日月神示に書かれている「役員」は要約すると
以下の七つのことを満たすことが必要となります。
①因縁のある臣民(鍛えに鍛えた印がある)
・世の元の神(大日月地の神々)が守っている
②59人の身魂があれば成就する
・役員みな神柱(神性は神である)
・初めの役員十柱⇨「役員は覚悟を差し出せ」「覚悟はあるのか」(mikazukiさん)
・二十五柱役員
・旧九月までに揃う
③役員ずらしたら鼻ポキン
④自らの仕事をしっかりとおこない、日月神示で儲かろうとしてはならない
⑤教会作るな、信者作るな、無理に引っ張るな
・七人に知らしたら役員
⑥役員は自らなる。それぞれ役割が異なる
⑦肉類禁物
つまり
初めから天ノ日月神が御用に使おうとする人には、転生を繰り返しおこない魂を鍛えて来ており生まれ落ちた時から身体に入っています。
しかし、自ら動く人にも天ノ日月神は認めその身体に入って頂けることで役員となれます。
初めから使おうとしていた人が慢心したり拒否をすると、その守りごと、すべての力を身体から抜き他の人にかかろうとします。
ですから、
①誰かからの指示を待ってようやく行動する
②神の言おうとすることを邪魔をする、聞かない、言わせない
③やってはいけないと言われることをする(日月神示でお金儲け、無理に引っ張るなど)
をすると、
その人から出ていき他の人に移る(身魂替え)ことになります。
普段はしっかりとご自分の仕事をおこない、自分の中にいる天ノ日月神が言葉を発するとき邪魔をせず、素直にその言葉を聞き行動する。という決意が必要なのです。➡️「役員は覚悟を差し出せ」
尚、役員がしっかりと理解しなければならない部分
⇨第12巻、第13巻、第14巻、第15巻、第16巻、第17巻、第18巻、第19巻、第20巻
「今迄と異なる体調不良について(生き神を目指せ)」をご覧下さい
項目 | 役員についての内容 |
第1巻・上つ巻・第7帖(七) | いくら金積んで神の御用さして呉れいと申しても、因縁のある臣民でないと御用出来んぞ。 |
第1巻・上つ巻・第13帖(一三) | 元の人三人、その下に七人、その下に七七、四十九人、合して五十九の身魂あれば、この仕組みは成就するのざ、この五十九人の身魂は神が守ってゐるから、世の元の神の数ぞ、これだけの身魂が力合わしてよき世の礎となるのざ。 この身魂はいづれも落ちぶれてゐるから、たづねて来てもわからんから、よく気をつけて、どんなに落ちぶれている臣民でも、たづねて来た人は、親切にしてかへせよ。 |
第2巻・下つ巻・第2帖(四四) | 神の御用と申して自分の仕事休むやうな心では神の御用にならんぞ、どんな苦しい仕事でも今の仕事十人分もして下されよ。・・・・ 役員と申しても、それで食ふたり飲んだり暮らしてはならん、それぞれに臣民としての役目あるぞ、役員づらしたら、その日から代わりの身魂(もの)出すぞ、鼻ポキンと折れるぞ、神で食うて行くことならんから、呉れ呉れも気をつけて置くぞ。 |
第2巻・下つ巻・第4帖(四六) | 今度の五十九の身魂はご苦労の身魂ぞ。人のようせん辛抱さして、生き変り死に変り修行さして置いた昔からの因縁の身魂ざから、みごと御用つとめ上げて呉れよ。教会作るでないぞ、信者作るでないぞ、無理に引張るでないぞ。 |
第2巻・下つ巻・第9帖(五一) | 江戸の御社(みやしろ)は誰でも気楽に来て拝める様にして置いて呉れよ、この方の神示(ふで)書く役員、神示うつす役員、神示説いてきかす役員要るぞ、役員は人の後について便所を掃除するだけの心掛けないとつとまらんぞ、役員づらしたら直ぐ替身魂使ふぞ。 |
第2巻・下つ巻・第12帖(五四) | 初めの役員十柱集めるぞ。 |
第2巻・下つ巻・第13帖(五五) | 三(みち)の役員は別として、あとの役員のおん役は手、足、鼻、口、耳などぞ。人の姿見て役員よく神の心悟れよ、もの動かすのは人のやうな組織でないと出来ぬぞ。この道の役員はおのれが自分でおのづからなるのぞ、それが神の心ぞ。 |
第2巻・下つ巻・第18帖(六〇) | この道は神の道であり人の道であるぞ。この道の役員は神が命ずることもあるが、おのれが御用すれば、自然と役員となるのぞ、たれかれの別ないぞ、世界中の臣民みな信者ざから、臣民が人間ごころでは見当とれんのも無理ないなれど、この事よく腹に入れて置いてくれよ。 |
第2巻・下つ巻・第32帖(七四) | この道ひろめて金儲けしようとする臣民沢山出て来るから、役員気つけて呉れよ、役員の中にも出て来るぞ、金(かね)は要らぬのざぞ、金いるのは今しばらくぞ・・・・ |
第2巻・下つ巻・第33帖(七五) | 一人が七人の人に知らせ、その七人が済んだら、次の御用にかからすぞ、一聞いたら十知る人でないと、この御用つとまらんぞ、うらおもて、よく気つけよ、因縁の身魂はどんなに苦しくとも勇んで出来る世の元からのお道ぞ。 七人に知らしたら役員ぞ、神が命ずるのでない、自分から役員になるのぞともうしてあろうがな、役員は神のぢきぢきの使ひぞ、神柱ぞ。 |
