難解な日月神示ではありますが、おおよそ以下の概略に沿ってみていくと読みやすいかなと思います。
| テーマ | 概略 |
|---|---|
| 日月神示の完遂 | 岡本天明翁に神示をかかせた「天日津久神」は元の元の大神であり、いままで幾度となくさせようとした「立替」を今回は、万全の体制で完徹させる事を目的として書かれた神示（ふで）である。 そして今現代に生きる我々に。当の「天日津久神」が掛かり実行させようとしている。 そのための ①指南書 ②これから求められる考え方と実践、特に「身魂の清め祓い（掃除）」を強く要求している。 ③預言書として「予言」もおこなっている |
| 素戔嗚命が復活 | ・総ての罪が無実であったと認められ『不二（不実）は晴れたり日本晴れ』となり、三千世界の立替をおこなう |
| 岩戸を開く | 立体の岩戸（それぞれの場所、人間の岩戸などが存在）を開く。 これに当たっての謎解きが存在する。 ※🌀、富士、九八九など ⇨今迄に明らかになっていない隠された地の神々などが現れる ⇨大日月地天日津久大神（一神総神）への完成を要求される |
| 身魂の掃除 | ①役員：⇨「具体的にすべきと思われること」 ・「天日津久神」自体が自ら掛かり立替に関与させ働かせる。 ・昔から鍛えに鍛えられた身魂であり、「今は」落ちぶれている ・役員と認められるには「自ら働らかなければ」、身魂替えをされる ・各仕組み、御用に深く関与し自ら働かせる ②臣民：⇨「具体的にすべきと思われること」 ・神が掛かる為に、身心をキレイに浄化（掃除）が必須。 ・価値観の転換が起きる |
| 予言 | ・神の国が開かれる（外の神が必要なのではなく、自らの中に神がいることを自覚し振る舞うことになる） ・その世界に到達するまでに、聖書の黙示録等にあるような事が起きる（どれだけ軽減できるのかは分からない） ･･･あまり考える必要はないと考えます（起きるときは起きる）。自分達ができることは身魂磨きであり、できていれば神が守る |
【2】ひふみ神示概略（抜き出し）ページ
各巻のまとめ的なものを以下のページに書いてあります。
またまとめページからそれぞれの本文にリンクが貼られていますので
どこからでも読むことができます。
本文全ページにまとめページへのリンクが貼られています。
(注）本文とは⇨「ひふみ神示並べ替え」以下の表からもご覧頂けます
| 上つ巻 | 下つ巻 | 富士の巻 | 天つ巻 | 地つ巻 | 日月之巻 | 日の出之巻 | 磐戸之巻 | キ之巻 | 水之巻 |
| 松之巻 | 夜明け之巻 | アメ之巻 | カゼ之巻 | 一八之巻 | アレ之巻 | ニ日ん之巻 | 一火リ之巻 | 〇つり之巻 | んめ之巻 |
| 三ラ之巻 | ア火ハ之巻 | ｜ミ之巻 | 黄金之巻 | 白銀之巻 | 黒鉄之巻 | 春之巻 | 夏之巻 | 秋之巻 | 冬之巻 |
| 月光之巻 | 五十全体 | 扶桑之巻 | 碧玉之巻 | 星座之巻 | 龍音之巻 | 極め之巻 | 至恩之巻 | 五葉之巻 | 紫金之巻 |
※特に大切と言われる巻が書いてあります。⇨「特に注意して読むと良い巻」
※日月神示にはユダヤ関連の記述が出てきます。これに関して以下の通り検討を進めています
・ユダヤの系譜
・モーセ五書（＋日ユ同祖論）
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