【神が常駐するとは】
人が「悟りの境地」に達した後には、天之御中主大神が身体に鎮座され常駐状態となります。この天之御中主大神の常駐を起点として、あらゆる神々が少しずつ身体に入り初め、そのお力を借りて多くの人々・多くの魂を救う「救済の修行」が始まるのが通常です。
そんな中、常駐された天之御中主大神は、時々身体から離れ、様々に働かれる場合があります。(神々を召集する事を含みます)
【日月神示では】
しかし、日月神示を実践してゆくと、八雲神社での様に、「悟りの境地」に達して居なくても、鎮座が行われました。
今回鎮座した神々は、「日月神示の仕事」をする為に降臨鎮座したのであって、単に人間の魂の成長や救済を真の目的とはしていないのです。
とは言っても、人間が「悟りの境地」となって受け入れ耐性がないと、永く常駐はできません。
ですから、通常よりも早く、半ば強引に、天之御中主大神の鎮座を要求し、自分たちの居やすい場を確保しようとします。つまり、異常に早く「悟りの境地」に達する事になります。
※手順が逆転しているのです
しかし、人間の強く深いトラウマや感情が残るとその限りではありません。人間側がこれを解消できない場合は、御魂替え等で出ていく様になります。
【仕事をする為に】
人間は神の様に同時に多くの場所に様々な形態で存在する事は出来ません。
また、そのままでは動きが取れない場合も多くあります。
火と水で動きが取れる様に、人間側で造る「型」によって動ける様になった後には、より仕事をし易い様に、
・他の神々を呼びにゆく
・同時に多くの場所に多様な形で存在する為の準備
・バージョンアップの準備
・独自で動く時
に一時的に身体を離れる事があります。
勿論、一時的に身体から離れるに当たっては、私達が困らない様にして頂く事が通常です。
【(例)国常立神 】
以下は国常立神の状態・活動等です。
様々な形態を取り、動き回ることが分かると思います
No. | 掲載帖 | 内容 |
---|---|---|
1 | 第8巻・磐戸の巻・第13帖(249) | 愈々生神の性来現はしてバタバタにらちつけるのざぞ、今の学ある者 大き取り違ひいたしてゐるぞ。大国常立尊大神と現はれて、一時は天もかまひ、地の世界は申すに及ばず、天へも昇り降りして、![]() ![]() ![]() |
2 | 第14巻カゼの巻第3帖(354) | 愈々の大建替は国常立の大神様、豊雲野の大神様、金の神様、竜宮の乙姫様、先づ御活動ぞ。 |
3 | 第20巻んめの巻第17帖(444) | 次の世がミロクの世、天の御先祖様なり、地の世界は大国常立の大神様 御先祖様なり、天の御先祖様 此の世の始まりなり、お手伝いが弥栄のマコトの元の生神様なり、仕上げ見事成就致さすぞ、御安心致されよ。天も晴れるぞ、地も輝くぞ、天地一つとなってマコトの天となりなりマコトの地となりなり、三千世界一度に開く光の御代ぞ楽しけれ、 |
4 | 第24巻黄金の巻第48帖(559) | はらひ清めの神が![]() ![]() ![]() |
5 | 第24巻黄金の巻第96 (607) | ウシトラコンジン様を先づ理解せよ。どんなことでも叶へてやるぞ。理解するには、理解する心、先づ生まねばならん。われよしでは拝めんコンジンさまぞ。 |
6 | 第27巻春の巻第58帖(715) | 心の洗濯 早ういたして 太![]() ![]() ![]() |
7 | 五十黙示録第1巻第2帖(5002) | 五色の竜神とは国常立尊の御現われの一(ヒトツ)であるぞ |
8 | 五十黙示録第3巻第4帖(5038) | 身体中、黄金(こがね)に光ってゐるのが国常立大神の、ある活動の時の御姿ぞ、白金(しろがね)は豊雲野大神であるぞ、今の科学では判らん。一万年や三万年の人間の地上的学では判らんこと、国常立大神のこの世の肉体の影が日本列島であるぞ |
9 | 五十黙示録 第5巻極め之巻第4帖(5081) | 国常立大神がウシトラの扉をあけて出づる国と言うことが判りて来んと、今度の岩戸ひらきは判らんぞ、こんなことを申せば、今のエライ人々は、古くさい迷信ぢゃと鼻にもかけないなれど、国常立命がウシトラからお出ましになることが岩戸(言答)ひらきぞ |
10 | 五十黙示録補巻紫金之巻第7帖(5137) | 光は中からぢゃ、岩戸は中からひらかれるのぢゃ、ウシトラがひらかれてウシトラコンジンがお出ましぞ、もう【よこしま】のものの住む一寸の土地もなくなったのぞ。 |
11 | 五十黙示録補巻紫金之巻第11帖(5140) | 国土(九二つち)の上は国土の神が治(し)らすのぢゃ、世界の山も川も海も草木も動物虫けらも皆この方が道具に、数でつくったのぢゃ。愈々が来たぞ、いよいよとは一四一四ぞ、五と五ぞ。十であるぞ、十一であるぞ、クニトコタチがクニヒロタチとなるぞ |
・新世界創世-木花咲耶姫様の神言-に基づく活動を開始しました。
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