第2巻・下つ巻・第38帖(八〇) | 神が真中で取り次ぎ役員いくらでもいるぞ、役員みな神柱ぞ。国々ところどころから訪ねて来るぞ、その神柱にはみつげの道知らしてやりて呉れよ、日本の臣民みな取り次ぎざぞ、役員ぞ。 |
第5巻・地つ巻・第27帖(一六四) | 旧九月になればこの神示(ふで)に変りて天(アメ)の日つくの神の御神示出すぞ、初めの役員それまでに引き寄せるぞ、八分通り引き寄せたなれど、あと二分通りの御役の者引き寄せるぞ。 |
第5巻・地つ巻・第29帖(一六六) | 天明は神示書かす御役ぞ、蔭の役ぞ、この神示はアとヤとワのつく役員から出すのざぞ、おもてぞ。旧九月までにはその御方お揃ひぞ、・・・・ うらおもてあると申してあろうがな 御役に上下ないぞ、みなそれぞれ貴い御役ぞ。 |
第5巻・地つ巻・第31帖(一六八) | この神示読ますやうにするのが役員の務めではないか、役員さへ読んでゐないではないか。 |
第7巻・日の出の巻・第20帖(二三三) | 今の役員、神の道広めると申して我(われ)を弘めてゐるではないか、そんな事では役員とは言はさんぞ。 |
第8巻・磐戸の巻・第16帖(二五二) | この道の役員は昔からの因縁によってミタマ調べて引き寄せて御用さしてあげるのざ、めったに見当くるわんぞ、神が綱かけたら中々はなさんぞ、逃げれるならば逃げてみよれ、くるくる廻って又始めからお出直しで御用せなならん様になって来るぞ。 |
第9巻・キの巻・第7帖(二六四) | 後から来た守護神先になるから、今の役員さうならん様に神示で知らしてあるのざから、よく裏の裏まで読んで肚に入れて、何一つ分からん事ない様にして呉れよ、今に恥づかしい事になるぞ。 |
第11巻・松の巻・第9帖(三〇〇) | ここの役員は皆因縁ミタマばかり、苦労しただけお陰あるぞ。 |
第11巻・松の巻・第29帖(三一九) | かねてみしてあった事八月八日から始めて呉れよ。火(ひ)と水(み)に気付よ。キの御用大切ぞ。ケの御用大切ぞ、クの御用大切ぞ。神は気引いた上にも気引くから、とことんためすから、そのつもりで、お陰落さん様にせよ。二十五柱役員ぞ。慢心すればかへ身魂使ふぞ。 |
第12巻・夜明けの巻・第13帖(三三三) | イシの人と、キの人と、ヒの人と、ミヅの人と、できるぞ。今にチリチリバラバラに一時はなるのであるから、その覚悟はよいか。・・・・ 神示腹の腹底まで浸むまで読んで下されよ。神頼むぞ。悟った方神示とけよ。といて聞かせよ。役員皆とけよ。信ずる者皆人にしらしてやれよ。・・・・ 百姓にもなれ、大工にもなれ、絵描きにもなれ。何にでもなれる様にしておるではないか。役員も同様ぞ。まどゐつくるでないぞ、金取るでないぞ。 |
第15巻・一八の巻・第2帖(三六七) | よい御用いたす身魂ほど苦労さしてあるのぢゃ。他から見ては、わからんなれど、生き変り、死に変り、鍛への鍛へてあるのぢゃぞ。 |
第20巻・んめの巻・第4帖(四三一) | この神示食物(くいもの)に仕様とて出て来る者段々あるなれど、皆あて外れて了ふぞ。アテ外れて神の目的成るぞ、役員殿ブチョウホウない様に気つけて呉れよ、まつり結構。 |
第20巻・んめの巻・第14帖(四四一) | 日本人には肉類禁物ぢゃぞ。・・・・ つらい役は因縁のミタマに致さすぞ。心得なされるがよいぞ。 |
第22巻・ア火ハの巻・第1帖(四七〇) | 光の大神様の信者には御神名さずけてとらせよ、役員には御神石まつりくれよ。 役員七つに分けよ、大道師、権大道師、中道師、権中道師、小道師、権小道師、参道の七段階ぞ、中道師から上は神人ざそ、 |
第23巻・|三の巻・第2帖(四九四) | 権小道師から上は神の帖面につくのであるぞ、参道は仮ぞ。合わせ四十九かへミタマ六参道仮ざからそのつもりで結構ぞ。 |
五十黙示録・第7巻・第6帖(一一九) | 仕事はいくらでもあるではないか、七つの仕事が あるぞ、七人のかへミタマあると知らせてあろがな、・・・・ |
五十黙示録・補巻・第4帖(一三三) | 因縁のミタマには(カミ)のしるしがつけてあるぞ、・・・・ 何もかも皆救はれるのぢゃ、生かすことが救ふこととなる場合と、小呂すことが救ふことになる場合はあるなれど。 |
上つ巻 | 下つ巻 | 富士の巻 | 天つ巻 | 地つ巻 | 日月之巻 | 日の出之巻 | 磐戸之巻 | キ之巻 | 水之巻 |
松之巻 | 夜明け之巻 | アメ之巻 | カゼ之巻 | 一八之巻 | アレ之巻 | ニ日ん之巻 | 一火リ之巻 | 〇つり之巻 | んめ之巻 |
三ラ之巻 | ア火ハ之巻 | |ミ之巻 | 黄金之巻 | 白銀之巻 | 黒鉄之巻 | 春之巻 | 夏之巻 | 秋之巻 | 冬之巻 |
月光之巻 | 五十全体 | 扶桑之巻 | 碧玉之巻 | 星座之巻 | 龍音之巻 | 極め之巻 | 至恩之巻 | 五葉之巻 | 紫金之巻 |
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