日月神示に携わっていくと、「悪神」(ご本人達はそのように名乗りません)が私達の邪魔をしてくるようになります。
強引に身体に入られる
のです。
悪神とは言え、今迄神として崇めていた存在もおり、ぞんざいな態度で臨むのは厳禁です。
「祓う事はできません」
しかし、身体にいてもらうのはもっとよくありませんので、必ず身体から離れて貰うことが必要です。
相手は「神」です。並大抵ではありませんので、役員でもご自身の神性と融合を果たし「柱」と認められるようにならなければ、対抗もできません。
悪神という捉え方よりも
真の神の裏側の存在
という捉え方をする方が良いのです。
つまり表の神と一つになり統合していく必要があります。
ですから、
「素戔嗚命の所に行って一緒になってください」
と声に出して、身体から離れていただくようにしてください。
悪神と言えども、れっきとした崇め奉る「神」であるわけですから不遜な態度は許されません。
対峙するときには、
「裏側の神」「裏の神」と呼ぶ方が良いでしょう
また、悪神を見分けるには、「内観法(BodyScan)」によるものが判りやすいと思います。
身体の違和感を感じることの出来る人であれば、図にあるような部分に注目してください。
⇨「悪を抱き参らせる」ことが最も大切なようです。
※最終更新日:2024.11.22
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