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【2】神々のパワーに負けると
【3】神々のパワーへの対応
【1】「神人」になる条件
①因縁があること
②素直であること
③覚悟があること
この条件を満たすと、神の「鎮座」が可能となります。
※本来は「神格」を上げる為の永い修行が必要ですが、今の時期は神々が急いでいる為に、「常駐する為の条件」が満足されれば
『まぁ、良かろう。入ってしんぜよう』
と完全な状態とは言えないまでも、時間がないから早めに身体に入って使い込んでやろうという感覚に近いと考えるのが妥当でしょう。
ですから、神々の意図に沿わない者や逆らう者は
時間がないので、次の者に移ることになるのは容易に想像がつきますよね。
「鎮座」は誠にありがたいことであり、あらゆる修行の頂点に近いものです。
「鎮座」とは、一時的に発生し、すぐに神々が身体から抜け出るというものではなく、貴方の身体の中に永続的に「常駐」することなのです。
【2】神々のパワーに負けると
一時的でも出入りがおこなわれるだけでも、神々の凄まじいパワーに耐えきれず圧迫や熱や痛み、身体の中の水分が外に放出されるなどの現象がおきます。
その凄まじいパワーが貴方に常駐するのですから、更に身体が耐えきれない状況になる場合があるのです。
※「神人」の状態は、永く修行を積んで、自然と悟りの境地を得、その上で神々が常駐を始める段階なのです。この時修行者は既に神々の常駐に完全に準備ができており、神々が身体に入る際に多少の衝撃はありますが、身体の負担を感じることはあまりありません。衝撃に慣れるまでの時間も徐々に短くなってくるものです。
神々のパワーをコントロールするなどできませんが、
そのパワーを身体のどこかに溜めず、発散したり、流したり、空間を広げるなどのことをおこなうと比較的身体への圧迫を軽減できることがあります。
【3】神々のパワーへ対応
①パワーを身体の外に発散する
人間にはチャクラ(または経絡)と呼ばれる外界との接続点があります。
イメージでそのチャクラを開き、パワーを外に逃がす工夫をすると力がぬけていきます。
※当然神々のパワーを外に出すなんて勿体ないと思われると思います。ですから、一時的な回避措置だと思ってください
②神々のパワーを留めるのではなく、経絡に沿って身体を循環させる
・身体の前面の中心軸に沿って気を上から下に流します
・股のところで身体の後に気を回し
・背骨に沿って頭頂まで上げます
力を入れず、イメージだけでおこなうと良いでしょう
以下は「小周天」と呼ばれるイメージ図です。
③胸にある宮殿の扉を開く
「神人」の状態になると、貴方の胸には神が住まう宮殿ができます。
鎮座する神の他に様々な神々が身体の中に入ってくるときは、この宮殿に住まわれるのですが、宮殿の一番奥には宇宙・神界へと通じる「扉」があります。
「扉」は身体と外界との内なるゲートであり、ここを開けることで、自由に神界との行き来ができるようになるのです。
通常は自然に開く扉ですが、鎮座された神のパワーをこの扉を通して宇宙・神界へ逃がすことで、身体の負担を減らすことができます。
※これは貴方から鎮座された神のパワーが失われることにはなりません。
④鎮座された神以外の神々への対応
貴方にとっての中心の神が鎮座された後は、他の様々な神(動植物神を含む)が徐々に身体に常駐し、胸の宮殿に住むようになります。
これらの神々にお願いする形で、身体の外に対し、様々なアクセス(人を祓う・助ける・癒やす等の行為)ができるのです。
しかし、身体は神々の大きさに比べればとても小さいものです。
そのままの大きさで身体の出入りをおこなうのは、そのたびに衝撃を受けることになりますので、あまりお薦めはできません。
ですから、神々が身体の出入りをされる時には
「小さな玉になって出入りしてください」
と小さな声でも良いので、お願いすることにしています。
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