①「いろは」はやさしい、「一二三」があらい
②警察不要
③誓いの言葉
④神が認めたものには守護神がつく
⑤八百八光の神様がかかる
⑥金は不要
⑦世に落ちていた鏡出る
⑧祓いの方法
⑨礼拝の方法
⑩神々への誓い
⑪悪を建替させる
帖No. | 通し帖No. | 内容 |
1 | 405 | ・五つに咲いた桜花、五つに咲いた梅の花、どちら採る気か ・自分ばかり良いと思えば総て枯れ果てるぞ ・十(かみ)の動くのが卍(ほとけ)、卍(ほとけ)動くのが(か三)、の澄み切りが(おおかみ) ・神と仏は人は違うぞ |
2 | 406 | ・今迄は「いろは」、これから一二三(ひふみ)の力加わる ・「いろは」はやさしい、「一二三」はあらい ・警察不要 |
3 | 407 | ・旧九月八日からの誓いの言葉 五三体の大神様 五三体の大神様、天之日月の大神様、雨の神様、風の神様、岩の神様、荒の神様、地震の神様、地(クニ)の日月の大神様、世の元からの生神様、百々(もも)の神様の大前に、日々弥栄の大息吹、御守護弥栄に御礼申し上げます。 この度の三千世界の御神業、弥が上にも、千万弥栄の御働き祈り上げます。三千世界の神々様、臣民人民一時も早く改心いたし大神様の御心に添ひ奉り、地(くに)の日月の神と成りなりて、全き務め果たします様 何卒(なにとぞ)御守護願ひ上げます。 そがためこの身この霊(タマ)はいか様にでも御使ひ下さいませ、何卒三千世界の神々様、臣民人民が知らず知らずに犯しました罪、穢、過(あやまち)は、神直日大直日に見直し聞き直し下さいます様、特にお願ひ申し上げます。 元つ神えみためえみため。 |
4 | 408 | ・世作った神々は「ながもの」の姿、今に生き通し。 ・神が認めた者には神様直々に守護神つけて御用の仕上げさす ・遠い近いの区別なし |
5 | 409 | ・肉体苦しめた守護神は、その後見せしめさせる ・ハ百八光の金神様がいよいよ掛かる ・出雲の大神は此の世構う神 ・邪祓うとは邪を無くすことではなく、邪を正しく導くこと |
6 | 410 | ・取られる取り返しても最後は神の手に蘇る ・世の元のまし水が湧きに湧く所は、奥山に移す ・神示判る臣民二三分できたなら、神トドメを指す ・鬼おろち草木動物虫けらも一つにゑらぐ道が誠 |
7 | 411 | ・金不要になる ・神の心が九分臣民に判ったら、神の政治判る ・与える政治はいくらでもある ・神はいつまでも待たない、騙された事に気付かない身魂は一カ所に集めて灰にする |
8 | 412 | ・旧九月八日で一区切り、一(はじめ)の御用は済んだ ・八分通りは落第 ・二(つぎ)の御用は集団(まどい)作れ |
9 | 413 | ・上は上、中は中、下は下の道と定まっている ・まぜこぜならない、礼儀正しくしなければ神の光でない ・世に落ちていた鏡世に出る |
10 | 414 | ・日本人の身魂が九分九厘まで悪になっているから、外国を日本の地としなければならない。日本には置けない |
11 | 415 | ・村々に一粒二粒因縁身魂落としてある ・日々天地にお詫びせよ、つ千(つち)おろがめ ・神国の臣民は神国の行、霊国は霊国の行あり |
12 | 416 | ・肉体ある間に身魂磨け ・判らん者はチョンに致す ・何事も人民判りかけしなければ物事遅れる ・十年おくれる |
13 | 417 | ・九二の火水。九二の日月の大神、黒住殿、天理殿、金光殿、大本殿、祀りてくれ ・合わせて神山にまつりしてくれ |
14 | 418 | ・旧九月八日から、まつり、礼拝すっくり変えさせる ・祓いは祓い清めの神様にお願いして北⇨東⇨南⇨西の順に柏手4つづつ打って祓え |
15 | 419 | ・旧九月八日から神代までの礼拝の仕方 先づ神前に向って静座し、しばし目つむり、気しづめ、 一揖、一拝二拝八拍手、 数歌(かずうた)三回、 終りて「ひふみ」三回のりあげ、 天(あめ)の日月の大神様、弥栄ましませ、弥栄ましませ、地(くに)の日月の大神様、弥栄ましませ、弥栄ましませとのりあげ、 終って「誓の言葉」ちかへよ。 終りて神のキ頂けよ、三回でよいぞ、 終りて八拍手、一拝、二拝、一揖せよ、 次に神々様には一揖、一拝二拝四拍手、数歌三回のりて、百々諸々(もももろもろ)の神様 弥栄ましませ弥栄ましませ、と、宣りあげ、 終りて「ちかひの言葉」ちかへよ。 終りて四拍手、二拝一揖せよ。 霊(タマ)の宮には一揖一拝二拍手、数歌一回、弥栄ましませ弥栄ましませと宣り、二拍手、一拝一揖せよ、各々の霊様(おのもおのもみたま)には後で「ミタマのりと」するもよいぞ。 |
16 | 420 | ・日本の人民よくならねば世界の人民よくならない ・日本の上の人よくならねば日本人よくならない ・祈る土地作れ ・専一 平和祈れ |
帖No. | 通し帖No. | 内容 |
17 | 421 | ・集団のアは神示。ヤとワは左と右。ヤ助けが、ワの助けが。これが元でその下に七人と七人。その下に四十九人。 ・元は変わらない ・集団作れ |
18 | 422 | ・どの身魂も我が強い ・旧九月八日からはすっかりと祀り変えよ 真中に御三体の大神様、御三体の大神様、天之日月の大神々様、地の日月の大神々様、雨の神様、風の神様、岩の神様、荒の神様、地震の神様、弥栄祀り結構ぞ、 其の左に仏、基、マホメットの神様、世の元からの生神様、百々の神様、産土様、よきにまつり結構致し呉れよ、 その右に地の日月の神々様、霊(たま)の諸々(もろもろ)の神様 厚く祀り呉れよ。 |
19 | 423 | ・竜宮の音秘様が神力天晴れ、金神様はお手伝い ・外国では日の出の神様 |
20 | 424 | ・神々様への誓い 神々様の大前に申し上げます。 此の度の岩戸開きの御神業に尚一層の御活動願ひ上げます。 大神様の大御心と御心併せなされ、いと高き神の能(はたらき)願ひ上げます。 世界の民等が日々犯しました罪、穢、過(あやまち)は、何卒 神直日大直日に見直し聞き直し下さいまして、此の上ながらの御守護願ひ上げます。 |
21 | 425 | ・建替は十年延びた ・世の建替は水の守護、火の守護 ・どんな集団も神示が元 ・誠で開け |
22 | 426 | ・「ヤマタ」の「オロチ」を始め悪の神々様まつれ ⇨この事は役員のみ心得よ ⇨岩戸開く一つのカギ |
23 | 427 | ・悪が善に立ち返りて弥栄となる ・御用大切 |
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