・いつでも神かかれるように綺麗に洗濯せよ
・口と心と行と3つ揃った「まこと」=「命」
・五十九人の身魂あればこの仕組みは成就する
・神の名二つ
・足許から鳥が立つぞ、十理(トリ)たちてあわてても何んにもならん
・世はことごとに統一し、神世の礎極まる時代来る=神世の秘密と云ふ
・掃除すれば誰にでも神かかるやうに、日本の臣民なりている
・この道に縁ある人には、神からそれぞれの神を守りにつける
・神にまつらふ=神に従うこと
・世界中まるめて神の一つの詞(王)で治めるのぞ
・一二三唱えると岩戸開くぞ
・「下つ巻」は”神の世の仕組み”の神示
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帖No. | 通し帖No. | 内容 |
1 | 1 | ・神の国のまことの神の力をあらはす代となれる ・身魂をみがいて居らぬとこせぬ(都も人も大洗濯) ・この世初まって二度とない苦労 ・日本はお土があかる。外国はさかる。⇨第3帖に繋がる? ・人の算盤では弾けない ・いつでも神かかれるように綺麗に洗濯せよ ・人と人のようなチョロい戦ではない ・加実(かみ)が世界の王となる(てんし様が神) ・口と心と行と3つ揃った「まこと」=「命」 |
2 | 2 | ・(もと)の神の申すようにしなければ世界は泥の海 ・神のやり方は初めは辛い⇨あとから良くなる ・悪のやり方は先にいくほど辛くなる ・冬の次が春とは限らない ・の国を八つに切って殺す悪の計画 ・の国にも外国の臣がおり、外国にも神の子がいる⇨岩戸が開けたら一度に分かる |
3 | 3 | ・善言(よごと)は神 ・なにも上下、下ひっくり返っている ・何も一度に出て来る ・海が陸になり陸が海になる |
4 | 4 | ・金(かね)のいらぬ楽の世になるぞ ・お上に大神を祀りて政事をせねば治まらん ・世界中一つになりての国に寄せて来るぞ ・二三の木ノ花咲耶姫の神様を祀りて呉れよ ・コノハナサクヤ姫様も祀りて呉りよ |
5 | 5 | ・神の山はみな富士(二二)といふのぞ ・見晴らし台とは身を張らすことぞ、身を張らすとは身の中を神にて張ることぞ ・ひむかは神を迎える使い ・はやく「九の道」を開いて呉れよ |
6 | 6 | ・十月まで待て |
7 | 7 | ・いくら金積んで御用させて呉れいと申しても、因縁のある臣民でないと御用出来んぞ ・神が開くから、人の考へで人を引張って呉れるなよ |
8 | 8 | ・秋が立ちたち、この道ひらくかた出て来る ・縁ある方から、この知らせをよく読んで腹の中に入れて置いて呉れよ |
9 | 9 | ・日本の国は一度つぶれた様になるのざぞ ・一度は神も仏もないものと皆が思う世が来るのぞ ・シッカリと神の申すこと腹に入れて置いて呉れよ |
10 | 10 | ・掃除の程度により神のうつりかた違うぞ ・掃除出来た方から神の姿うつるぞ |
11 | 11 | ・いづくも土にかへる ・東京は元の土に一時はかへるぞ |
12 | 12 | ・大将を誰も行かれん所へ連れて行かれんやうに、上の人気をつけて呉れよ ・油断すると神は代わりの身魂使うぞ |
13 | 13 | ・元に人三人、その下に七人、その下に七七、四十九人、合わして五十九人の身魂あればこの仕組みは成就する ・五十九人には世の元の神がかかりて大手柄をさす ・この身魂は落ちぶれているから、たづねて来てもわからんから、よく気をつけて、どんなに落ちぶれている臣民でも、たずねて来た人は、親切にしてかへせよ。 |
14 | 14 | ・この神示(ふで)よく読んで呉れよ。読めば読むほど何もかも分かりて来るぞ ・身魂とは身と魂と一つになっているもの云ふ |
15 | 15 | ・今での様な宗教や教ねの集団(つどひ)にしてはならんぞ ・縁ある人は早く集めてくれ ・臣民一度は無くなるところまでになるぞ |
16 | 16 | ・ひふみの火水とは結ぞ、中心の神、表面に世に満つ ・神の名二つ ・世はことごとに統一し、神世の礎極まる時代来る=神世の秘密と云ふ |
17 | 17 | ・この世はみな神のものざから臣民のものは一つもない ・何でも神に供えてから喰べると身魂ふとるぞ ・今の半分で足りるぞ |
18 | 18 | ・岩戸開く役と岩戸閉める役とある ・一旦世界は言ふに言はれんことが出来るぞ ・身魂みがき一番ぞ ・この道はスメラが道 ・九月に気をつけよ |
19 | 19 | ・神祭るには先ず掃除せねばならんぞ ・掃除すれば誰にでも神かかるやうに、日本の臣民なりている ・神州清潔の民とは掃除してキレイになった臣民のこと |
