・新しき御代の始めのタツの年。スメ大神の生れ出で給ひぬ。
・カミヒトと申すのは、神の弥栄のため、世の弥栄のため祈り、実践する人
・このほう一柱であるが無限柱ぞ。総てが神であるぞ。一神ぢゃ。多神ぢゃ。汎神(ハンシン)ぢゃ。総てが神ぢゃ。
・人類のメグリは人類の誰かが負はねばならん
・念が新しき武器であるぞ
帖No. | 通し帖No. | 内容 |
1 | 658 | ・新しき御代の始めのタツの年。スメ大神の生れ出で給ひぬ。 ・理でなくては、今度はならんのぢゃ。 |
2 | 659 | ・カミヒトと申すのは、神の弥栄のため、世の弥栄のため祈り、実践する人のこと ・神の理(ミチ)をよりよく、より高く集める理(ミチ)がマコトの信仰であるぞ。理(ミチ)であるぞ ・サニワせよ。外はウソが多いぞ。内の声ウソないぞ |
3 | 660 | ・【節分の祝詞】 新玉(アラタマ)の 玉の御年(ミトシ)の 明けそめて 罪もけがれも 今はあらじな |
帖No. | 通し帖No. | 内容 |
4 | 661 | ・よろこびにも三つあるぞ。は表、は裏、表裏合せてぞ。は神である ・表の喜びが、愛、真、善、美となり現れ、 ・裏の喜びからは、、憎、偽、悪、醜が現れるのぢゃ。 |
5 | 662 | ・正しき喜びを先づ見極めよ。 |
6 | 663 | ・喜びの本体はあの世、現はれはこの世 ・十理(ドーリ)よくわきまへよ |
7 | 664 | ・人民のいのちを正しく育てることが一番のよろこび。 ・今の人民 九分九厘は死んでいるぞ |
8 | 665 | ・人民をほめること よいことぢゃ。ほめて、その非をさとらせよ。 |
9 | 666 | ・人民には分別与へてあるから反省できるのであるぞ |
10 | 667 | ・一切のものは(ウズ)であるぞ ・ぬがねば新しい着物きられんぞ。裸になってブツカレよ |
11 | 668 | ・内の自分は神であるが、外の自分は先祖である ・信じ切るからこそ飛躍するのぢゃぞ |
12 | 669 | ・無くて七癖、七七四十九癖、悪い癖 直して下され |
13 | 670 | ・如何なる悪いことも それは最善のものであるぞ。この道理よくわきまへて下されよ。 |
14 | 671 | ・どんな草でも木でも その草木でなければならん御用ある |
15 | 672 | ・今の世界の行き詰りは、世界が世界の御用をしてないからぢゃ。 |
16 | 673 | ・神まかせがよい人民であるぞ。この神とみとめたら理解して、マカセ切れよ |
17 | 674 | ・アイウエオからアオウエイの世にうつって来るぞ。アオウエイの世が天国ぢゃ。 |
18 | 675 | ・使命がいのち。 ・上から、神から命ぜられたことがいのちぞ。 |
19 | 676 | ・神は順であるぞ。先づ小の神から進んで行けよ。 |
20 | 677 | ・自力大切ぢゃ ・【拝むまつりはまつりのカタぢゃ】 |
21 | 678 | ・太一二(オーヒツキ)大神としてのこの神は一柱であるが、働きはいくらでもあるぞ。 ・このほう一柱であるが無限柱ぞ。総てが神であるぞ。一神ぢゃ。多神ぢゃ。汎神(ハンシン)ぢゃ。総てが神ぢゃ。 |
22 | 679 | ・宇宙の総てはこの神の現れ |
23 | 680 | ・父だけ拝んで母拝まんのは親不孝 |
24 | 681 | ・一切が神であり一切が喜びであるぞ ・人類のメグリは人類の誰かが負はねばならん ・先祖が大切していたものは大切せねばならんぞ。 |
25 | 682 | ・判らなくなったら神示(フデ)よめよ。キ頂いてよみかへるぞ。 ・男女の道 正されん限り、世界はちっともよくはならんぞ |
26 | 683 | ・神にまかせきると申しても、それは自分で最善をつくして後のことぢゃ。 ・左には宗教、右には芸術。 |
27 | 684 | ・信念越えて自分より上のものにまかせきったのが理解 ・確信は理解から |
28 | 685 | ・カタキ同士 結ばれることある |
29 | 686 | ・神から出るものは理(リ)にきまってゐるぞ |
30 | 687 | ・宇宙のすべてがつながりであるぞ |
