新世界の秩序の通り、現界の統括者は「木花咲耶姫」となっています。
・どの人間にどの神を降ろすのか
・身魂替えの対象と入れ替え等
も木花咲耶姫の宣言によりおこなわれます。
※木花咲耶姫が入った側の人間の判断でおこなわれるのではなく、あくまで人間の口を使って木花咲耶姫自身が宣言をおこなうのです。
当然ながら、他の神が、
”この人間にこの神を入れよう”
などと勝手な行為ができるわけでもありません。
勝手な行為と見なされると、しっかり罰を受ける場合があります。
【身魂替えがおこなわれる例】
①神は入りやすい者に入る。
・8月24日八雲神社での木花咲耶姫による宣言では、その瞬間入りやすい人間に入っています。後日他の者がより入りやすく成った場合には、その者に移る場合があります。
②仕事をさせない者(仕組みの邪魔をする者)の身魂替え
・「まつらう」事を前提として入っているにも関わらず、神の意見を聞こうともせず、身体(特に口)を使わせず、話をさせようともせず、仕事にならない場合は積極的に身魂替えがおこなわれます。
※「私達が気をつけること」参照
※相手が誰かもわからず、鎮座の神と思い込み言うことを聞くような場合も同様です。
※真中の神の場合、他の神を勝手に身体に入れ鎮座させるようなことを嫌がります。真中の神にいちいちお伺いを立て、決めていくべきです。
③緊急性の高い場合
・緊急で同時に役員が同じ場所にいなければできない場合、いったん身魂替えによりその場にいる役員にお移りいただく処置をおこなう事があります。
【身魂替えがおこなわれた場合】
・その場で当事者が揃っていれば、木花咲耶姫が入られた役員が口頭でお話しをします。(改めての連絡はありません)
・その場に当事者が揃っていなければ、木花咲耶姫が入られた役員から連絡が後日おこなわれます。(連絡のみです。覆ることはありません)
No. | 掲載帖 | 内容 |
---|---|---|
1 | 第1巻上つ巻第12帖(12) | この道はちっとも心ゆるせんまことの神の道ぞ。油断すると神は代りの身魂使うぞ。 |
2 | 第11巻松の巻第29帖(320) | キの御用大切ぞ。ケの御用大切ぞ。クの御用大切ぞ。神は気引いた上にも気引くから、とことんためすから、そのつもりで、お蔭落さん様にせよ。二十五柱 役員ぞ。慢心すればかへ身魂使ふぞ。 |
3 | 第21巻三ラの巻 第12帖(467) | いくら大切な、因縁の臣民でも仕組の邪魔になると取り替へるぞ、慢心取違ひ致すなよ、代へ身魂いくらでもあるぞ。 |
上つ巻 | 下つ巻 | 富士の巻 | 天つ巻 | 地つ巻 | 日月之巻 | 日の出之巻 | 磐戸之巻 | キ之巻 | 水之巻 |
松之巻 | 夜明け之巻 | アメ之巻 | カゼ之巻 | 一八之巻 | アレ之巻 | ニ日ん之巻 | 一火リ之巻 | 〇つり之巻 | んめ之巻 |
三ラ之巻 | ア火ハ之巻 | |ミ之巻 | 黄金之巻 | 白銀之巻 | 黒鉄之巻 | 春之巻 | 夏之巻 | 秋之巻 | 冬之巻 |
月光之巻 | 五十全体 | 扶桑之巻 | 碧玉之巻 | 星座之巻 | 龍音之巻 | 極め之巻 | 至恩之巻 | 五葉之巻 | 紫金之巻 |
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