第13巻アメ之巻第17帖(351)にあるとおり、節分より礼拝おこなうときは以下の通りにすべきとのことです
【天詞様への礼拝の仕方】
を以下の通りに変えます
1:キ整え暫し目をつぶり心を開く
2:1拝2拝8柏手
3:キ整え
「一二三四五六七八九十」
(ひと ふた み よ いつ むゆ なな や ここの たり)
を高く宣る。
4:キ整え
ひふみ祝詞を3回繰り返す。(喜びの舞、清めの舞、祓いの舞)
「ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。」
5:キ整え
「一二三四五六七八九十」
(ひと ふた み よ いつ むゆ なな や ここの たり)
「一二三四五六七八九十百千卍」
(ひと ふた み よ いつ むゆ なな や ここの たり もも ち よろず)
と高く宣る
6:神気整えて
「天(アメ)の日月の大神様 弥栄ましませ弥栄ましませ」
と祈れ。
「九二(くに)のひつくの神様 弥栄ましませ弥栄ましませ」
と祈れ
※ 「御三体(ごさんたい)の大神様、御三体の大神様」
(7回繰返す)※
7:8拍手
8:様々な神々への御礼
「雨の神様、風の神様、岩の神様、荒(あら)の神様、地震の神様、百々(もも)の神様、世の元の生神様、産土(うぶすな)の神様ありがとうございます。感謝致します」
9:終わって神様のキを頂け
【他の神々様への礼拝】
1:1揖2拝4拍手
2:あめつちの数歌三回
「一二三四五六七八九十」
(ひと ふた み よ いつ むゆ なな や ここの たり)
「一二三四五六七八九十」
(ひと ふた み よ いつ むゆ なな や ここの たり)
「一二三四五六七八九十百千卍」
(ひと ふた み よ いつ むゆ なな や ここの たり もも ち よろず)
3:祈り
「百々諸々(もももろもろ)の神様 弥栄ましませ弥栄ましませ」
(※5回繰返す※)
4:誓いの言葉
「五三体(ごさんたい)の大神様 五三体の大神様、天之日月(あめのひつき)の大神様、雨の神様、風の神様、岩の神様、荒の神様、地震の神様、地(くに)の日月の大神様、世の元からの生神様、百々(もも)の神様の大前に、日々(にちにち)弥栄の大息吹、御守護弥栄に御礼申し上げます。
この度の三千世界の御神業、弥(いや)が上にも、千万弥栄(せんまんいやさか)の御働き祈り上げます。三千世界の神々様、臣民人民一時も早く改心いたし大神様の御心に添(そ)ひ奉(まつ)り、地(くに)の日月の神と成りなりて、全(まった)き務め果たします様 何卒(なにとぞ)御守護願ひ上げます。
そがためこの身この霊(たま)はいか様にでも御使ひ下さいませ、何卒三千世界の神々様、臣民人民が知らず知らずに犯しました罪(つみ)、穢(けがれ)、過(あやまち)は、神直日(かんなおひ)大直日(おおなおひ)に見直し聞き直し下さいます様、特にお願ひ申し上げます。
元つ神えみためえみため。」
5:4拍手2拝1揖
※通常の祝詞等については 従来通り 1揖2拝4拍手~4拍手2拝1揖 をおこないます
【キを頂く方法】
以下は抜粋
上つ巻 | 下つ巻 | 富士の巻 | 天つ巻 | 地つ巻 | 日月之巻 | 日の出之巻 | 磐戸之巻 | キ之巻 | 水之巻 |
松之巻 | 夜明け之巻 | アメ之巻 | カゼ之巻 | 一八之巻 | アレ之巻 | ニ日ん之巻 | 一火リ之巻 | 〇つり之巻 | んめ之巻 |
三ラ之巻 | ア火ハ之巻 | |ミ之巻 | 黄金之巻 | 白銀之巻 | 黒鉄之巻 | 春之巻 | 夏之巻 | 秋之巻 | 冬之巻 |
月光之巻 | 五十全体 | 扶桑之巻 | 碧玉之巻 | 星座之巻 | 龍音之巻 | 極め之巻 | 至恩之巻 | 五葉之巻 | 紫金之巻 |
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