・ここの役員は皆因縁ミタマばかり、苦労しただけお蔭ある
・いろはの世に戻すぞ。ひふみの世に戻すぞ
・宵(よい)の明星(みょうじょう)が東へ廻ってゐたら、愈々だぞ。
・今度の大峠はムにならねば越せん
・二十五柱 役員ぞ。慢心すればかへ身魂使ふ
帖No. | 通し帖No. | 内容 |
1 | 292 | ・三千世界一度に晴れるのざぞ。世の元の一粒種の世となったぞ。松の御代となったぞ。世界ぢうに揺すりて眼覚ますぞ |
2 | 293 | ・ここまで知らして眼覚めん臣民なら手引いて見てゐて御座れ |
3 | 294 | ・神烈しく、人民静かにせよ ・旧九月八日までにきれいに掃除しておけよ |
4 | 295 | ・神の気概に叶はん人民は地の下になるのざぞ |
5 | 296 | ・神の国の政治は、もの活かす政治と申してあろが ・金もの云ふ時から、物もの云ふ時来る |
6 | 297 | ・今迄の心すくりとすてて生れ赤子となりて下され |
7 | 298 | ・わからん人民 退いて邪魔せずに見物してござれよ |
8 | 299 | ・今度は神の道もさっぱりとつくりかへる |
9 | 300 | ・善のやり方 始め辛いなれど先行く程よくなる ・ここの役員は皆因縁ミタマばかり、苦労しただけお蔭ある |
帖No. | 通し帖No. | 内容 |
10 | 301 | ・今度 役目きまったら、末代続く ・善も末代ぞ、悪も末代ぞ ・いろはの世に戻すぞ。ひふみの世に戻すぞ |
11 | 302 | ・此の道 中行く道と申してあるが、あれなら日津久の民ぞと世間で云ふ様な行ひせねばならんぞ |
12 | 303 | ・前にも建替はあった ・今度は元の生神が天晴れ現はれて、悪は影さへ残らぬ様、根本からの大洗濯するのぞ |
13 | 304 | ・神の子に餓死(うえじに)はないぞ。いやさかのみぞ。 ・此処は先づ世界の人民の精神よくするところである |
14 | 305 | ・裏切る者 沢山出てくる ・富士と鳴門の仕組、諏訪(スワ)マアカタの仕組。ハルナ、カイの御用なされよ |
15 | 306 | ・嘘は書けん根本ざから此の神示通りに天地の規則きまる ・少し位の遅し早しはあるぞ。間違ひない事 |
16 | 307 | ・マツはもとのキざぞ、松植へよ、松供へよ、松ひもろぎとせよ、松玉串とせよ、松おせよ |
17 | 308 | ・カイの奥山は五千の山に祀り呉れよ。七月の十と二日に天晴れ祀りて呉れ |
18 | 309 | ・いよいよ此の方の仕組通りの、とどめにかかるから、精一杯の御力でかかりて御座れ。学問と神力の、とどめの戦ざぞ |
19 | 310 | ・宵(よい)の明星(みょうじょう)が東へ廻ってゐたら、愈々だぞ。 |
20 | 311 | ・神界と現界の事この神示よく分けて読みて下され |
21 | 312 | ・旧九月八日からの祝詞は初めに、ひとふたみ唱え、終りに百千卍(ももちよろず)宣(の)れよ |
22 | 313 | ・世変りたら生命長くなるぞ ・悪も御苦労の御役。此の方について御座れ。 |
23 | 314 | ・国々所々に、神人鳴り動く ・三神は世に出づ、ひふみと鳴り成る |
24 | 315 | ・小我(われ)死なねば、大我(われ)もなき道 |
25 | 316 | ・ムからウ生れ、ウからム生れる ・ウム組み組みて、ちから生れる ・今度の大峠はムにならねば越せん |
26 | 317 | ・何処(いづこ)にも神まつれと申してあろが ・てんし様まつれ |
27 | 318 | ・攻め来る敵は駿河灘(するがなだ)、富士を境に真二つ ・七つに裂かん仕組なり |
28 | 319 | ・保食(うけもち)の神祀らづに、いくら野山拓いたとて、物作ることは出来ない |
29 | 320 | ・神は気引いた上にも気引くから、とことんためすから、そのつもりで、お蔭落さん様にせよ ・二十五柱 役員ぞ。慢心すればかへ身魂使ふ |
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