・なる世、極まりて扶桑みやこぞ
・ひふみゆらゆらと一回二回三回となへまつれ
・たばねの神は、束(たばね)の人は後からぢゃ、後から出るぞ。
・生神様にお願ひ申せば災難のがらせて下さるぞ、ゆわ、あれ、地震、風、雨、の神様なり
・早う目覚めんと、別の御用に廻らなならんぞ
・旧五月五日からの祈り
・あなさやけ、三千年の夜は明けて、人、神、となる秋(とき)は来にけり。
帖No. | 通し帖No. | 内容 |
1 | 456 | ・なる世、極まりて扶桑みやこぞ ※扶桑=中国からみた日の出る東海にある神木、”日本” |
2 | 457 | ・ひふみゆらゆらと一回二回三回となへまつれ ・たばねの神は、束(たばね)の人は後からぢゃ、後から出るぞ。 |
3 | 458 | ・ひふみ四十九柱、五十九柱、神代の元 ①あめつち御中ムしの神 ②あめつち御中ムしの神 ③あめつちの御中ムしの神 ④あめつち御中ウしの神 ⑤あめつち御中ウしの神 ⑥あめつち御中あめつち御中ウしの神 ⑦あめつち御中あめつち御中ウしの神 ⑧あめつち御中ウしの神 ⑨あめつち御中ウしの神 ⑩あめつち御中あめつち御中天地(アメツチ)御中ムしの神⑪天地(アメツチ)御中ヌしの神。 |
4 | 459 | ・建直しの道つづき、結び、展く、日月出で、よろづのもの、一二三(ひふみ)とみち、つづき鳴り成り、ひらく大道 |
5 | 460 | |
6 | 461 | ・天(アメ)之ひつ九守る。 ・天之ひつ九守る。 ・九二のひつ九守る。 ・九二のひつ九守る。 ・アメの神、 ・カチの、 ・ゆわの神、 ・アの神守る |
7 | 462 | ・神の御用ざと申して仕事休んで狂人(きちがい)のまねに落ちるでない |
8 | 463 | ・衣類、食物に困った時は竜宮の音秘(オトヒメ)様にお願ひ申せ ・生神様にお願ひ申せば災難のがらせて下さるぞ、ゆわ、あれ、地震、風、雨、の神様なり |
9 | 464 | ・ミロク世に出づには神の人民お手柄致さなならんぞ ・早う目覚めんと、別の御用に廻らなならんぞ |
10 | 465 | ・世界から化物出るぞ、この中にも化物出るぞ ・それぞれに分れの集団(まどい)つくってよいぞ ・今度は世界のみか、三千世界つぶれる所まで行かなならん |
11 | 466 | ・行い正しく口静かにしたら神の仕組分るぞ ・分れの集団の一つとして宗教も作れよ、他の宗教とは違ふヤリ方でないと成就せんぞ。 ・この宗教には教祖は要らんぞ、教祖は神示ぢゃ、神示がアと申してあろがな、ヤ、ワ、、要るぞ、なせばなる |
12 | 467 | ・いくら大切な、因縁の臣民でも仕組の邪魔になると取り替へるぞ |
13 | 468 | ・神示通りに説け ・一度申した事はいつまでも守る身魂でないと、途中でグレングレンと変る様では御用つとまらんぞ ・旧五月五日から 朝は大神様には一拝、二拝、三拝、八拍手。「ひふみゆらゆら、ひふみゆらゆら 々々 、ひふみゆらゆら 々々 々々 。」ひふみ祝詞のりてから、「御三体の大神様 弥栄(やさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ、天之日月の大神様 弥栄ましませ弥栄ましませ、地の日月の大神様 弥栄ましませ弥栄ましませ」八拍手「御三体の大神様」七回のれよ。終りて大神様のキ頂けよ、八拍手一拝二拝三拝せよ。 夜は同じ様にしてひふみ祝詞の代りにいろは祝詞のれよ。三五七に切りて手打ち乍ら ひふみ祝詞と同じ様にのりて結構ぞ。昼は大地に祈れよ、黙祷せよ。時に依り所によりて、暫し黙祷せよ、お土の息 頂けよ、出来れば、はだしになってお土の上に立ちて目をつむりて足にて呼吸せよ、一回、二回、三回せよ。神々様には二拝四拍手。「ひふみゆらゆら、 々々 々々 、 々々 々々 々々 。」天(あめ)の数歌 三回唱へ。「神々様 弥栄ましませ弥栄ましませ」とのりて四拍手せよ。 |
14 | 469 | ・あなさやけ、三千年の夜は明けて、人、神、となる秋(とき)は来にけり。 |
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