・五十蓮が世にでる
・五が天の数
・五色の竜神は国常立命
・戒律を作ってはならない
・空白を通せ
・ウシトラコンジンは国常立命
帖No. | 五十黙示録 通しNo. | 内容 |
1 | 5001 | ・五の一四(イシ)がもの言う⇨”意志”がものをいう世界 ・五十蓮(イソラ)世に出る ・天の数216、地の数144合わせて360 ・天は数 ・鏡がご神体 |
2 | 5002 | ・「なかとみの ふとのりとこと ふとにのるあぐ」 ・五色の竜神が働いて火と水のドロドロをつくり固めた ・竜神は神である ・五色の竜神は国常立命の現れの一つ ・戒律を作ってはならない ・戒律する宗教は滅びる |
3 | 5003 | ・「高天原に 千木高しりて 仕えまつらむ」 ・岩戸(言答)のひらけた当初は不合理に思える ・逆さまの様なことが起きても悪ではない ・霊の世界は想念のままにどんなことでも出来る ・うれしい恐い世界が近づいて来ている |
4 | 5004 | ・「ツミケガレ 今はあらじと はらえ給ひそ」 ・空白とは九八九、八と九、九と八の境を開くことが岩戸をひらくこと(空間の真ん中を指すと鍵穴がある) ・空白とは最も根本を為す最も力あること |
5 | 5005 | ・「八塩路の 塩の八母会母 いますくに」 ・十の日月地と現れる ⇨(大)日月地の神が現れる ・五十人の仁人(神人)が出る・・・沢山という意味(五十人で一人) |
6 | 5006 | ・「はらひため 千城百国 精治万歳」 ・3年半~半年+3年の間は暗闇の時代 ・日は三日と半日、半日と三日、次は五年と五年、五日と五日 ・大峠を超してから大いなる試しがある |
7 | 5007 | ・「岩隠れし 比売のミホトは 焼かへ給ひて」 ・三分の一の人民になる ・光の花咲く |
8 | 5008 | ・「平坂の 岩戸ひらけむ 音のきこゆる」 ・神に怒りはない(怒りが出たときは神の座から外れる) ・救いの手は東(ヒムカシ)より差し伸べられる⇨東北(ウシトラ)の方向 ・ウシトラコンジンとは国常立命 |
9 | 5009 | ・「ささげてむ 和稲荒稲 横山のごと」 ・五人(中二人、外三人)天の仕組み ・一切と手をつながなければならない ・天は火、地は水、火水組み合わせ織りなされたものがニシキの御旗・・・ヒミツの経綸 |
10 | 5010 | ・「赤丹の頬に きこしめしませ 神酒たてまつる」 ・何事が起こっても先ず喜んで迎えよ ・何事も一段づつ、一歩づつ、一足飛びは大けがのもと |
11 | 5011 | ・「沖つ藻葉辺津藻葉ぞ」 ・五十の足では動きが取れない。真ん中の一本は動いてはならない ・世の中が悪いと思うのは大神が悪いとおもうこと⇨底知れぬ魔の仕組み |
12 | 5012 | ・進る 宇都の幣帛 きこしめしたべ ・神の御手に五十の巻物・・・今間までは見ても判らない。心を無にすれば文字が浮かび上がる。何もかも総て書いてある⇨神示のこと |
13 | 5013 | ・称言 太祝詞こと 今ぞ高らに ・自分の中の自分を掃除し、自分の外の自分を洗濯して磨け ・中の自分を掃除しないでいると岩戸はひらけん |
14 | 5014 | ・青海原 青垣山の内に 御子生る。 ・大摩邇は百宝を以って成就する ・五が天の光(白、青、黄、赤、黒) |
15 | 5015 | ・百不足 八十隈手 いまひらかんときぞ。 ・神人とならねば生きてはいけない ・自分の足で歩め、大地を踏みしめよ、大地の気が身内に蘇る |
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