◉真の神人
No. | 授与神名 | 読み仮名 | 真中の神 |
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1 | 勒来心稜大神 | ろくらいしんりょうおおかみ | |
2 | 木花癒來姫 | このはなのゆらいひめ | |
3 | 木花咲耶姫 | このはなさくやひめ | |
4 | 木花智留日姫 | このはなのちるひのひめ | |
5 | 天乃火明朱悟羽 | あめのほあかりしゅりは | |
6 | 武甕雷 | たけみかづち | |
7 | 経津主 | ふつぬし | |
8 | 天之羽音 | あめのはおと | |
9 | |||
10 |
(1)直日月➡️直日月地➡️神人➡️完全体
直日月地(なおひつきち)へのバージョンアップは、従来の魂を固め安定させた直日月(なおひつき)とは異なり、正味の神である直日月地(なおひつきち)への神成りであり、人の魂としては最高次元へのアセンションとなります。
このアセンションにより、貴方の魂は「真の本来の魂に戻る」ことになり、貴方自身でもあります。
しかし、貴方は、この神が貴方自身とは思えないかも知れません。
直日月地(なおひつきち)は「正味の神」である「世の元からの生神」です。
「正味の神」は何処からか現れた神ではありません、貴方自身の魂が変化した存在です。貴方自身なのです。自分と区別してはいけません。
「正味の神」に身を任せる事が大切です。
身を任せるとは、「正味の神」に貴方の身体が乗っ取られるくらいで丁度良いのです。
「正味の神」から
『お前は私のモノだ。身体を貰ったぞ』
と言われる位が本当なのです。
勿論、身体を乗っ取られても貴方の意識はキチンと残してくれますから、安心して下さい。
但し、「正味の神」の性質は、純粋であるがゆえに、とても激しく、
・神に対する疑い
・神と一体となることの拒否
・神の言葉を抑える
・神の言葉を疑う
・神から言われた事柄に自分の都合で従わない
等を一切許しません。
従わない場合は消されることもあり得るのです。
その「覚悟」がある人しか、「正味の神」へのアセンションは出来ないのだと考えて下さい。
「正味の神」:直日月地(なおひつきち)が人間の魂としての最終的なアセンションだとお話ししました。
しかし、人間としてのアセンションは更に段階があります。
「正味の神」に魂が変化した状態で、魂とは別の存在の神が外から貴方の身体に入り身体に鎮座するのです。
この状態を「神人(かみひと)」と呼びます。
神人の状態になった人は、今度は鎮座した神と一体化(まつろう)する事を求められます。
鎮座の神の性質も「正味の神」と同様です。
ここまで来ても終わりではありません。
この「神人(かみひと)」ですら「最終準備完了」なのです。
完成は、「神人(かみひと)」に、「真中の世界の神人」が鎮座した状態です。
そうして初めて貴方に「役割」があたえられるのです。
(2)地の日月の神(くにのひつきのかみ)
(1)の様にアセンションする人は、多くはありません。
その他の人々は、地の日月の神になる事を要求されます。
これは時期がきた時にお話ししましょう。
「素戔嗚命に総てを返してください」でお話しているように
「初めの十柱」や「九十の神々」などが身体に鎮座する為の条件だとお話しています。
こうお話しすると多少混乱気味になる方がいますので
改めてお話しします。
上の図にある通り、
①「普通の人」の場合
普通の人の状態は当たり前のコトですが自分の魂だけがあります。
しかし、自分の魂が人間とは限りません。神であったりもするのです。
これが「神性」であり、私達自身の意識は魂の表面に付着する小さな存在であると言えます。
随って、神性との融合は、魂が神である場合、融合するだけで、ある種の「全能感」「力が溢れるばかりの状態」になることがあります。
魂が神である場合は、自分自身の身体を自由に使うことは比較的簡単になります(元々自分の身体なのですから)
②「役員」の場合
「大日月地神」がいる人は、生まれる前から、貴方を何度も繰り返し転生させることで魂を鍛えてきています。
初めから『「役員」として働け』という意図がある場合です。
しかし、大日月地神の意図に逆らい、覚悟も持たず逆らい続けると、
「身魂替え」
をさせられます。
このときは、否応なしに総ての力や守りを剥奪され、普通の人がおこなえる神性との融合もできなくなります。
そして、従来の人間としての修行を否応なしに初めからさせられます。
「大日月地神」が身魂替えを起こす時、対象となる人はその魂は「神」であり
修行をしていようがそうでなかろうが、「素直」であれば可能ということになります。
③「神人」の場合
役員となる人は、多かれ少なかれ、数々の守りやアイテムを手にしている場合が多く、その存在自体が、日月神示を実行する真の神々にとっては、返って邪魔になることが多く、鎮座が進みません。
ですから、神々の分霊やお力、守り、各種アイテムは総て身体から吐き出さなくてはなりません。 ⇨「お返しする言葉」を参考にしてください
※今迄苦労して修行してきた人ほど、手放すのは苦しくなるかも知れませんが
これが最後のお試しです。
完全に手放してしまうと、一気に身体中の力が抜け、脱力感を伴うことでしょう。
ここまで来て、始めて真の神々が貴方の身体に鎮座できます。
☆身体の中心に柱が立った様に感じます
この場合、覚悟しなくてはなりません。
「神の言われることは、総ていうことを聞かなければなりません」
拒否はできません。
それだけの覚悟のある人にしか入ることはできません。
一旦入ったとしても、覚悟が乏しければ去ってしまうことでしょう。(大日月地大神が神人となっても継続している理由)
⇨皆さんのブログから
①覚悟はあるのか
②十柱の中の神様が・・・!!!
③素戔嗚命に総てを返してください? ⇦LINEのやり取りが掲載
④私の覚悟
⑤岡本天明さんの後を辿って榛名へ
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