・か一の八マに立ちて、一(ひ)れ二(ふ)りて祓ひて
・今は玉がなくなってゐる、・・・、鏡と剣だけぞ
・”世の本の仕組”は三四五の仕組み⇨五六七(みろく)の仕組(弥勒(みろく)の仕組のこと)
・この世のことは神と臣民と一つになりて出来る
・神の臣民 言(こと)に気をつけよ
・神土が出て来る・・・三尺下の土なればよい
・生れ赤子の心になりて神の入れものになりて呉れ
・身魂みがくと申すことは、神の入れものとして神からお預りしてゐる、神の最も尊いとことしてお扱いすることぞ。
・北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり
・神と人との和のはたらきこそ神喜ぶのぞ
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帖No. | 通し帖No. | 内容 |
1 | 81 | ・道は沢山あったとしても、元の道は一つ ・どの道通っても良い、我さへたてば良いのは悪の深き腹の一厘 ・元の道は初めの道、神のなれる道、神のなかの’なる初め、’はヒカリの真中 ![]() |
2 | 82 | ・か一の八マに立ちて、一(ひ)れ二(ふ)りて祓ひて ・・・>今は分かるまいなれど結構な御役ぞ ・この此の大掃除一応やんだと安緒する。この時、富士(二二)鳴門がひっくり返る |
3 | 83 | ・外国みな一つになりて神の国に攻め寄せて来る ・玉とは御魂(おんたま)、鏡とは内に動く御力、剣とは外に動く御力・・・>三種(みくさ)の神宝(かむたから)と申す ・今は玉がなくなってゐる、・・・、鏡と剣だけぞ |
4 | 84 | ・一二三(ひふみ)の仕組⇨三四五(みよいづ)の仕組 ・”世の本の仕組”は三四五の仕組み⇨五六七(みろく)の仕組(弥勒(みろく)の仕組のこと) ・今度お役きまりたら そのままいつまでも続く |
5 | 85 | ・一時は喰う物も飲む物もなくなる ・今度の行は世界の臣民みな二度とない行である ・この世のことは神と臣民と一つになりて出来る ・神かかれるやうに早う大洗濯して呉れ ・神かかれる肉体 沢山要る |
6 | 86 | ・悪神総がかりで善の肉体に取りかからうとしてゐる ・八月のこと、八月の世界のこと、よく気つけて置いて呉れよ、いよいよ世が迫りて来ると、やり直し出来ん |
7 | 87 | ・善の世にグレンと引繰り返ると⇨『善の臣民の世』になる ・この世では人間の世界が一番おくれてゐる ・臣民:神が御礼申すほどに尊い仕事出来る身魂・・・まことの光あらはしたなら、天地が輝いて悪の身魂は目あいて居れん |
8 | 88 | ・皆何もかも祭りあった姿が神の姿、神の心ぞ |
9 | 89 | ・神界は7つに分かれている ⚫天つ国三つ、地(つち)の国三つ、その間に一つ ⚫天国が上中下の三段、地国も上中下の三段、中界(ちうかい)の七つ ⚫その一つ一つがまた七つに分かれてゐるのぞ、その一つがまた七つずつに分れてゐるぞ ・神のまことの姿と悪の見られんさまと、ハッキリ出て来るのぞ・・・”神と獣と分ける”という意味 |
10 | 90 | ・何んな所にゐても、神がスッカリと助けてやる ・てんし様 御心配なさらぬ様にするのが臣民のつとめぞ。 ・神の臣民 言(こと)に気をつけよ |
帖No. | 通し帖No. | 内容 |
11 | 91 | 神土(かみつち)は ・白は、「し」のつく、 ・黄は「き」のつく、 ・青赤は「あ」のつく、 ・黒は「く」のつく 山々里々から出て来るぞ。 ・三尺下の土なればよい |
12 | 92 | ・御土は神の肉体ぞ。臣民の肉体もお土から出来てゐる ・生れ赤子の心になりて神の入れものになりて呉れ ・一人改心すれば千人助かる |
13 | 93 | ・一度は天地に引き上げと知らしてありた ・神示ばかり読んだならよい様に思うてゐるが、裏も表もあるのぞ。役員よく知らしてやれよ。 |
14 | 94 | ・夜になれば眠ったときは神にお返ししてゐるのざと思へ ・身魂みがくと申すことは、神の入れものとして神からお預りしてゐる、神の最も尊いとことしてお扱いすることぞ。 |
15 | 95 | ・一二三は神食。三四五は人食、五六七は動物食、七八九は草食ぞ ・人、三四五食に病ないぞ。 |
16 | 96 | ・北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり ・天にお日様一つでないぞ、二つ三つ四つ出て来たら、この世の終りと思へかし、この世の終りは神国の始めと思へ |
17 | 97 | ・九十が大切ぞ ・上の臣民 九十に気つけて呉れ ・臣民の身も神の宮となりて神まつれ |
18 | 98 | ・神々様みなお揃いなされて・・・それぞれに働きなされる ・辛酉(かのととり)はよき日 ・理屈は悪魔 ・保持の神様 御怒りなされてゐるから早やう心入れかへて |
19 | 99 | ・一時は天も地も一つにまぜまぜにするのざから、人一人も生きては居れん ・身魂みがけた臣民ばかり、神が拾ひ上げて弥勒(みろく)の世の臣民とする |
20 | 100 | ・九十四は五分位しか食べ物とれん ・世界中はおろか三千世界の大洗濯 ・江戸に先ず神まつれ |
21 | 101 | ・神の申すこと何でも素直にきくやうになれば、神は何でも知らしてやる ・印刷出来んと申せば何もしないで居るが、印刷せいでも知らすこと出来る ・てんし様を拝めよ、てんし様にまつはれよ、その心が大和魂ぞ ・世界中一度に唸(うな)る時が近づいて来た |
22 | 102 | ・悪も善もない ・我れよしでは神の臣民とは申せん |
23 | 103 | ・一つになって神の国に攻め寄せて来る ・この神示読めばみたまの因縁よく分る ・神だけの力では臣民に気の毒出来るのぞ、神と人との和のはたらきこそ神喜ぶのぞ、早う身魂みがけと申すことも、悪い心 洗濯せよと申すことも分かるであろう |
24 | 104 | ・岩戸ひらけぬしみじみと、大空仰ぎ神を拝み、地に跪(ひざまづ)き御民らの、目にすがすがし富士の山、富士は晴れたり日本晴れ、普字は晴れたり岩戸(一八十)あけたり |
25 | 105 | ・世界中の臣民はみなこの方の臣民である ・この方 世界の神ぞ ・世界中の臣民みな てんし様に捧げなならん |
26 | 106 | ・戦は一度おさまる様に見えるが、その時が一番気つけねばならぬ時 ・向ふの悪神は今度は ![]() |
27 | 107 | ・江戸と申すのは東京ばかりではないぞ、今の様な都会みなエドである ・江戸は何うしても火の海 ・八と十八と五月と九月と十月に気つけて呉れ |
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