっくり返ると云ふことはミタマがひっくり返ると云ふことぞ
・二十三巻で此の方の神示（ふで）の終り、終りの終りぞ、後の七巻は他から出してある
| 帖No. | 通し帖No. | 内容 |
| 1 | 493 | ・大日月と現はれたら、何かの事キビシクなって来て、建替の守護と建直しの守護に廻るから、その覚悟よいか ・悪口云われだしたら結構近づいたのざと申してあろ、悪口は悪の白旗ざぞ ・苦労に勝ちたら、己に克ちたら魂磨ける |
| 2 | 494 | ・合せて四十九かへミタマ六参道仮 ・火の守護から水の守護に変って居る ・この中には化物ゐるのざぞ、化物に化かされん様に |
| 3 | 495 | ・今度は愈々一致和合して、大神様の仕組結構が相判り来て、大日月の神となりなされて現はれなさるのぢゃ |
| 4 | 496 | ・神示が肚に入って血になると、何が起って来ても結構である |
| 5 | 497 | ・悪を殺せば善ばかり、輝く御代が来ると云ふ、これが悪魔の御教（みおしへ）ぞ ・只御光の其の中に、喜び迎へ善もなく、悪もあらざる天国ぞ、皆一筋の大神の、働きなるぞ悪はなし、世界一家の大業は、地の上ばかりでなどかなる、三千世界大和して、只御光に生きよかし、生れ赤児となりなりて、光の神の説き給ふ、誠の道をすすめかし、マコトの道に弥栄ませ。 |
| 6 | 498 | ・他を探しても根本のマコトを伝へる所はなし ・戦や天災では人の心は直らん |
| 7 | 499 | ・今度は悪をのうにするのぢゃ、のうにするは善で抱き参らすことぢゃ |
| 8 | 500 | ・神と人と一つになって一つの王となるのぢゃ、上下揃ふて一つになるのぢゃ、善も悪もあななひて、一つの新しき善となるのぢゃ、王となるのぢゃぞ。 |
| 9 | 501 | ・天では月の大神様、ミ、ヤ、カ、ラ、ス、出て来るぞ、始末よくして下されよ、始末よく出来れば何事も楽になって来る ・十人位は神示がそらで云へる人をつくっておかねばならん |
| 10 | 502 | ・マコトの改心は愈々とならねば出来んものぢゃが、出来んことも無理もきかねば この峠越せんこともあるのざぞ ・世の乱れ神界のいろからであるぞ |
| 11 | 503 | ・この方 悪神、祟神（たたりがみ）と人民に云はれてトコトン落されてゐた神であるぞ |
| 12 | 504 | ・だました岩戸からはだました神が出て、ウソの世となった ・社殿（やしろ）は八方に開く時来たら八尋殿（やひろどの）建てて下されよ ・あちらに一人、こちらに一人、と云ふ風に残る位むごい事にせなならん様になってゐるのざから、一人でも多く助けたい親心汲みとりて、早う云ふこと聞くものぢゃ ・永遠（とわ）にタマは生き通しである |
| 13 | 505 | ・此の世乱した者が、此の世を直さねばならん ・建直しの御用に使ふ身魂は此の世乱した神々様であるぞ ・あと七つの集団（まどゐ）が出来るぞ、一には  のしるしつけよ、この世一切のことを建替へるのぢゃ |
| 14 | 506 | ・ 九十（マコト）とは一二三四五六七八九十であるぞ・一二三四五六七八かくれてゐる |
| 15 | 507 | ・新しき光とはこの神示ぢゃ、この神ぢゃ。 ・此の神示八通りに読めるのぢゃ ・八通り目は中々ぞ。一厘が、かくしてあるのぢゃ |
| 16 | 508 | ・八通り目は中々ぞ。一厘が、かくしてあるのぢゃ ・役員の御魂は沢山あれど、神示読まねば役員にはなれない |
| 17 | 509 | ・天地ひっくり返ると云ふことはミタマがひっくり返ると云ふことぞ |
| 18 | 510 | ・早よ我捨ててこの方について参れよ、素直にいたせば楽に行ける |
| 帖No. | 通し帖No. | 内容 |
| 19 | 511 | ・三三（みみ）に一二三（ひふみ）聞かするぞ、愈々身実（みみ）に聞かす時ざぞ ・二十三巻で此の方の神示（ふで）の終り、終りの終りぞ、後の七巻は他から出してある |
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