数々の岩戸を開いてきましたが、特別な岩戸を開く時
次の様な記述があります。
岩戸開く仕組 知らしてやりたいなれど、この仕組、言ふてはならず、言はねば臣民には分らんし、神苦しいぞ、早う神心になりて呉れと申すのぞ、身魂の洗濯いそぐのぞ。二三三二二(アイカギ)、`〇
第2巻下つ巻第22帖(64)、コノカギハイシヤトシカテニギルコトゾ。一二
(ひつくのかみ)
特に
「コノカギハイシヤトシカテニギルコトゾ」
が意味のある言葉のハズですが、
「この鍵は石屋としか手握ることぞ」
と読んでしまうと何のことか、分かりません。
石や=有名な石屋である「フリーメーソン」のことか?
となると、鍵が「フリーメーソン」と関係している・・・
などと意味不明です。
もっと単純なはず!
先日皆で話しながら、サービスエリアにあるお土産屋で
鹿のヌイグルミを見てハッキリと解けました。
「コノカギハイシヤトシカテニギルコトゾ」は次の様に区切ります。
「この鍵は、石、矢と鹿手握ることぞ」
分かりますか?
ジャンケンなのです。
石 :ジャンケンのグー
矢 :親指と人差し指で作った弓で矢を飛ばすチョキの形
鹿手:人差し指と中指をくっつけ、また薬指と小指をくっつけたパーの形
①石(ひ、一)

②矢(ふ、二)

③鹿手(み、三)

「握ることぞ」
ですから、
<1>石と矢で握り
<2>鹿手同士で握り合わせる。
アイカギは
「二三三二二」ですから
全部で5人がそれぞれ、
二:上記<1>、三:上記<2>
の形を組んで合わせると「合鍵」が現れるハズです。
この方法で2024年12月18日に合鍵が現れ、スイッチが入った箱?である、大切な岩戸を開けることができたのです。(別途ブログUPされ次第リンクを張ります)
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