・【神は生命ぞ】。秩序ぞ。秩序は法則ぞ。為せよ。行ぜよ。考えよ。考へたらよいのぢゃ。為すには先づ求めよ。神を求めよ。己に求めよ。求めて、理解した後 為せ。為して顧みよ。神のいのち其処に弥栄えるぞ。
・神は人となりたいのぢゃ。人は神となりたいのぢゃ。
・愛と云ひ真と云ふも皆方便ぞ。何れも誠の現われであるぞ
・大き自分に融け入ったとて小さい自分無くなって了ふのでないぞ。・・・融合と同様の考え方
・神が人間になって働くのぞ。
・しるしはと申してあらう
・今度は直日のみでなくてはならん。直日弥栄えて直日月の能(ハタラキ)となるのぞ
・実地には出したくないのぢゃ。
・節分から(オーヒツキオーカミ)と現れるぞ。
・九二十九十千の(オークニトコタチのカミ)(ガ)三の三(オースサナルのカミサマ)なり
・見渡せば 見事咲きたり 天狗の鼻の。
・このこと判れば石屋の仕組判る。
・大日月(オオヒツキ)の大神と称へまつれ。総ての神々様を称へまつることであるぞ。
・キタはこの世の始めなり
・もの見るのは額でみなされ。ピンと来るぞ。
・神界の乱れ、イロからぢゃと申してあらう。男女関係が世の乱れの因であるぞ。
・ひつくの民は神の光を愛の中に受け
・みつくの民は智の中に受ける。
帖No. | 通し帖No. | 内容 |
1 | 512 | ・愛はマぞ。真は言ぞ。これを誠と云う ・この巻から人民の道しるべであるぞ。 ・心の眼ひらけよ。 |
2 | 513 | ・古いことが新しいことと思うてゐるなれど、新しいことが古いのであるぞ ・【神は生命ぞ】。秩序ぞ。秩序は法則ぞ。為せよ。行ぜよ。考えよ。考へたらよいのぢゃ。為すには先づ求めよ。神を求めよ。己に求めよ。求めて、理解した後 為せ。為して顧みよ。神のいのち其処に弥栄えるぞ。 |
3 | 514 | ・神は神の中に、宇宙を生み給う |
4 | 515 | ・神は人となりたいのぢゃ。人は神となりたいのぢゃ。 ・人は神のいれもの、【神は人のいのち】。 |
5 | 516 | ・己のためすることは人のためにすることぞ |
6 | 517 | ・天地まぜまぜになったら、まだまだなるのである。 |
7 | 518 | ・何処からともなく感じて来るもの尊べよ。 |
8 | 519 | ・外にあるもの内にあるぞ。 |
9 | 520 | ・この神示に縁あるものには、天使の働き位のこと、すぐに判るミタマ授けある |
10 | 521 | ・愛と云ひ真と云ふも皆方便ぞ。何れも誠の現われであるぞ ・はうべんの世はすみてハウベンの世となるぞ。そのハウベンの世すみて誠の世となるのぢゃ。善悪なき世となるのぢゃ。 |
11 | 522 | ・大き自分に融け入ったとて小さい自分無くなって了ふのでないぞ。・・・融合と同様の考え方 |
12 | 523 | ・神示読まんから迷ふのぞ。神は人民の気引くぞ。 ・神示読めよ。 |
13 | 524 | ・神が人間になって働くのぞ。 ・思考しなければ これからは何も出来んぞ。 ・心の手 合せんのぢゃ。心の手とは左行く心の手と右行く心の手と和すことぢゃ。サトルことぢゃ。 |
14 | 525 | ・しるしはと申してあらう |
15 | 526 | ・イワトびらきの九分九厘でひっくり返り、又九分九厘でひっくり返る。 |
16 | 527 | ・イロハの勉強とは、日々の生活を神示に合すこと ・神示肚に入ったら、それでもうよいぞ。 |
17 | 528 | ・【神、拝しても筋違ふと水の泡ぞ】 |
18 | 529 | ・世界中一度にゆすぶると申してあらう ・世界の民みな一度に改心するやうに、どん詰りには致すのであるなれど ・霊人と語るのは危ないぞ。気つけくれよ。人は人と語れよ。 |
19 | 530 | ・元の活神が直接の、直々の守護を致す時来たぞ。 ・小さい容れもの間に合はん。 |
