貴方には、元々あなたの魂の中に神がいらっしゃいます。
その神が、あなたの魂から柱のように伸びて神柱となられた姿が“神人”です。
〇どういう前提条件でそうなっているのか
コンピュータ・AIの進歩が神の領域を犯すことが予見されます。
これが神の怒りに触れるのです。
神の怒りに触れれば人類はノアの箱舟の様に絶滅をさせられます、
この絶滅の前にノアの箱舟を作るチャンスを与えられているのです。
今回のノアの箱舟=「”神の国”を作る」と言う最後のチャンスなのです。
〇神柱って何?
貴方の魂の中に隠れていた神としての神性が、表に出て”神”として立つ時、
”光の柱”として貴方の身体から伸びていき、頭を突き抜け、天空に伸びていきます。
これを「神柱」と呼ぶのです。
〇なぜ”今”の時期なのか?
「神の国」の準備は整いました。これからは、人が神柱が立った「神人」の姿になっている必要があります。ですから、多くの人に”神柱”が立つ為に、魂から神性が解放されているのです。しかし、まだ柱にはなっていない人がほとんどです。
これからが真の大峠なのです。
〇なぜ”貴方”に神柱が立ったのか
多くは神性が出現したとしても気付くことができません。
また柱にもなっていません。
その中で、”貴方”には、神性が「柱」として立つ事をお認めになられたのです。
しかし、柱が伸びきっていない事が多いのです。
・柱があることに気付かない
・どこかで緊張し、喉や頭の柱が止まってしまっている
・頭から出て神に見えるようになっていない
→「第4巻天つ巻第30帖(137)」参照
→あなたの魂から柱のように伸びて神柱となられた(図参照)
〇なぜ”人の心”から”神の心”にならないといけないのか
貴方に神柱が立ったとしても、”貴方の心”は”神の心”にはなっていません。
まだまだ人間心満載です。
欲が多く、怒りが多い状態なのは分かりますが
少なくとも、
”神柱”を無視したり、言葉を聞きたがらなかったり、嫌ったりすると
神柱と同化できません。
ですから、”人の心”から”神の心”にならなければいけないのです。
→「第7巻日の出の巻第4帖(217)」参照
→【なぜ今、日月神示なのか?】を参照
◎神の心に近づくには
・神を信じること ・人や宗教などを嫌わないこと(好きである必要はない) ・「“怒り”を捨て去る」つもりがあること ・全てを神にゆだねること |
〇なぜ、こんなことをしているのか
「神の国」で暮らせる人間は、神柱が立ち、神心なり同化した「真の神人」となっていなければ”ミロク”につまみ上げていただけない為です。
→「五十黙示録第7巻五葉之巻第15帖(5128)」参照
→「五十黙示録補巻紫金の巻第4帖(5133)」参照
〇この先私たちはどうなるのか
身も心も神人となれば、新しい世で嬉し楽しで暮らしていける。
『新しき世とは神なき世なりけり。人、神となる世にてありけり』
→「第14巻カゼの巻第14帖(365)」参照
→ ※「新しい世」は、木花咲耶姫様のビジョン参照
〇神心に近づくために
神人なれば自然と神の言葉がでてくるようになるかもしれません。
その方法は、「口寄せの方法」を参照されてください。
(このメッセージは管理者以外には表示されません)