【融合を図る方法】
神性が判明した皆様は以下の要領にて、どんな小さな声でもよいので毎日何度でも唱えると良いでしょう。
「○○大神、前に出て下さい。
〇〇大神の目は私の目に繋ぎ、
〇〇大神の耳は私の耳に繋ぎ、
〇〇大神の鼻は私の鼻に繋ぎ、
〇〇大神の口は私の口に繋ぎ、
〇〇大神の喉は私の喉に繋ぎ、
〇〇大神の六根は私の六根に繋ぎ、
私と融合して下さい。」
これを3回繰り返す。(青字のみを繰り返しても良いです)
※言葉に出すのが難しい場合があるので「喉」を追加しました。
これは、皆さん其々の本来の神性と霊が融合することを加速します。感情の振れが小さくなる事で、一気にステージのクリアが可能になり「神人」に近づきます。
※神性は4つあります。一つ一つクリアしていってください
※神性が身体を使えるようになると、楽しくなったり、笑ったりとようやく本来の姿にもどったことをオヨロビになります
神示にもある通り、神は貴方の頭にある言葉(ボキャブラリー)に依存します。
また、貴方の口を使って言葉を出すには、訓練が必要ですので何度でもおこなってください。その際
「私に分かる言葉を使ってください」
と何度もお話ししてください。(※神の国では神が人と一緒に暮らすのですから話せないと話になりません)
神=言波:霊体としての神であってもその言葉の威力は絶大です。
しかし、
肉体を持った人間の言葉は力強い「波」となってより強く広範囲に力を及ぼすのです。
これが言葉を重要視しする理由です。
ナカナカ声にまで出ない方は、役員に相談されると良いですが、以下のことを繰り返し訓練すると良いでしょう
【神性にお願いする言葉】
「前にでてください。
見えない声帯をあげてください。
声帯は口の中まであげてください。
貴方様自身の身体ですのでご自由にお使いください
私の口をお任せしますので
口を開き、舌を動かし、声を出してください」
【貴方自身のスタンス】
・力をできる限り抜きリラックスをする
・相手に貴方の口を任せると思ってください
・貴方自身の意識は、横にずれる、後に下がるという感覚
・ヒミツなど嫌がることは決して話しませんので安心です
【融合を加速するには】
特に皆さんの魂に付着する皆さんが自ら犯した積み・穢れを祓うための方法が有効です。
「ひふみ祝詞」をよく唱えると良いでしょう
以下はアセンショントレーニングメンバーのみ
祝詞はゆっくり、下腹に力を込めて意味を噛み締めながら以下の様に唱えて下さい。
①身禊大祓 3巻
②天地一切 6巻
③大祓 3巻
※最初から最後まで、全てを繰り返します。・繰り返しは○に戻る(★ではありません)・天津罪、国津罪の後の()の中身も読む・「我が心すがずかし」を毎回3度読む・教え司の後の()には自分の名前を入れて読む・を始めの後の()には、「(ご自分の名前)家族全員いー」と言う・「天津罪、国津罪祓い清めてものみな清々し」を毎回3度読む
④龍神祝詞 1巻
⑤般若心経 3巻(通常のスピードで良いです)
※かなり力が篭りますので、大祓30奏上するよりもとても疲れるかも知れません。なお、神格を上げる、神の思考に近づく、特別の神々の力をいただくには従来の方法および連続行は変わりません。
【神性との融合が重要な理由】
特に役員は「初めの十柱」を初めとする大きな神々が身体を使って仕事をしなければなりません。
その為には貴方自身が本来「神」の位置にくる必要があります。
その前段の「悟り」の境地ですら従来は一生をかけても難しいことであり、永遠をかけてを目指すものです。
この上更に「神」を目指すことは一体誰ができるのか?
というのが当たり前の感覚です。
しかし、日月神示が目指す姿の未来は神が皆さんの身体に入って生活する「神」の国であり、その実現の為には、役員となった皆様が「生き神」の境地に至り、大きな神の入れ物となって働く事を求められているのです。
一朝一夕にはいかないのが当たり前の中で、これまでは許されなかった、自分自身の神性の顕現と、神性との融合を加速し、一気に生き神の境地まで至らせるのが大日月地の神の狙いであり、大きな「一厘の仕組み」です。
ですから役員を目指す方は、最優先でこの神性との融合を果たして下さい
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