20 | 531 | ・動かんふじの仕組のなるとの仕組。 ・ことたま、かずたま、ひふみ、いろたま、いろは。 |
21 | 532 | ・二つ融け合って生れた一つの正斎を中として顕幽、両斎を外としてまつるのが大祭りであるぞ ・荒、和、幸、奇、ミタマ統べるのが直日のみたま。みすまるのたまぞ。 ・今度は直日のみでなくてはならん。直日弥栄えて直日月の能(ハタラキ)となるのぞ |
22 | 533 | ・奇跡では改心出来んのであるぞ |
23 | 534 | ・苦しいのは神示読まんからぢゃ ・キンの世来るぞ。三年目、五年目、七年目ぢゃ ・世界の人民一人一柱 守りの神つけてあるぞ。 ・残る一厘は悪の中に隠してあるぞ。 |
24 | 535 | ・云ふだけで聞けば実地に出さんでもよいのぢゃ。実地には出したくないのぢゃ。 |
25 | 536 | ・この度のイワト開きに使ふ身魂は、我の強い者ばかりが、めぐりだけのこと償って、償ふことぞ |
26 | 537 | ・二四(ニシ)と一ケ四(ヒガシ)に宮建てよ。 ・経には差別あるぞ。緯は無差別ぞ。 ・アカの世からキの世になるぞ。 |
27 | 538 | ・光のマコトの宗教生れるのぢゃ。その時は宗教でないぞ。 |
28 | 539 | ・三千年花咲くぞ。結構な花、三年、その後三年であるぞ ・火と水(ヒトミ)ざぞ |
29 | 540 | ・神の言葉でも裏表の見境なく唯に信じてはならん。 ・サニワせよ。 ・節分から(オーヒツキオーカミ)と現れるぞ。 |
帖No. | 通し帖No. | 内容 |
30 | 541 | ・大神の道には正邪ないぞ。善悪ないぞ。 ・悪も善も、もう隠れるところ無くなるぞ |
31 | 542 | ・自分の小さいこと知れる者は、神の国に近づいたのであるぞ。 |
32 | 543 | ・早うサトリて、神に融け入れよ。 |
33 | 544 | ・今度 此処へ神が引寄せた者は、みなキリストぢゃ。釈迦ぢゃぞと申してあらう。 |
34 | 545 | ・九二十九十千の(オークニトコタチのカミ)(ガ)三の三(オースサナルのカミサマ)なり |
35 | 546 | ・お父様がの大三(ヒのオーカミサマ)、お母様がの大三(ツキのオーカミサマ)なり |
36 | 547 | ・まことに求めるならば、神は何でも与へるぞ。 |
37 | 548 | ・集団(マドイ)は天国の組織同様にせよ ・横にはウクスツヌフムユルウの十柱 ・縦にはアイウエオの五柱 |
38 | 549 | ・悪には悪の道、それ知らん善の神では、悪抱き参らすこと出来ん |
39 | 550 | ・見渡せば 見事咲きたり 天狗の鼻の。 ・二人でせよと申してあるのは裏表合せて一つぞ。 |
40 | 551 | ・ひふみの食べ方 心得たら、今度は気分ゆるやかに嬉しウレシで食べよ。天国の食べ方ぞ。 |
41 | 552 | ・このほうの許へ引寄せた人民、八九分通りは皆一度や二度は死ぬる生命を神が助けて、めぐり取って御用さしてゐるのぞ。 |
42 | 553 | ・神示読めば神示の気通ふぞ。神示読めよ。神示うつせよ。 |
43 | 554 | ・天国の礎、出足の地場は(二二)からぢゃ。二二(フジ)の道は秘文(ヒフミ)の道ぢゃ。 |
44 | 555 | ・ひふみゆら・・・ |
45 | 556 | ・お告げに迷ふぞ。審神(サニワ)して聞けと申してあらう。審神して聞け。判らなくなれば神示見よ。 |
46 | 557 | ・キがもととあれ程申しても未だ判らんのか。 |
47 | 558 | ・ナルは内、ウムはソト。ナルには内の陰陽合せ、ウムにはソトの陰陽合せよ。 ・このこと判れば石屋の仕組判る。 |
48 | 559 | ・はらひ清めの神が三(スサナル)の神様なり ・サニワの神は曰十の九ん二ん(ウシトラのコンジン)様なり |
49 | 560 | ・と二と千とセとワとホとは、先づ奥山。 |
