三千の足場=3000の足場
と理解していたましたが・・・
先日、車の中でこのような会話をしました。
早う足場つくれと申してあろがな、三千の足場つくったら神の光出ると申してあらうがな、足場つくれよ、アジヤ足場ぞ。足場なくては何も出来ん道理 人間にも判らうがな、何より足場第一ざぞ、世界の民の会二人でやれよ、一人でしてならんぞ、くどう気つけあらうがな。
第22巻ア火ハの巻 第4帖(473)
世界の民の会を作るには、先ず3000の足場=3000人が必要なのだと考えていました。
しかし、「世界の民の会は二人でやれよ」と書かれています。
足場=「足の場所」「足で踏んでそこに立てる場所」
※比喩的には「物事をしようとする時のよりどころ」=「土台」「基礎」
となります。
「三千の足場」は「三千の基礎・土台」と考えると「三千」が他の意味になるかも知れません。
「三千」=「みち」とも読めますから、未知、道、満ち、路・・・と考えられます。
一方月光の巻には、以下の様にみち=理ともあります。
つまり、この”道”=”理”の基本となるものを固めなければならない。
この理=この神示ともありますから、
神示に則り世の中の基本となるモノ=神人を揃えることが”神の光”を放つことになります。
仏教もキリスト教も回教もみな方便でないか、教はみな方便ぢゃ。教ではどうにもならん。ぎりぎりの世となってゐるのぞ。理(ミチ)でなくてはならん。変らぬ太道でなくてはならんぞ、【方便】の世はすんで【ほうべん】の世となり、そのほうべんの世もやがて終るぞと知らしてあろうが。理とは三界を貫く道のことぞ。字宙にみちみつ のあり方ぞ。法則ぞ。秩序ぞ。神の息吹きぞ。
補巻 月光の巻第43帖(814)
フトマニとしては22となる。
フトマニとは大宇宙の法則であり秩序であるぞ、神示では012345678910と示し、その裏に109876543210があるぞ、◯九十(マコト)の誠であるぞ、合せて二十二、富士(普字、不二)(フジ)であるぞ。
五十黙示録第6巻至恩之巻第2帖(5099)
しかし、以下にあるようにフトマニは22
直ぐに”二二の五”とも言い換えてあります。
元は五、天のあり方は”5”ともありますから
12345678の世界が12345678910の世となりて、012345678910の世となるのぢゃ、012345678910が【マコト】と申してあろうがな。裏表で二十二ぢゃ、二二の五ぢゃ
五十黙示録第6巻至恩之巻第15帖(5112)
22の5を22x5=110となるのかも知れません。
また役員としては、神人である役員を25柱と表現してあります。
二十五柱役員ぞ。慢心すればかへ身魂使ふぞ。
第11巻・松の巻・第29帖(320)
5の数を基本とする倍数でフトマニの22を超える人数という理解もできますから、
神人となった役員を25名揃えることが”神の光”が出ることになりそうです。(110名かもしれませんね。。。)
これを書いている時点では・・・
⇨2025年に入り
神名を受けた者が20名、合計22名存在します。
これをベースとすると、25名の神名授与者がでなければ
ならないが・・・あと3名
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