・てん詞様の実言(みこと)に従ふ
・神にまつらふ者には生も死もないのぞ、死のこと、まかると申してあろうがな、生き通しぞ
・国はそれぞれの色の違ふ臣民によりて一つ一つの国作らすぞ。
・その心々によりて、それぞれの教作らす
・病はやるぞ、この病は見当とれん病ぞ、病になりてゐても、人も分らねばわれも分らん病ぞ、今に重くなりて来ると分りて来るが、その時では間に合はん、手おくれぞ
・一つの王で治めさすぞ。てん詞様が世界みそなはすのざぞ。世界中の罪負ひておはします素盞雄の大神様に気附かんか
・神の申したこと一分一厘ちがはんのざぞ
・日本の国は世界の雛形であるぞ
・雛形でないところは真の神の国でない
・臣民からは阿房に見えても、素直な人には神がかかり易い
・旧九月になればこの神示(ふで)に変りて天(アメ)の日つくの神の御神示出すぞ、初めの役員それまでに引き寄せる
・一いへば十知る臣民でないと、まことの御用はつとまらん
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帖No. | 通し帖No. | 内容 |
1 | 138 | ・世界は一つの実言(みこと)となる ・てん詞様の実言(みこと)に従ふ ・命(みこと)の世近づいて来た |
2 | 139 | ・これまでのやり方スックリと変へねば世は治まらん |
3 | 140 | ・世界中が攻め寄せたと申しても、誠には勝てん |
4 | 141 | ・この道は中行く道 ・いつも心にてんし様拝みておれば、何もかも楽にゆける様になりてゐる |
5 | 142 | ・神にまつろへと申してあろうがな、臣民の智恵で何出来たか、早う改心せよ ・三月三日、五月五日は結構な日ぞ |
6 | 143 | ・八つの国一つになりて神の国に攻めて来る ・神の国は神の力でないと治まったことない |
7 | 144 | ・神にまつらふ者には生も死もないのぞ、死のこと、まかると申してあろうがな、生き通しぞ ・なきがらは臣民残さなならんのざが、臣民でも昔は残さないで死(まか)ったのである |
8 | 145 | ・祓ひせよと申してあることは何もかも借銭なしにする事 ・昔からの借銭は誰にもあるのざぞ、それはらってしまふまでは誰によらず苦しむ ・祝詞も抜けてゐるぞ。あなはち、しきまきや、くにつ罪、みな抜けて読んでゐるではないか、臣民の心にはきたなく映るであろうが、それは心の鏡くもってゐるからぞ。 ・神のことは神主に、仏は坊主にと申してゐること根本の大間違ひ |
9 | 146 | ・ひつくの神にひと時拝せよ ・ 日をいただかぬから病になる ・神の子は日の子 |
10 | 147 | ・方便の世は済みた ・神の国、元の神がスッカリ現はれて富士の高嶺から天地(あめつち)へのりとする |
11 | 148 | ・世界丸めて一つの国にするぞと申してある ・国はそれぞれの色の違ふ臣民によりて一つ一つの国作らすぞ。 ・その心々によりて、それぞれの教作らす ・一つの王で治めるのざぞ。天つ日嗣の実子様が世界中照らす ・臣民の身体からも光が出るのざぞ、その光によりて その御役、位、分る ・てんし様の御光は神の光である |
12 | 149 | ・入れて呉れよ、を掃除して居らぬとはいらんぞ ・この道は教でないと云ふてあらうが、教会やほかの集ひでないと申してあらうがな、人集めて呉れるなと申してあらう |
13 | 150 | ・上も下も天地そろうてよくなりて世界中の臣民、けものまで安心して暮らせる新(あら)の世に致す |
帖No. | 通し帖No. | 内容 |
14 | 151 | ・この道はきびしき行(みち)ざから楽な道なのぞ ・その日その時から顔まで変るのざぞ ・神烈しく結構な世となりたぞ |
15 | 152 | ・臣民物言はなくなるぞ、この世の終り近づいた時ぞ。石物言ふ時ぞ ・一つの王で治めさすぞ。てん詞様が世界みそなはすのざぞ。世界中の罪負ひておはします素盞雄の大神様に気附かんか |
16 | 153 | ・神の申したこと一分一厘ちがはんのざぞ ・時節来たぞ、あはてずに急いで下されよ。世界中うなるぞ。陸が海となるところあるぞ。 ・病神(やまいがみ)の仕組にかかりてゐる臣民苦しむ時近づいたぞ、病はやるぞ、この病は見当とれん病ぞ、病になりてゐても、人も分らねばわれも分らん病ぞ、今に重くなりて来ると分りて来るが、その時では間に合はん、手おくれぞ。 |