31 | 688 | ・現在を足場として境遇を美化し、善化してすすめ。 |
32 | 689 | ・信仰の始めは感情に支配されがちぢゃ。 ・理智を強く働かせねばならんぞ。 |
33 | 690 | ・新玉の 真珠の波も 草も木も 春立ちそめて よみかへりけり。 ・宿命は宿されたもの。一つのワクに入ってゐるのであるぞ。運命は自分で切りひらくこと出来るぞ。 |
帖No. | 通し帖No. | 内容 |
34 | 691 | ・自分は自分の意志で生れたのではないのぢゃ。その時、その環境を無視出来ん ・おかげは、すぐにはないものと思へ。すぐのおかげは下級霊。 |
35 | 692 | ・念じつつやれ。 よきことは 人にゆづりて 人をほめ 人たてるこそ 人の人なる。 敬愛の まこと心に まことのり まこと行ふ 人ぞ人なる。 |
36 | 693 | ・キがもとぞ。何事くるとも何クソと思へ。神の力 加はるぞ。 |
37 | 694 | ・相手八と出たら二と受けよ。 ・十二と出たら一段ケタ上げて八十八と受けよ。 ・二十と出たら八十と和せよ。 |
38 | 695 | ・神は全智全能から超全智全能に弥栄してゐるぞ |
39 | 696 | ・道は三つと申してあろう。三とは参であるぞ ・この道は中ゆく道ざと申してあろうが、中のの道は太神の道、中行く道が神の道、中の道が人の道ぢゃ |
40 | 697 | ・ネンと申すのは神界からの直々であるぞ。 |
41 | 698 | ・約束は神でも破れんのであるぞ。 |
42 | 699 | ・新しき御代が到来しても いくさはなくならん。 ・正道のいくさは人を生かすいくさ、やればやるほど進む ・新しき霊界は神人(カミヒト)共でつくり出されるのざ。 |
43 | 700 | ・神人共にとけ合ふことぞ。外道でない善と悪ととけ合ふ ・夜明けの御用大切と申してあろうが。 ・外道の悪 殺すでないぞ。抱き参らすから消えるのである |
44 | 701 | ・念入れかへるとは、新しき霊界つくることぞ。 ・新しき霊界つくるとは、太神の真中にとけ入ること |
45 | 702 | ・一時は人民なくなるところまで行く ・二二(フジ)は晴れたりとは、真理の世に出づこと |
46 | 703 | ・神界の裏打ちある武器でなくてはならん ・その念のもとをつくれば、神から力を与へるから、この世の力と現はれるぞ。 |
47 | 704 | ・念が新しき武器であるぞ。 |
48 | 705 | ・念とは力であるぞ。実在であるぞ。喜びであるぞ。 |
49 | 706 | ・これぞと思ふ人があったら、その理(ミチ)の人について御座れよ ・永遠弥栄の生命、早う体得結構 |
50 | 707 | ・その人によってふさわしい行がある。 ・全体を生かし、全体と共に部分の自分が弥栄える |
51 | 708 | ・人民の因縁性来はみな神示にかかしてある |
52 | 709 | ・まことの光の道に行き、進めよ。 ・理屈いらん。宇宙はこの方の中にあるのぢゃ。 |
53 | 710 | ・与へたもののみが自分のものぞ ・心の目ひらけよ。ゴモク投げ出せよ。我の強い守護神どの、もう我の世はすんだぞ。我出すほど苦しくなるのぢゃ |
54 | 711 | ・見へる幸福には限りがあり、見へぬ幸福は永遠であるぞ。 ・サニワして受けいれねばならん。 |
55 | 712 | ・十二年おくれてゐるのを取り戻す ・何も約束ごと真理とはかえられん。 |
56 | 713 | ・理(ミチ)にいそしめ。理(ミチ)ゆくところ喜びあるぞ |
57 | 714 | ・後にも先にもない、みせしめ出てくるぞ。 ・兎や角申さずに素直について御座れ。 |
58 | 715 | ・自分のもの先づささげるから弥栄える |
59 | 716 | ・一度に神様を知りたいと申してもさうは行かん ・全体と永遠を見ねば ものごとは判らん |
60 | 717 | ・一九三九(ヒクミチコト)。一九三九(ヒクミチコト)。一九三(ヒクミチ)。四九三(ジクミチ)。四九三(ジクミチ)。 |
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