役員がしっかりと肚に落とて置かなければならない巻は第12巻(夜明けの巻)だけではなく、第13巻~第20巻も合わせてと云われています。
夜明けの巻同様各帖に書かれていることを表にしてみました。
①「イスラ」の12の流れが判る時がきた・・・ユダヤの12支族の流れのことか?
②御用とは人が神の入れ物になって働くこと
③今迄の固定観念は悪神悪魔の仕業あり気をつけよ(七五三、鳥居、十字架)
④改心せよ
⑤素直に受け入れれば神人(生き神)となる
⑥仕組みにも御用にも裏表がある
⑦世がとことん落ちて初めて神力がでる
⑧神の「キ」を頂く方法⇨神代(神と人が同じ)になるまで
⑨礼拝の方法
⑩大峠とは王統を消し新たな世と生命を生み出すこと(神代とすること)
帖No. | 通し帖No. | 内容 |
1 | 335 | ・第12巻は説いてしらせよ ・神示の裏の裏までよく読め ・所の洗濯と身魂の洗濯と一度になることある ・「イスラ」の12の流れの源泉判る時が来た ・今度の岩戸開きは人民使って人民を助ける ・人民は神の入れ物となって働く(これが御用) ・いつでも、いつも神かかれるようでなければならない ➡️解釈とお知らせ |
2 | 336 | ・七五三(シメ)は神々を閉めこんで出さない為のもの ・鳥居は釘付けの形 ・キリストの十字架も同様(釘付け) ・上中下三段に分けてある違う血統を段々に現す ・八九の次は+ ・上下ひっくり返る ・餓鬼までも救う ・我と改心出来ねば今度はやむを得ない事になる。そんな身魂は今度は灰になる。もう待たれん ➡️解釈とお知らせ |
3 | 337 | ・人の身、神に捧げよ。 ・神の御身(ミミ)となることは嬉しいぞ(惟神のミミ) ・天からミロク様みづのご守護をされ、日の大神様は火のご守護をされる ・悪も善もない ・改心すれば`(たま)の入れ替えして良い方に廻してやる ・神示に出したことを使わないと何事も一切成就しない ➡️解釈とお知らせ |
4 | 338 | ・頭で判っていても肚に判らねばまだまだ辛い目にある ・天の御三体の大神様とちのおつちの先祖様でないと今度の根本の建替は出来ない ・信者引っ張るな、神が引き寄せるから、訪ねてきたら親切にしてあげなさい ・元のキの神の子と、渡りて来た神の子と、渡りて来る神の子と三つ揃わなければならない(アとヤとワ) ・何でも判っていると思うのは思い上がり。今のうちに改心しておけば許して良い方に廻してやる。早く心改めよ。 ➡️解釈とお知らせ |
5 | 339 | ・神示は日月の神が書かせたのだからその通りになる ・王(おー)の世が王(さかさまのおー)の世になっているのを今度は元に戻す ・世界一平一列一体になる。その上に神がいる ・三十年一切 ・祭典(まつり)の方法変えさせる ・誠の神の道に返すのだから、誠の生神でないとできない ➡️解釈とお知らせ |
6 | 340 | ・神示胴に入れ、頭下げて天地に働け ・素直になれば、その場から何事も神が教えてやる、どんな神力でも授けてやる。 ・一二三四五六七八九十百千卍(ひとふたみよいつむゆななやここのたりももちよろず)授けて神人となる ・鼻高の鼻折らな人民何んと申しても神承知出来ん ➡️解釈とお知らせ |
7 | 341 | ・神の心が判った人から清めを教えて助けなさい。 ・アメのひつ九のか三=アメの一二の神=アメのの神 =元の神=ムの神=ウの神=元のままの肉体持っている神 =つちのひつ九のおん神様 つちのひつ九のおん神様+つちの(ひつき)の御神様と一体で今回は成就する。 ・建替へに至ったら世界は一旦寂しくなる |
8 | 342 | ・神の御心(一と十と)判ったか? ➡️解釈とお知らせ |
9 | 343 | ・神は順である ・神の道には後戻りはない ・今度神の帳面から除かれたら永遠に世に出れない ・三エスの神宝(かんだから)と3S(スリーエス)の神宝 毒と薬の裏腹 ・誠の教えだけではなく誠の行いがなければ道は開けない ➡️解釈とお知らせ |
10 | 344 | ・天の岩戸を開いて、地の岩戸を開く ・霊肉ともに岩戸を開く ・利巧を捨て、バカ正直になれば、神のキが入り息が通る ・神示が肚に入れば未来が見え透いてくる ・一切心配なく「此の方」の言うとおりにしておけ ・「此の方」の元へ引き寄せて目の前の楽な道と辛い道がある ➡️解釈とお知らせ |