17 | 154 | ・日本の国は世界の雛形であるぞ ・雛形でないところは真の神の国でない ・雛型見てよく腹に入れておいて下され |
18 | 155 | ・与へる政治がまことの政治ぞ ・神のやり方は日の光 ・神の印(しるし)つけた悪来るぞ ・向ふの国はちっとも急いでは居らぬのぞ、自分で目的達せねば子の代、子で出来ねば孫の代と、気長くかかりてゐるのざぞ ・元の二八基(じゃき)光理(こり)てわいて出た現空(あく)の種は二八基(じゃき)と大老智(おろち)と世通足(よつあし)となって ・二八基には仁本の角、大老智は八ツ頭、八ツ尾、四通足(よつあし)は金母である ・世通足はお実名に通(つ)いて分けてゐる |
19 | 156 | ・世成り、神国の太陽足り満ちて、皆みち足り、神国の月神、世をひらき足り ・太道ひらく永遠(とわ)、富士は晴れたり、太神は光り出づ、神国のはじめ |
20 | 157 | ・世界に変りたこと出来たら、それは神々様の渡られる橋ぞ |
21 | 158 | ・臣民からは阿房に見えても、素直な人には神がかかり易い |
22 | 159 | ・身魂みがけた人から救ふてやるのざぞ、神うつるのざぞ ・どちらの国も潰れるところまでになるのぞ |
23 | 160 | ・この神示 心で読みて呉れよ ・九エたして読みて呉れよ、病も直るぞ ・一九(ひく)れを気つけて呉れよ、日暮れよくなるぞ、日暮れに始めたことは何でも成就するやうになるのざぞ、一九(ひく)れを日の暮れとばかり思うてゐると、臣民の狭い心で取りてゐると間違ぶぞ。 |
24 | 161 | ・この方 明神(みょうじん)とも現はれてゐる ・臣民守護の為に現われてゐる ・十月とは十(かみ)の月ぞ、ととの組みた月ぞ |
25 | 162 | ・時の神ほど結構な恐い神ない ・炒豆(いりまめ)にも花咲くのざぞ、この世では時の神様、時節を忘れてはならんぞ、時は神なりぞ。 |
26 | 163 | ・今 御用ある臣民と、明日 御用ある臣民とある ・十柱の御役もその通りざぞ、役変るのぞ |
27 | 164 | ・学の世はもう済みたのぞ、日に日に神力あらはれる ・旧九月になればこの神示(ふで)に変りて天(アメ)の日つくの神の御神示出すぞ、初めの役員それまでに引き寄せる |
28 | 165 | ・神の国は神の国のやり方せねばならん ・出かけた船はどちらも後へ引けん苦しいことになりて来るぞ、神気つけるぞ |
29 | 166 | ・神示はアとヤとワのつく役員から出す ・旧九月までにはその御方お揃ひぞ、カのつく役員うらなり、タのつく役員おもて ・コトが大切ぞコトによりて伝へるのが神はうれしき ・文字は通基(つき) ・神それぞれに宿りたら神示要らぬのざぞ、それが神世の姿ぞ ・山の津波に気つけよ |
30 | 167 | ・一度に立替へすると世界が大変が起るから、延ばし延ばしてゐる ・神が表に出て世界中救ふ |
31 | 168 | ・この神示読ますやうにするのが役員の務め ・旧九月になったら、いそがしくなるから、それまでに用意しておかんと悔しさが出るぞよ |
32 | 169 | ・仕組通りに出て来るのざが大難を小難にすること出来る |
33 | 170 | ・エドの仕組すみたらオワリの仕組にかからす ・天地一度に変ると申してあること近づいた |
34 | 171 | ・神は言波ぞ、言波とはまことぞ、いぶきぞ、道ぞ ・まこととはまつり合はした息吹ぞ、言葉で天地にごる ・言波で天地澄むぞ、戦なくなるぞ、神国になるぞ |
35 | 172 | ・日本の国はこの方の肉体である ・南の島に埋めてある宝を御用に使ふ時近づいた ・お土の上り下りある時近づいた ・神の規則は恐いぞ、隠し立ては出来んぞ ・九十に気つけて用意して呉れよ |
36 | 173 | ・てんし様が富士(二二)から世界中にみいづされる ・大き声せんでも静かに一言いえば分る臣民、一いへば十知る臣民でないと、まことの御用はつとまらん ・いづれは天(アメ)の日つくの神様 御かかりになるぞ、おそし早しはあるぞ、この神様の御神示は烈しき |
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