20 | 20 | ・神には人のいふ善も悪もないものぞ ・理屈のない世に、神の世にして見せるぞ ・足許から鳥が立つぞ、十理(トリ)たちてあわてても何んにもならん ・上の者下に、落ちぶれた民 上になるぞ |
21 | 21 | ・世の元の大神(かみ)の仕組といふものは、神々にも分らん仕組である ・知らしてやりたいなれど、知らしてならん仕組 ・因縁の身魂は何うしても改心せねばならん ・富士はいよいよ動くから、それが済むまでは三十里離れた所へ、仮に祀りて置いて呉れよ。 |
22 | 22 | ・早うまことの者ばかりで神の国を堅めて呉れよ |
23 | 23 | ・神なぞ何うでもよいから・・・、こんな人は、今度はみな灰にして、なくして仕まふ |
24 | 24 | ・七の日はものの成る日ぞ。・・・なり成る日 ・「ア」と「ヤ」と「ワ」は本(もと)の御用 ・「イ」「ウ」の身魂は介添えの御用 ・六月の二十八日は因縁の日 |
25 | 25 | ・一日に十万、人死にだしたら神の世がいよいよ近づいた ・北から来るぞ。神は気もない時から知らして置く ・元の世に一度戻さなならんから、何もかも元の世に一度は戻す ・この道に縁ある人には、神からそれぞれの神を守りにつける |
26 | 26 | ・「あ」の身魂とは天地のまことの一つの掛替ない身魂 ・「や」とは左の身魂・・・変え身魂()ある ・「わ」とは右の身魂・・・変え身魂()ある ・「い」「う」は介添えの身魂 ・・・>「え」「を」、「ゑ」「お」が生まれる |
27 | 27 | ・神の申すところへ行け 元の仕組みは富士(二二) 次の仕組みはウシトラ三十里四里・・・つぎの仕組みの山に行きて開いて呉れよ ・神にまつらふ=神に従うこと |
28 | 28 | ・世界中まるめて神の一つの詞(王)で治めるのぞ ・百姓は百姓、鍛冶は鍛冶と、今度はとことはに定まるのぞ、身魂の因縁によりて今度はハッキリと定まって動かん神の世とする ・神の国を千切りにして膾(ナマス)にするアクの仕組は分りて居る ・天地ひっくり返る大戦となるのぞ |
29 | 29 | ・この世が元の神の世になると云ふことは、何んなかみにも分って居れど、何うしたら元の世になるかといふこと分らんぞ ・最後のことはこの神でないと分からん |
30 | 30 | ・富士を開いたら まだ開くところあるのざ、鳴戸へ行く |
帖No. | 通し帖No. | 内容 |
31 | 31 | ・汚れた金御用にならんから一厘も受取ることならんぞ(因縁のない臣民からは受け取れない) ・まことのもの集めるから何も心配するな ・何も神がするから慾出すな |
32 | 32 | ・ヒツグはの系統:神の臣民 ・ミツグは〇の系統:外国の臣民 ・と〇が結んで一二三(ひふみ)となるから外国人も助けなならん ・一二三唱えると岩戸開くぞ |
33 | 33 | ・神の用意は済んでゐるのざから、民の用意 早うして呉れよ ・神の名のついた石があるぞ、その石、役員に分けてそれぞれに守護の神つけるぞ、神の石はお山にあるから、お山開いて呉れよ |
34 | 34 | ・多陀用幣流天地(たたよへるくに)の修理固成(かため)の終りの四あけである ・一二三(ひふみ)の御用出来たら三四五(みよいつ)の御用にかからなならん ・一日(ひとひ)に十万の人死ぬ時来たぞ、世界中のことざから、気を大きく持ちてゐて呉れよ |
35 | 35 | ・殺さなならん臣民、どこまで逃げても殺さなならんし、生かす臣民、どこにゐても生かさなならん ・江戸が火となるぞ |
36 | 36 | ・穴の中に住まなならん ・何もかも一旦は天地へお引き上げ |
37 | 37 | ・お宮も一時は無くなる様になるから、その時は、みがけた人が神のお宮ぞ |
38 | 38 | ・残る者の身も一度は死ぬことあるぞ、死んでからまた生き返るぞ、三分の一の臣民になる ・神にも善い神と悪い神とあるぞ ・いやならいやで他に代りの身魂があるから神は頼まんぞ |
39 | 39 | ・地震かみなり火の雨降らして大洗濯するぞ ・カミカカリが沢山出来て来て、わけの分らんことになるから、早く此の理(みち)をひらいて呉れよ |
40 | 40 | ・きんの国へみなが攻めて来るぞ。 ・臣民の選択第一 |
41 | 41 | ・闇のあとが夜明けばかりと限らんぞ。闇がつづくかも知れんぞ。 |
42 | 42 | ・初めの御用はこれで済みた ・「下つ巻」は”神の世の仕組み”の神示 |
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