50 | 561 | ・霊媒通じてこの世に呼びかける霊の九分九分九厘は邪霊であるぞ。 ・仏には仏の世界はあれど、三千年でチョン ・順乱れる所に神のはたらきないぞ。 |
51 | 562 | ・喜べよ。よろこびは弥栄のたね蒔くぞ。祈りは実行ぞ。 |
52 | 563 | ・少しの時の早し遅しはあるなれど、何れは神示通りに出て来るぞ。 |
53 | 564 | ・神との相談は神示(フデ)よむことぢゃ。行き詰ったら神示(フデ)に相談せよ。 ・行き詰ったら間違った道歩いてゐるのざ。 |
54 | 565 | ・目的よくても実行の時に悪い念入ると悪魔に魅入られるぞ ・五十二才 二(ツキ)の世の始。五十六才七ヶ月 みろくの世。 |
55 | 566 | ・世界の型出して実地に見せてあるのぢゃ。 ・祈り行じて洗濯すれば皆世界のサニワにもなれる結構なミタマばかり。 |
56 | 567 | ・群集心理とは一時的の邪霊の憑きものぞ。 ・われよしのやり方では世は治まらん。 |
57 | 568 | ・道を説けよ。一切を肯定して二九(ジク)を伝へよ。 ・先生と申してやれば皆先生になって御座る。 |
58 | 569 | ・大日月(オオヒツキ)の大神と称へまつれ。総ての神々様を称へまつることであるぞ。 ・日は父、月は母、(キ)は自分であるぞ |
59 | 570 | ・世を捨て、肉をはなれて天国近しとするは邪教であるぞ。 ・少し遅れると人民は、神示は嘘ぢゃと申すが、百年もつづけて嘘は云へんぞ。申さんぞ。 |
帖No. | 通し帖No. | 内容 |
60 | 571 | ・この世の仕事が あの世の仕事。 ・キタはこの世の始めなり |
61 | 572 | ・悪は善の仮面かぶって心の中に喰入ってゐるぞ。 |
62 | 573 | ・仏の力と神の力と同じでないぞ。 ・神の大理(オオミチ)は上の上であるぞ。 ・天使は天と地の和合者、仁人は地と天の和合者。 |
63 | 574 | ・ふでは奥山から出て、奥山で分ける ・三分残したいために三千の足場 |
64 | 575 | ・神から伸びた智と愛でないと、人民の智や学や愛はすぐペシャンコ。 ・今の内は阿呆結構ぞ。一つに和して御座れ。人間心で急ぐでないぞ。 |
65 | 576 | ・自分捨てると光さし入るぞ ・てん曰(シ)は奥山にお出ましぞ |
66 | 577 | ・省みると道見出し、悟ると道が判り、改むると道進む。 ・霊は神から受けたのざから神に似てゐるぞ。 |
67 | 578 | ・人の心がまことにならんと、まことの神の力 現はれんぞ。 ・自分 拝(オロガ)むのは肉愛でないぞ |
68 | 579 | ・神と人の和は神よりなさるもの |
69 | 580 | ・三千世界のみろくの仕組、天晴れぞ ・何も彼も存在許されてゐるものは、それだけの用あるからぞ。 |
70 | 581 | ・九九(ココ)には九九の立場あるぞ ・世の中には順序あるぞ。それがカズタマ(数霊) ・動くと音出るぞ。それがコトタマ(言霊) ・ものには色あるぞ。それがイロタマ(色霊) |
71 | 582 | ・今度は引上げ一旦みなあるぞ。 ・経(タテ)のつながりを忘れ勝ちぢゃ。 |
72 | 583 | ・夫立てると果報は女に来るぞ。 ・天界に住む者は一人々々は力弱いが和すから無敵ぞ。 ・幽界に住む者は一人々々は強いが孤立するから弱いのぞ。 |
73 | 584 | ・もの見るのは額でみなされ。ピンと来るぞ。 ・額の判断 間違ひなし。額の目に見の誤りなし。 |
74 | 585 | ・神の仕組の判る人民二三分出来たら、いよいよにかかるぞ。 ・心のよきもの、神にまつりて、この世の守護神と現はすぞ。 ・世界中を天国にいたす御用の御役、つとめ上げて下されよ。 |
75 | 586 | ・よく神示読めば、心でよめば、仕組九分通りは判る ・死ぬ時の想念がそのままつづくのであるから、その想念のままの世界に住むのであるぞ。 |
