・たとへ如何なる現在も、その現在を祝福せねばならん。
・二(ツキ)の鍵わたすから、よく心得よ。
・二の御用はフデうつすことぢゃ。
・【智の中に悪をとり入れるゆとりの出来んやうではマコト成就せんぞ。智の中には総てを取入れて理解出来るやうに】
・偶像は排すべし。十像は拝すべし。
・人間の極まるところは神である
・神とは神、大神とは一十(カミヒト)のこと
・他を排すでないぞ
・神の理(ミチ)を進むものは嫌でも金がたまるのぢゃ。
・ひふみ神言
帖No. | 通し帖No. | 内容 |
1 | 619 | ・飛行機時代には飛行機に乗れよ。 ・今は今の姿が真実ぞ。 ・現在を祝福することは過去を、未来を、総てを祝福することぞ。 ・たとへ如何なる現在も、その現在を祝福せねばならん。 |
2 | 620 | ・一切を受け入れ、一切を感謝せよ。 |
3 | 621 | ・理(リ)が(カミ)の御能(オンハタラキ)ぞ、よく見極めねば間違うぞ。 ・【光の生命】ぞ。誰でも重荷負はせてあるのぢゃ。重荷あるからこそ、風にも倒れんのざ。 |
4 | 622 | ・道は自分で歩まねばならん。 ・【生命はコトぞ。コトはミコトぢゃ】 ・ミコトに生きよと申してあらう。コトあればオトあるぞ。オトあればイロあるぞ。イロあればカズあるぞ。 |
5 | 623 | ・喜びの和合。融け合ふ和合。ある和合でないと、少しでも曇りありたら和合でないぞ。 ・統一した幸福こそ、二二(フジ)晴れの幸福ぞ。 |
6 | 624 | ・仕事せねばならん。努力せねばならん。 ・マツリから出直せよと申してあらう。 |
7 | 625 | ・神示読まん人間と神示肚に入り込んでもう大丈夫と、神が見届けた人間と間引くのであるぞ。 ・【自分判れば一切ありやか】 |
8 | 626 | ・神の申すやうにすれば神が護るから、何事も思ふ様にスラリスラリと心配なく出て来るぞ。 |
9 | 627 | ・三千世界よく見よ。総てが秘文ぢゃ。 ・まつり合せて入れて愛となり真となるのぞ。 |
10 | 628 | ・はじめは神様がして下さるが、向上すると自分でせねばならん。 ・二(ツキ)の鍵わたすから、よく心得よ。 |
11 | 629 | ・人間は罪の子でないぞ。喜びの子ぞ。神の子ぞ。神の子なればこそ悔い改めねばならんぞ。 |
12 | 630 | ・二の御用はフデうつすことぢゃ。 ・通した人間の仕事つかへまつれよ。フデとした世界つくることぞ。 ・仕事に神示(フデ)生かして生活せよ。 |
帖No. | 通し帖No. | 内容 |
13 | 631 | ・神様を真剣に求めれば、神様は人間様を真剣に導いて下さるぞ。 |
14 | 632 | ・世界をワヤにする仕組、もう九分通り出来てゐる ・【真の理解に入ると宗教に囚はれなくなるぞ。形式に囚はれなくなるぞ】 ・今にイワトひらいてあきらかになったら、宗教いらんぞ。政治いらんぞ。 |
15 | 633 | ・神から出た教なら、他の教とも協力して共に進まねばならん。 ・天国の意志は人間の喜びの中に入り、幽界の意志は悲しみの中に入る。 |
16 | 634 | ・悪なくては生きて行けん。悪は悪でないぞ。外道の悪が悪であるぞ。 |
17 | 635 | ・【智の中に悪をとり入れるゆとりの出来んやうではマコト成就せんぞ。智の中には総てを取入れて理解出来るやうに】 |
18 | 636 | ・人間はこの世の神と申してあらうが。 ・ものは人間の自由自在。 ・偶像は排すべし。十像は拝すべし。 |
19 | 637 | ・神界のことは神界で呼吸(イキ)せねば判らん |
20 | 638 | ・まかせ切るには、まかせ切って安心出来る神をつかまねばならん |
21 | 639 | ・身も心も嬉し嬉しなるのがまことの神ぢゃ ・神は人間の命、人間は神の容れものである ・人間の極まるところは神である |
22 | 640 | ・心は神界ぞ。 ・神は額から入って顔全体に至り、全身に及ぶものであるぞ。 |
23 | 641 | ・神となれば、神人となれば何事も心のまま。 ・神とは神、大神とは一十(カミヒト)のこと |
24 | 642 | ・天の声は内から聞こえて来る。 |
25 | 643 | ・心は草にも木にも石にもあるぞ。天にまたたく星にもある ・人間そのものから湧き出づる喜びは無いぞ。 |
26 | 644 | ・神は理屈ではない。理であるぞ。生きた自由自在の、見当とれん、絶対であるぞ。 |
27 | 645 | ・神は人間の想念の中に入ってゐる |
28 | 646 | ・始めから何も彼も出来るものでない。気長に進んで行け |
29 | 647 | ・早う神の心に、神意さとれよ。遠慮いらん。何事も天から出て来るのぢゃ。天からとは心からのことぢゃ。 |
30 | 648 | ・水晶の心なれば三千里先のこともありやか |
31 | 649 | ・中の自分と外の自分と和せよ。 ・今あるもの、今生きてゐるものは、たとへ極悪ざと見えても、それは許されてゐるのであるから、あるのであるぞ。 ・他を排すでないぞ |
32 | 650 | ・奥の奥の奥のは大神に通ずる |
33 | 651 | ・人間は肉体をもってゐる間でも、その霊は、霊の国に住んで居り、霊の霊は、霊の霊の世界に住んでゐるのであるぞ。 |
34 | 652 | ・祈りから総てのもの生れるぞ。誠の喜びの祈りからはが生命し、かげの祈りからはが生命するぞ。 ・霊を知り、宇宙の意志を知り、神にとけ入ったならば、無限大の身体、無限の生命となる |
35 | 653 | ・モノを求める前にキを求めよ |
36 | 654 | ・神と金と共に仕へまつるとは、肉と霊と共に栄えて嬉し嬉しとなることぞ。嬉し嬉しとはそのことであるぞ。 ・神と金と二つとも得ること嬉しいであろうがな。 ・神の理(ミチ)を進むものは嫌でも金がたまるのぢゃ。 ・金がたまらねば深く省みよ。理に外れて御座るぞ。人は罪の子でない、喜びの子ぞ。 |
37 | 655 | ・宇宙は人間の心のままと申してあらうが。 ・宇宙は未完成のものと申してあらうが。 |
38 | 656 | ・神の理(ミチ)が判れば、判っただけ自分がわかる。 |
39 | 657 | ・ひふみ神言 ひふみゆらゆら。 ひふみゆらゆら、ひふみゆらゆら。 ひふみゆらゆら、ひふみゆらゆら。ひふみゆらゆら。 |
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