11 | 345 | ・日の出の神様(イの出、キの出)お出まし ➡️解釈とお知らせ |
12 | 346 | ・今度神から見放されたら末代浮かぶ瀬なし ・食べ物家の中にキチン用意=「カイ」の御用(初めの行) ・我と心から改心せよ ・神が云うことは一言半句も間違いない ➡️解釈とお知らせ |
13 | 347 | ・因縁ある身魂でも曇りひどいと難しい ・神示いただいて役員づらすると鼻ポキン ・59柱いくらでもある ・これからは誠(コト)の深い浅いの戦 ・終わりの御用の始めは「ウタ」 ・江戸の御用⇨尾張の御用、カイの御用を忘れるな。 食べ物の集団を作れ ・二人でしてくれ ➡️解釈とお知らせ |
14 | 348 | ・一番尊い所を一番落としてある⇨ひっくり返る ・「此の方」の云うことと神示に書かせたことが、皆嘘だというところまで世が落ちてしまってから初めて神力が現れる ・神は天から地から日も夜も九十(コト)で知らせている ・松食(お)せば、判らん病気治る ➡️解釈とお知らせ |
15 | 349 | ・四八音(ヨハネ)世に出る。五十音(イソネ)の六十音(ムソネ)と現れる ・世建直しは臣民がおこなう(此の方は隠居・隠身) ・何にしても素直が一番の近道 ・カイの御用もオワリの仕組みも総て裏表ある ・神のキを頂くには・・・神前に向かって大きくキを吸い肚に入れて下座に向かって吐き出せ。八度繰り返せ~>神代になるまで繰り返す ・ひふみがヨハネとなり、五十連(イツラ)となって十二の流れとなる。十二の流れ結構ぞ。 ・竜宮の音秘(オトヒメ)様グレンとひっくり返す ・竜宮の音秘様、雨の神様御活動激しき ・今度次の大層が出てきたらいよいよ。 ・他の教えでこの道を開こうとしても開けはしない。(「此の方」の神示のみ) ➡️解釈とお知らせ |
16 | 350 | ・此の世=臣民の世だけで無く神の世界も引っくるめている ・神の守護というのは人間ではちっとも判らない ・どんな事があっても不足を言うな ・人の心さへ定まったら、「此の方」自ら出て手柄立てさせる ・「此の方」人民の中にいる ・誠が神である。コトが神である。元である。道である。日であり月である。始めコトあり。キである。まつりである。 ➡️解釈とお知らせ |
17 | 351 | ・天地の先祖、元の神の天詞様が王の王と現れる ・王の王はタマで現れる ・礼拝の方法(節分から始めよ) 1>キ整え暫し目をつぶり心を開く 2>1拝2拝8柏手 3>キ整え「一二三四五六七八九十」(ひふみよいつむゆななやここのたり)を高く宣る。 ※3>を三回繰り返す。(喜びの舞、清めの舞、祓いの舞) 4>キ整え「一二三四五六七八九十」「一二三四五六七八九十百千卍」と高く宣る 5>神気整えて 「天(アメ)の日月の大神様 弥栄ましませ弥栄ましませ」と祈れ。 「九二(くに)のひつくの神様 弥栄ましませ弥栄ましませ」と祈れ 6>8拍手せよ 7>雨の神様、風の神様、岩の神様、荒の神様、地震の神様、百々(もも)の神様、世の元の生神様、産土(うぶすな)の神様に御礼せよ 8>終わって神様のキを頂け(上記15帖) ・大峠=王統を消すこと。新たな元の生命となる ・神と人民が同じになれば「神代」となる ・石物云うぞ ・16⇨8⇨4⇨2⇨1 目出度 ・神の仕組み世に出にけり ・五つの色の七変わり八変わり九(ここ)の十々(たりたり)て百千万(ももちよろず)の神の世弥栄。 ➡️解釈とお知らせ |
※赤字:現在のページ
上つ巻 | 下つ巻 | 富士の巻 | 天つ巻 | 地つ巻 | 日月之巻 | 日の出之巻 | 磐戸之巻 | キ之巻 | 水之巻 |
松之巻 | 夜明け之巻 | アメ之巻 | カゼ之巻 | 一八之巻 | アレ之巻 | ニ日ん之巻 | 一火リ之巻 | 〇つり之巻 | んめ之巻 |
三ラ之巻 | ア火ハ之巻 | |ミ之巻 | 黄金之巻 | 白銀之巻 | 黒鉄之巻 | 春之巻 | 夏之巻 | 秋之巻 | 冬之巻 |
月光之巻 | 五十全体 | 扶桑之巻 | 碧玉之巻 | 星座之巻 | 龍音之巻 | 極め之巻 | 至恩之巻 | 五葉之巻 | 紫金之巻 |
※赤字:現在のページ
あなたは管理者のためできます
(このメッセージは管理者以外には表示されません)
(このメッセージは管理者以外には表示されません)