76 | 587 | ・目の前のおかげでなく、永遠の立場から、よくなるおかげがマコトのおかげ。 ・その代り貫きて下されたら、永遠(トワ)にしぼまん九の花となるぞ。二二(フジ)に、九(ク)の花どっと咲くぞ ・神様との約束固めでもあるぞ。約束たがへるでないぞ。 |
77 | 588 | ・審判の廷(サバキのニワ)に出たならば、世界は一人の王となるぞ。 |
78 | 589 | ・先祖は肉体人を土台として修業するぞ。めぐりだけの業をせねばならん。 |
79 | 590 | ・神が力添へるから、どんな見事な御用でも出来るのであるぞ。 |
80 | 591 | ・いくら信仰しても借銭なくなる迄は苦しまねばならん。 |
81 | 592 | ・心に凸凹あるから幽界のものに取りつかれて、つまらんことになるのぞ。 |
82 | 593 | ・ものの調和が判れば、正しき霊覚が生れるぞ。神の姿がうつって来るぞ。 |
83 | 594 | ・めぐりなくなれば日本晴れぞ。今がその借銭済しぞ。 |
84 | 595 | ・もう神も堪忍袋の緒 切れたぞ。 ・いくら古くから信心してゐると申しても【肝腎】が判りて居らんと何もならん。よい御用出来ん。 |
85 | 596 | ・神界の乱れ、イロからぢゃと申してあらう。男女関係が世の乱れの因であるぞ。 ・心勇まんものは、神示よんで馬鹿らしいと思ふものは、遠慮いらんから、さっさと帰りて下されよ。 ・神はもう、気嫌とりは御免ぢゃ |
86 | 597 | ・生まれるものはナルのぢゃ。ナルには智慧でなるのぢゃぞ。 |
87 | 598 | ・まことに改心出来たと、神が見届けたら、今度はこの世はもとより、何の心配もないやうに守って、肉体、顔まで変へてやるぞ。 ・宿命と運命は同じでない ・そのものの勝手な道は許さんぞ。 |
88 | 599 | ・頭は頭、手は手、足は足と申してあらうが。 ・悪平等は悪平等ぞ。世界丸つぶれのたくらみぞ。 |
89 | 600 | ・その時のキが、その時のまことの姿であるぞ。それに合はんものは亡んで了ふぞ。 ・火の洗礼、水の洗礼、ぶったり、たたいたり、カ、ミの洗礼なくては銘刀は出来ん道理ぢゃ。 |
帖No. | 通し帖No. | 内容 |
90 | 601 | ・先づ求めよ、求めねばならん。先づ捨てて求めよ、求めて行ぜよ。 |
91 | 602 | ・この世に生れてはこの世の御用、この世の行せねばならん道理。 |
92 | 603 | ・ひつくの民は神の光を愛の中に受け ・みつくの民は智の中に受ける。 |
93 | 604 | ・自分以外の者の為に、先ず行ぜよ。奉仕せよ。 ・一本足では立てん。二本足がよいぞ。 |
94 | 605 | ・有りてなき世界、有ってならん。 |
95 | 606 | ・この神示読んだ今が出船の港、神の恵みの時 与へられてゐるのぢゃ。明日と申さず実行せよ。 |
96 | 607 | ・ウシトラコンジン様を先づ理解せよ。どんなことでも叶へてやるぞ。 |
97 | 608 | ・悪にくむこと悪ぢゃ。善にくむより尚悪い。 ・弥栄と云ふことは歩み一歩づつ喜び増して行くことぞ。喜びの裏の苦に捉はれるから判らんことに苦しむのぢゃ。 |
98 | 609 | ・神を知っての一日は、知らぬ千日よりも尊い。 ・神の理(ミチ)は弥栄ぞ。動き働いて行かなならん。 ・悪は悪ならず、悪にくむが悪。 |
99 | 610 | ・内が外へ、外が内へ響くのぢゃ。 ・信仰の真の道ひらけるぞ。一皮むけるぞ。岩戸ひらけるぞ。 |
100 | 611 | ・肉体人は肉体の行せねばならん。 ・省みて行ずるその祈り弥栄えるぞ。 ・立体に入るとは誠の理解生活に入ることぞ。無限に解け入ることぞ。 |
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